2024年9月25日(水)

本を読んだり身の回りのことをこなすうち、いつのまにかこんな時間。ぽつりぽつりと雨の気配がする庭の暗闇を前に、むいた栗とお茶でしばしのんびりしていた。あすは図書館で実習があるからほどほどにして眠ろう。雨音と部屋を抜ける風にどこか梅雨の気配が混線してくる。2022年2月のここの雑記をちらっと読むと、NPOさんの活動に参加しようかということが書いてあった。二年半経っているけれど、体感としてはもっと経っているようでもあり、たったそのあいだにこんないろいろ変化したの、という印象もある。体験の密度が高くなっているんだろうね。あと一年以内にはなにかしらお仕事に就いているはず。要所要所で支えてくれたりそっと背中を押してくれた方たちのおかげでいまこうしている、そうしたことを思えるというのは心が穏やかに静まるものだね。

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