写真は五月のよく晴れたころのもので、上がティールアンドオレンジ、下が銀残しのつもり。各カメラメーカーのプリセットを再現できるようにして、状況に応じた細やかな効果を自前で掛けられるようになれたら。こういうのって発想の話になってくるだろうし手管を突き詰めようとは思わないけれど、加工次第で活かせる写真はいくらかデータ置き場に眠ってるはず。前に折本を作ったときもそんなふうに写真を発掘しながら使ってたしね。創作方面でのもっかの課題は、入力が足りてないから本を読むことと、遠回りに思えても体を鍛えよう、ということ。認知機能が落ちてしまったなりにやれることをやろう。それと、なにはともあれ撮り溜めておくスタイルって、もしかして自分に合っているんだろうか。