今年は本当に平坦というか、低空飛行の一年だったなあ。良かったのは末梢の痺れをほとんど感じなくなったことで、毎年酷い冷え性でいたから、そうと感じずに済んだだけでもありがたい。
なにも起きないのはいいことで、日記も飛び飛びながら続けられているのだし、御の字といったところか。無事この一年を生き延びられたことに、感謝しておこう。
来年の目標の一つは写真をもっと積極的に撮ること、くらい。レンズも一本、ズームが欲しいなと思う。
ここを見てる方が居るかどうか知らないが、よいお年を。来年もよろしく。
今年は本当に平坦というか、低空飛行の一年だったなあ。良かったのは末梢の痺れをほとんど感じなくなったことで、毎年酷い冷え性でいたから、そうと感じずに済んだだけでもありがたい。
なにも起きないのはいいことで、日記も飛び飛びながら続けられているのだし、御の字といったところか。無事この一年を生き延びられたことに、感謝しておこう。
来年の目標の一つは写真をもっと積極的に撮ること、くらい。レンズも一本、ズームが欲しいなと思う。
ここを見てる方が居るかどうか知らないが、よいお年を。来年もよろしく。
一年半以上放置していてhtmlタグを打つ感覚が新鮮。慣らしにまた、購入していたCDのことでも書きたい。前回の雑記に引き続き、2015年3月から順当に現在の2016年末まで。リンクはAmazonへ張っているけれど深い意味は無い。
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ああ、書き終えるまで長かった。放っておいたものを一度に処理するからこうなるんだね。
最近の自分の傾向や志向は、定番と言われているものに食べず嫌いをしない、そんなところ。アンテナとして重宝しているメディアはJFNで平日PM7:00~9:00放送のA・O・Rや朝四時台のラジオ深夜便、それと直近ではSpotifyか。セッション2016とジャズ・トゥナイトはあまり聴かずにいる。コンピレーションやカヴァーアルバムなんかの所謂、お買い得感のあるものに率先して手を伸ばしているから、当面は広く浅くのつまみ食いが続きそうだ。
年賀状はきっと元旦に着いてくれるんだろう。
専用洗剤とアクリル綿300グラムx3本を今さら買ってきた。ぬいぐるみって、びっくりするほどぎゅうぎゅうに綿を入れてもらってる。まだお腹を見ていないけれど、粉砕済みのスポンジ片なんか使われていたら再現するのはむつかしいから、中身の回収はごみ袋の中で行うほうがいい気がする。余りものが出た場合、ここではお焚上げが出来ないから、飴かなにか一緒に詰めて捨ててあげるしか無さそうだ。そうすると燃えるごみの最終日が二十九日か。
梅酒を炭酸割りで飲んでるのだけれど、頭痛だけが酷い。水飲んで早めに寝よう。
頂き物のみかんがでかい。
名前の分からない新品種らしく、ぱっと見た感じは大きめのオレンジ。で、中身はみかんのまま大きいわけで、これがずっしりと食べ応えがある。汁気や甘みもやたらとあり、酸味との調和も非常に優秀だった。さっぱりしててなにこのうまいくだもの的。
この果物は初見からみかんのつもりでいると、房を剥いたり簡単に頂けてしまうのに、小ぶりなりんご一つ分くらいあるため、満足感というか満腹感が大きい。
みかんとオレンジの掛け合わせのようなことを聞き、勝手な第一印象で大味なのかなと思っていたが、全く違って繊細な部類に入ると思う。でかくて密な、美味しい果実だった。
しばらく天気もいいようだし、明日は酸素系漂白剤を買ってきてぬいぐるみでも洗ってやりたい。アクリル綿の詰め替えが要るかなあ。
十二月とは思えない、蒸し蒸しする雨降りの日。冬のいいところって湿度が極端に低いことなんだな……今日はものが妙にべたつく。
公共ホールに行きたい。宵の口にはもう眠たい。それと少々おなかが痛い。眠れるのはありがたいと思う反面、融通が利かないなあと感じる。ラジオから流れるクリスマス気分にしんみり。
バージニア・ゴールデンブレンドにピーターソン・ホリデーシーズン2016をまぜまぜ。ついでにビーボもまきまき。杏仁豆腐や乳酸菌飲料フレーバーの手巻きたばこはちょっとした異空間よね。
