2020年3月30日(月)

きのう積もった雪はほとんどが解けて消えた。取り寄せた「グラハムトーマス」という品種のスイカズラ(ロニセラ/ハニーサックル)を鉢に移し、部屋のコクチナシと一緒に置いた。強香種だとか。園芸図鑑の説明では肥料食いに思えたので、完熟堆肥と顆粒の化成肥料を鉢底へたっぷり入れた。上手く育つとよいのだけれど。夏場のそのへんの茂みから、野生スイカズラの甘く爽やかな香りが漂ってくるたび、これ好きだなあと感じていたのだった。ほか、グラハムトーマスと「セロティナ」が1ポットずつある。これらのスイカズラとクレマチスの「フォンドメモリーズ」は外に植える予定。猫を埋めた周りにはいずれシュウカイドウが咲くはず。秋冬のあいだの自分は活力が失せて沈黙していたのに、こうして春めくと俄然生き返って動き出してる。

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