通院先の先生にリハビリを目指せたらと話すと、隣町の支援センターでいろいろ話を聞いてみては、とアドバイスをもらった。電話を入れてからの方がいいかもね、という。あなたは趣味が多くてよい、よくやっている、というふうな評をいただいた。それから、どんなことでもリハビリになりますから、とも。つくづく思うのだけれど、外界へ出かけていく動機が欲しくて2008年頃にデジイチを手に入れ、写真を趣味にしたことは、その後の生活の質に好ましい影響を及ぼし続けているなあ。嬉しいことに性に合っていたようで長続きしているし、これをなんらかの形で生きていくことに活かせたら、やりがいがあるかもねと思う。