2024年7月22日(月)

梅雨明け十日の炎暑。すでに最高気温近い朝から道の駅の産直で野菜を仕入れ、昼になりそれらで次々に焼きびたしをつくった。汗みずく。あまりに暑いとあえて夏らしいことをしてはという色気じみたものが顔を覗かせるのだよね。原付で移動しつつ浴びる大気は意識が若干もうろうとする感じで、昼過ぎの太陽は七月らしいまばゆさだった。八月に入ると日差しには熟れた感じがでてまた別物になってくるから、こうしたいまを味わうのもそれはそれで季節感のあることかなと思う。なんとなく過ぎし日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です