マートルを二本、目隠しの植栽として植え付けた。固い地盤をくりぬくのに骨折った……。それから舶来ものの種、葉の大きなイタリアンパセリや早生のチャイブなどを注文。しばらくは最低気温に心配もないから、冬のあいだ居室で過ごしたすいかずらとくちなしはベランダへ移した。外気に馴れるがよい。
2023年3月19日(日)
御亭山へ行って景色を眺めたり、帰り脚に喫茶店で本を読んだり。よい日。疲れてねむたい。
2023年3月18日(土)
雨降りの日。
2023年3月17日(金)
定期通院先をハシゴ。夜更けになり雨。とある神社裏の林をふらっと散歩して思う、さいきん開放系で身体を動かすことをしてないから気分が凝るのでは。
2023年3月16日(木)
漉き込んだ石灰も馴染んだころだろうからと、菜園に畝を立ててマルチを掛けた。これでいつ苗が揃ってもだいじょうぶ。園芸店ではヘリオトロープやわすれな草、ハーブ類などの苗を購入。『ムーミン谷の冬』を昨晩読み終えたのだけれど、終盤の描写はもう少し読んで浸りたいな……。気がつくと足もとの砂利のあいだからはすみれやタネツケバナが花を咲かせており、とても綺麗。
2023年3月15日(水)
庭の排水路を引き直して土盛りしたり、アーマンディー・アップルブロッサムをパーゴラの足もとへ植え付けたり。後者は株を手に入れてからパーゴラを作るまで一年もかかった。入手がむつかしい品種でとにかく早く手に入れておきたかったとはいえ、そこから小さな鉢で過ごさせたことは窮屈だったかもしれない。来年の今ごろは花が咲くと思う。この系統はクレマチスのうちでも特につるが伸びるタイプだけれど、ここから一年でどれくらい伸びるんだろ。
2023年3月14日(火)
植栽にするつもりの苗木がどかどか届いた。明朝の氷点下予報を過ぎたら気温はしばらく暖かめのはずで、そのタイミングでアーマンディー・アップルブロッサムをパーゴラの足もとへ植え付けるつもりでいるから、その流れで苗木たちも定植しようか。なんかだらっと過ごしてしまった。早めにお布団へ行くべし。
2023年3月12日(日)
あすの午前中は雨降りだとか。しばらくお湿りもなかった気がするし、ほどよく潤うとよいな。
2023年3月11日(土)
なにごともなかりし日。あまがえるの声が聞こえた。春の宵に響くかえるの合唱が待ち遠しい。
2023年3月10日(金)
午前中はいくらか雨が降った。かえるの声を聞いたような気がするけれど、どうだろ。