きのうは一日じゅう母と庭の作業。あらためて見ると、モッコウバラのトンネルやパーゴラやガーデンテーブルを含め、庭の居心地がとてもよいものになっていた。日暮れごろに庭の照明を点けたらさらによい雰囲気。ここ何年かのむやみやたらな力で植えたりつくったりが一段落して、あとは植物たちが育つのを見守る段階かなー。かといって手を動かすのを止めることもないだろうけれど。きょうは目覚めたのが昼過ぎでぐったりしていた。けさの雨は新鮮さを連れてきたんだなあと思う。そして季節の局面がひとつ進み、晩春と初夏へ移り変わったと感じる。一年のうちでいちばんすきな五月を好き放題味わえたらよいな。