NPOさんの畑作業へ参加して、他の方々が野菜を収穫する様子を撮影させてもらった。あしたも別の活動に参加する予定だけれど、予報だと雨。読み込んだ画像をざっと眺めながら、高性能な機材に下駄を履かせてもらっていることを痛感する。でも、そのおかげで制作の役に立てそうだ。写真はこれまでのように一枚ずつ手癖で編集していては大変だから、水準はほどほどにしてひとまず一括編集→利用可能な状態へ、みたいなやりかたで持ち寄るつもり。精神的な疲労はあいかわらず淀みのようにそこにある感じ。少なくとも八月上旬まではNPOさん関連の予定が入っているから、ほかの日は積極的に好きなことをしたりのんびり過ごして、脳にかかる負荷やストレスを緩和しようね。でないとどこかで破綻する……。やりたいことやすべきことはいろいろあってはっきりともしており、それはありがたいことなのだけれど、こうして一日の終わりに思考から灰汁や澱を取り出していると、ぼーっとして時が過ぎていく。