月: 2019年4月

友人たちとラーメンを食べたり、夜桜を観たり。明日は雪が降るかもという予報が出てる。

市内のソメイヨシノは今日が7～8割咲き。アーティチョーク2種類に引き続いてアシタバを定植したり、産直で蕗味噌や山椒味噌を買ってきたり。田には続々と水が入ってきてる。

水芭蕉は意外と平地にひっそり生えてるんだろうなーと、その写真を撮っていて思う。

やっと冬を脱して体調が持ち直してきた、みたいにここへ書き付けていた記憶があるけれど、もしかして今もわりあい不調の中にいるのではなかろうか。というのは現在手持ちの関心ごとの乏しさに思い至ったから。春に転びたくはないなー、なにか対策していこう。

-2.5/22.2℃。祖父宅で採ってきた筍をうちで焼き、食す。

明日の寒暖差は二十度ありそう。直近で読んだ本十冊のうち九冊が椎名誠のエッセイで、残り一冊は平松洋子の『夜中にジャムを煮る』だった。ぜんぶ古本。

今宵は冷える。早咲きの桜はぼちぼち六七分咲きといったところ。

椎名誠の本をいくつか読み進める。春、ていうか冬の終わりは、旬の果物の少なさがさみしいかもなあ。年中流通しているトマトがありがたい。

五月からの元号は令和だとか。この辺りの桜の見頃は一週間から十日先と思われる。