2018年10月16日(火)

2019年にWinampが今風の機能を備えバージョン6として復活する、という記事を見かけた。Winampは手元のデスクトップで音楽を聴くのに現役なため(確認範囲でVersion5.666が最新版なはず)、思ってもみなかった光がにわかに差し込んできた感じがしてる。個人的に音楽ファイルフォーマットをFLACで統一しており、Pro版を導入したりプラグインを入れたりでFLACの再生やリッピングにも対応してくれているのが、今なおWinampから他所へ移れずに使い続けている大きな理由だなあ。以前に音楽に詳しい人との話で、Winampが生き残っているのはUIの設計が優れているんだろう、ということを聞いた覚えがある。

一時期はiPod nanoを使っていたのだけれど、iTunesは挙動がもっさりしていて好きになれず、また頻繁なアップデートも煩わしかったりで、いつしか手が離れてしまった。バージョン6はそれに対抗できる全部入りなんだろうか。

あまり関係のないところで、Android端末では音楽再生にPowerampの有料版を利用してる。

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