あーマジしんどい。午前中は庭の作業をしていたのだけれど、昼近くから思考に呪詛が混じるようになり、お布団へもぐり込んで寝逃げした。今夜は眠れるかな……。ネガティヴな思考に陥りやすい原因はわりとはっきりしており、やるべきタスクに追われることからくるストレスがそれ。ほかにやってくれる人はいないし、この時期を逃したら時間を無駄にする。これ書いて少しだらだらしたら作業しようか。
2022年4月16日(土)
2022年用、日本語のフリーフォント573種類のまとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記 から気になるフォントを導入して一日過ぎた。手間ではあったけれど、これは今後ずっと役に立ってくれるもののことだからよし。あしたは庭やなにやの作業を優先することになりそう。また日付が変わっている。早いとこお布団へ向かう。
2022年4月15日(金)
日がな小雨。ネップリ作成でつまづいていた面倒な部分、タイトルロゴとアイコンの手書きに手をつけた。とりあえず後者を数枚描き出した。タイトルロゴについては、著作権を含め利用できそうなフォントを漁っているところ。すっかり日付が変わって疲れた。
2022年4月14日(木)
午前中は病院を二軒はしご。目隠しの植栽に足りなかったカルミアとレッドロビンの苗を探すため、午後は母と那須方面の園芸店やホームセンターを回った。宿根草を買うほうがメインだった感。カルミアは一本見つかり、ほかはさっきオンラインで注文できた。レッドロビンは探しそびれたものの、そのへんに売っていそう。つかれた。
2022年4月13日(水)
面談。研修なのか、同席してくださるスタッフさんがひとり増えた。あれこれ行動できているいまは、浮き沈みでいうなら浮きの水準を上げるより、沈みの下限を持ち上げることが大切なのではないかと話していただいた。そのためには行動しすぎることを抑えつつ休息を優先したり……という話に。帰ってきて、宿根草の苗を植え付けるうち日が暮れた。明日は小雨がぱらつくらしいから苗も活着しやすいはず。アクリル(仮)は詰まっていた部分に指針ができて進捗があり、もっかぼんやりと楽しい。そして明日のためにここで火を落とせる自分がえらい。一日120時間あればよいのだけれどな。
2022年4月12日(火)
NPOさんのところで三人して制作の続き。意見を出し合いながら文章の微調整とレイアウトを進め、ひとまず情報誌というかおたよりは完成した。他の方々にも見てもらって問題ないようであればご町内の回覧板や市役所なんかへ回る予定、とのこと。そのあと自宅でタスクを片付けているうちにこの時間になっていた。ちょっと進めたいことがあるけれど、もう休んだほうがよいのだろう。これを書いているあいだにもわりとだらだらしちゃって、音楽やラジオを聴きながら散漫にしているのだけれど、おそらくこの時間はそれなりに大きな休息として作用しているんだと思う。その日の中で生じた思考から上澄みや沈殿を取り出したり。
2022年4月10日(日)
そういえばUNHCRからお願いのメールがきており、アフガニスタンの食糧危機の件で寄付したのだった。といってもウクライナへの支援の時と同じ少額。一日じゅう庭へ出て作業をした、そこそこ暑かった日。このごろは活動量が増えても身体はついてくるからうれしいのだけれど、なんというか、一晩眠っただけでは取れない疲れを感じる。そろそろしっかりと休息するタイミングかも。自分で設定したネップリの完成期限日は毎日近づいてくるのだなあ(それはあたりまえ)。自分を追い込む必要はないからね、と以前に友だちから言ってもらったけれど、このネップリの件についてはいまのところ特にストレスではないかなー、と思案してる。春宵一刻直千金というし、これ書いたら外の大気を取り込みながらごろごろする。
2022年4月9日(土)
情報誌制作へ。前回ざっと書いたものの表現が気になっていた部分を、他の方と協力してほどよいひとことへ置き換えることができた。情報誌へ一緒に載せる写真のレイアウト作業もお手伝いすることになった。それは次の火曜の予定。うちへ戻ってきてから日没近くまでは庭の作業。排水管の交換など懸案がいくつか片付いた。宵も過ぎるころ、夜桜や夜景を眺めに出かけた。そういえばふだん夜景を見る場所に最近行ってなかったと思い、そこでしばらくぼーっと市街を見ていた。そのあと桜のある高台へ移動し、照明も落とされ月明かりだけの暗がりから、夜景と桜をただなんとなく眺め、帰宅。明らかに活動をしすぎている……。燃え尽きて火そのものが消えないように行動を抑えたほうがよいな。疲れた。
2022年4月8日(金)
桜を見たりアミガサタケ探しをしたり。花の見ごろはこの週末で、神社をハシゴしてから桜並木をのんびり歩いた。あしたは午前中に情報誌制作があるからはやいとこ眠ろ。『ストレンジャー・ザン・パラダイス』観た。人々のやりとりにざらざらした手触りがあり、記憶のどこかへ置いてきたこちらの感情まで少しきしんだ。いまではそれが心地よくもあるのは、なんというか愛おしいことだな。置いて行かれたいとこがひとり海辺で過ごす姿も好きというか、好みの場面だった。さみしいのかむなしいのかよく分からないままぼーっと過ごしてしまった時間を思い出す。
2022年4月7日(木)
苗の注文をしたり、目隠しを植えるために花壇を掘り返したり、塩ビ管や資材の購入など。一日につき96時間ほどほしい。勢いがあるときほど心身を抑えて休ませたほうが航続距離は伸びるのだよね。あすあたり、息抜きがてらアミガサタケ探しか夜桜を見に行けたら。