回避傾向の強い人って、不本意であれ傷つけてしまった相手に「そんなつもりではない」というような言い回しをすることがあるなあ、とか考えていた。感情を受け止めきれないため自分視点に終始するのだけれど、それは相手にとって念を押すような拒絶として伝わる場合がある。他者の感情をいったん受け止めるという行為には、時や場合や生い立ちなどによって大小さまざまな器があり、その器の容量を大人になってから拡げるのは並大抵のことではないのだ、と思う。そして「ごめんね」と向き合える姿勢は、それ自体が安定した信頼に基づいた愛情表現なのだろね。ポケモンSVのニャオニクス♀厳選に取りかかって分かったこととして、サンドイッチを使っても当該ポケモン(ニャスパー含む)の出現率と捕獲率のバランスわるい! 任意の二つ名持ち&ウルトラボール入りを手にするうえで、二つ名パワーとそうぐうパワーをLv3にするのがもっとも効率はよさそうなのだけれど、ウルトラボールの捕獲率の低さに改めてしおしおになっちゃう。現状の14コでは2,3名を捕まえるのがやっとで歩留まり悪すぎるから、そうぐうの代わりにほかくパワーを上げてピクニックでのリポップを活用するか、30コくらいウルトラボールを集めないとお話にならなさそう……。解決法としてはガチャ回しつつ掲示板で取引かなー。こつこつやるのは苦ではないから、まあ気長にね。それはそれとして、なんでここまでニャオニクス♀にこだわってるんだろ(かわいいからだよ)。朝の日差しには力が宿り、風も落ち着きなくなにかを手招くようにざわめく。昨年末に、こんなに暖かい気候はもう春になるまで巡ってこないよと思った日があったけれど、そろそろ巡ってきたんじゃない?