惰眠を貪る。つけっぱのラジオから弦哲也という方の弾き語りがあった。二週間後に夏至。
夢の中で撮った写真は15mmではなく50mm Macroの明星だった。この時期は星とともに月が昇るので、15mmの目立った出番は無し。広角は寄ってこそ面白いそうだ、と勝手に師と仰いでいる方から又聞きのアドバイスを貰う。被写界深度に頼って楽をしていてもつまらんわなとのことだった。一枚寄ったのを撮った。
夕餉にパルタガスのチコを喫う。だいぶん久しぶり……こんなにまろやかだっけ。まろいといかうまい。
「ロディアの方眼メモ帳は字がうまく書ける気がする」とは文具店の方の弁。セッション2015の放送に備えてゆっくりする。