2022年8月14日(日)

夕方はカメラを持って地元の住宅地を二時間ばかり歩いた。クロップ切り替え機能をカスタムボタンへ割り当てて使ったら、これがとても便利だった。片手操作で擬似的に、二つの画角を行ったり来たりできる。α7R IIIのセンサーはむやみに高解像度なので、それをAPS-Cサイズにクロップして使っても、以前の手持ちだったK-50の解像度を上回るのだった。ペンタックスの31mmはKマウントの切り札だけれど、そうしたレンズで標準域とスマホ画角をカバーする使い方が一度にできると、使っていて楽しい。もっとさっくり持ち出して撮り歩きたいところ。

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