マル賢みかんを食べてる。酸味と甘さのバランスが良く、はずれもなくて美味しい。勢いでマル賢みかんの公式サイトを閲覧してるいるが、どうもみかんの文字が崩壊してきた。マル賢みかんの中でもSORA2.5なる、上位数パーセントの選ばれしみかんブランドがあるそうな。通称黒箱。みかん好きだからいつかその黒いボール箱を見てみたい。みかん言い過ぎだ。まあマル賢みかんなら間違いなくうまいよね、って認識が僕にはあるから、わりあい隠れた美味いものブランドか。
クリスマス辺りに、僕が家の玄関のタイル貼りをすることになった。いいけどさ、絵面はぱっとしないなー。それとベランダの漏る部分にコーキング剤を埋める作業も誰かがやらねば。のんびり窓でも磨いて暮れていきたい、というのは理想ではある。年賀状にまだ手をつけてない。
今日は酷く冷え込んだ。日の暮れるころ、ちらと雪片が舞うのを見かける。冬の夕空には甘く柔らかく、ほろ苦い印象がある。空の端っこのパステル調の辺りを撫でたら、きっと肌触りがよかろう。
毎年この季節の公共ホールでは、夜のフリマやら電飾といった企画が催されていたはずで、公式サイトには今日から各種音楽イベントなどのきめ細やかな日取りがある。去年は焙煎所のコーヒー豆や手作り雑貨が並んでいて、遅い時間に訪れたため珈琲を飲みそびれた。今度は時間を見計らって行ってみたい。なんだかんだ言いつつも、楽しいものや楽しげな様子に加わるのは好きだ。
ファイルサイズがそれなりに大きくなったため、このdiary.txtを分割することにした。今月から続き書いていく。
ふたご座流星群は天候のためもありほとんど見られなかった。代わりに月が丸まっちくて明るくて、ちょうど日の暮れたころ東の空にでん、と昇るため妙に目立つ。Twitterで以前誰かが、一日の終わりに空を眺める機会があると良い暮らしになるんじゃないか、と書いていた。目的として空を見上げる経験は自分からしようと思わない限りなかなか縁がないんじゃないかな。
でまあ、マジで星って流れるぜ、っていう感動は、層を作って生活の余裕に結びついていく感じがする。どうせ夜空を見るくらいタダだし、流星群などが見えるボーナス期間には事欠かないし、月明りや街光のこと知ってると綺麗な夜景撮れるし、空を見上げる人や機会がもっと増えればいいと思う。
そういえば南半球の星座に羅針盤座や竜骨座やとも座なんてのがあって、響きはどうも船のパーツだがよく分かんないなと思っていた。昨日たまたま知ったことに、あれらは昔、アルゴ座なる船の巨大な一つの星座だったそうな。大きすぎると分割した人がいたらしい。
アルゴ座の神話というWeb記事を読むと、軸として黒海の東に金の羊毛を探す話があり、あれ、これってプレステのネオアトラスでお世話になった交易品じゃねえのか、と思い至った。あの大航海時代ゲームは世界中の神話や伝説、伝承を節操なく取り込んでいるけれど、これもかよと。分かると楽しいネタってやつだなー。
ステラナビゲータでのアルゴ座は目分量にして、90度四方あればだいたい収まる。ふにゃっと星眺めていたら全部一つの星座でございましたみたいなことになるのか。大きい。
空、というか天文と気象の話って、いつも頭上にあるせいでありがたみが不足しがちなのだな。天気予報で明日晴れるか確認はするけれど前線の見方よく分かんねえとか、毎朝の占いで生まれ月チェックするけれどその星座を見るために起きてたことはないとか。僕はそういう手合い。
星空撮影講座の折には余裕ありそうなおっさんが七、八人集まっていたし、この片田舎でもなにかしら、基本的なことを教わりたい人向けの機会はあるみたいだ。市営図書館と市内の音響施設にその手のチラシが並んでるはずだから行きたい。うむ、この結論出すまで長かった。
昨日から風邪を引いていたのだがもう治った様子。
星空マフラーが届いた。去年の今ごろにこの日記で、あれ欲しいなどと書き付けていたもの。帽子はもう数えてないほど手に入れてきたけれど、マフラーはこれで二本目。お洒落に使いたい。