2015年12月13日(日)

こんな冷える夜にはふらっと出かけて、どっか高いところで街の灯を眺めながら、珈琲とかたばことかもしゃもしゃしたい。十年前ならよくやったことのように思うし、今だってできる。たぶん、あのころよりも、ひとりで居るのが今は心地よいように思う。

今朝というか未明にはふたご座流星群が流れるのを数えてた。今冬はまだひどい寒さに遭っていないからなのかも知れないが、末梢の痺れはない。

冬の夜空の匂いにはいつだって恋をしている気がする。

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