2025年8月6日(水)

日曜までお休みの連絡を入れ、なにごともなく。夕刻に当該のスタッフさんと電話してお礼を伝えた。そのあとほかのスタッフさん方から入った注文の作業を進めていた。そこで唐突に思い出したのは、作品にはサインが要るものだってこと。最初の注文では書き込んでいなかった。おあああー。メンタルがやられているのも重なっていたたまれない。あとで会ったらきちんとしたものに交換可能なことを申し出よう……。初めから100点を求めるのが無茶なことだとは分かるけれど、至らなさに気づくたびへこむ。作業は進んだので偉いということにする。もう起きたことだから悩んでも悩まなくても変わらないこと、挽回の機会はあるということ、深刻になって得られるものはないから心地よくするのがよいこと、分かっていてもついてこないなー。思えば展示会をしていたあたりは温かく穏やかな気持ちでいられたわけで、いまだって理由もなくそうであってもよいのだから、ここ数日は気分に振り回され過ぎている。体調ベースのしんどさとはいえ、溺れてないで足がつくなら立ったほうが楽なんだと思う。

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