すいか収穫して食べちゃった。包丁を入れたところ亀裂が走り、ほどほどに甘くて美味しい。派手な感動は無いにしてもこつこつ重ねてきた世話が報われるのは良いね。
すいかは、というか瓜の仲間は、乾燥した土地で果実に水分を蓄えるよう進化した植物だと聞いたことがある。日曜美術館だったか、すいかの品種改良の歴史が絵画で解説されていたのを見ると、味はともかくいつの時代でもその瑞々しさが有り難かったことだろうなと思う。まくわうりは完熟までの期間が若干長めのようで、熟した印である、へたの周りに輪状の亀裂が入るのを待ってる。
来週明けに台風か来るとのこと。過剰な水分の供給で残りの実が割れなければと思う。