投稿日: 2019年6月30日 日曜日 投稿者: solologue2019年6月30日(日) 八時を過ぎても西の空に色が残っていた。昼下がりに聞こえたにいにい蝉のじーという声と、夕時の蜩のぎんぎんする残響が、それぞれ今夏の初鳴きだった。 叔父の葬儀のあたりから、なんだか他人の欠点に目が行っているなあ。早めに布団へ行くがよかろう。