定期通院先へ。このところの出来事を話すと主治医は「問題を乗り越えたと思ったらまた別の問題がやってくるけれど、ひとつひとつ冷静に対処していく、そしてじぶんの失敗を許す」と仰った。うちでは仔猫の相手。自室へ放して構っていると、徐々に遊ぶことを覚えてきたのかこちらの身体の周りでころんころんと動き回ったり、こちらの手を蹴り蹴りしたり、甘噛みしたり。サイレントニャーをたくさんする。茶トラと書いたけれど、よく照らし合わせてみるとキジ白というものでは。白黒に茶が縞模様に入る、よく分からない模様。ミルクも離乳食もそれなりに口にするものの、まだうんちをしておらず濡らしたコットンでお尻を刺激している段階で、ここがもっかの気がかり。
