おふとんのなかでぬいたちと夕近くまでを過ごす。身体と神経を弛緩させて力を抜く、というのはできるのだけれど、これではないなと思う。もっと意識の底のほうに凝り固まった防衛反応みたいなのがあるはずで、それを解ければ意識や身体が周囲に馴染むようなリラックスの感覚があるはず。意識の底というか神経系の反応や配線くらいの話であり、たまに手がかりとなるような感覚が起きるのはおもに体調やメンタルの揺らぎ由来であって、直接こうしようと思ってすぐに手が届くわけではないかも。まあね、取り組んでいる以上はいずれ変化が訪れるだろうから、ひとまずは深呼吸と安心/安全の感覚をじぶんに与え続けることだよ。車があると灯油を買いに行けてよいね。