デスクトップの環境で録音できずに困っていた、のをやっと解決。3.5mmジャックには3極や4極などがあり、4極にはさらに規格が2つあり、入出力の方向も含めて適切なケーブルで経路を用意する必要があったのだった。スマホへつなぐならおおむね4極で問題ないのだけれど、パソコンだとリア/フロントどちらも3極。そこへ挿したマイク付きイヤホンやピンマイクが4極だったために、入力レベルは極小になっていた。それは付属の変換コネクタでいちおう解決できた。ただ、すっきりした接続のほうがあとあと助けられるだろうと思い、4極メスを3極オス2本(マイク/イヤホン)へ分岐させるケーブルをポチった。これなら経路を潰さないから手元のマイク付きイヤホンも使えるはず。録音環境を用意するのはややこしいと思ったので忘れないようメモ。自分の辛さや悲しい気分を眺めるうちにほとんどそれに溺れるような状態になることがあって、この春以降は頻繁にそれに陥っている。影響は体調にまで出たし。常に俯瞰ができればよいのだけれど、世界そのものがゆがんでいるときっていうのは、主観ではそのゆがみに気付きにくいものだよねえ。時空がゆがんでいても光そのものはゆがみに沿って直進するような感じ。気分を見つめすぎだと気付けたら、その時点ではっきり拒絶しなきゃね。負の感情にも気持ちよいところはあるから、切り替えには少し手間取るけれど。気分の増幅っていうのは通常は、日常生活を送るうえで役に立つように機能しているものなんだろうと思う。