2021年2月25日(木)

少々寒い日。枝が一本枯れてしまった小くちなしは、さらにもう一本の枝に付いた葉が黄色く萎れてきた。原因が分からなかったのだけれど、きょうよく見ると、枝の下のほうに膨らんだ箇所がある。すでに枯れた枝にも同じような特徴の膨らみを見つけた。もしかしたら、枝の中に虫が入って虫こぶをつくっているのかもしれない。そうだとすれば、枯れた枝と問題なさそうな枝との位置関係も説明が付く。そこで表土へオルトラン粒剤を目分量で小さじ1杯ほど撒き、根からの吸収が早まるよう霧吹きで粒剤を溶かしてから、軽く水をやった。仮に虫こぶだとするとなんの虫だろ。屋内なら冬場でも病虫害への注意は払ったほうがよさそうだ。もっと早く気付いてやれたらよかったな……。ともあれ、今後数日で葉になんらかの変化が現れることを期待してる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です