2022年10月16日(日)

商店街のフリマを覗いていたらNPOの職員さんが声をかけてくださった。うろうろしたり、利用者さんのひとりとすこし話したのちに帰着。それから庭の作業やモッコウバラの剪定をするうち、疲れがどっと出てきて糸が切れたように眠った。夜、庭の花を飾ろうと思い、藤袴とパセリ、オキシペタラムを試薬瓶に活けて机の上へ置いた。花の色味に秋らしい落ち着きがあってよいな。それからくちなしの花も小びんに挿した。時期的にその花々が最後だと思い部屋へ連れてきたのだった。よい香り。きのうの精神的な疲れを解くのには数日かかりそう。

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