2025年2月1日(土)

午前中のみ通所。スタッフさんのひとりが絵も音楽もつくる多彩な才能の方と知り、作品を拝見しつつそのへんの話に。創作するひとの放つ力というのを感じるなあ。そのあとお世話になっているNPOさんのところで担当の方と面談。といっても相談よりは打ち明ける感じで、こちらがさいきん考えていることをつらつらと聞いていただいた。なんとなく、なにかするにはひととのつながりが有効ということの経験談だったり、青年商工会議所という具体的な場のアドバイスなどをいただいたりした。ポートフォリオ1部とプリントをお渡しして展示の機会などあればお声掛けをとお願いした。それからおととし通っていた喫茶店へ。顔見知りなご主人が折良くいらしてやはりポートフォリオとプリントを見ていただき、やはりよいお話でもあればとお願いした。水彩画のよう、アーティーだねえと感想をいただいたり、店員さんたちやほかのお客さんたちにも見ていただいたり。街なかの多目的施設に市民の方々が作品を展示するスペースがあり、そこには横のつながりもあるようだよとの情報もいただいた。ついでに連絡先を交換。たまたま同席した顔見知りのお客とカウンターでときおり雑談しつつ、詩集を読んでのんびり過ごしたのち、帰途へ。……なんか、働きかけたらぐっと動いた気がする日だった……。行動するってすごい。あとはゆったり夜を過ごすことにしよう。

2025年1月30日(木)

午前中のみ通所。近隣の児童施設へ実習に向かった。内容は不要書類への押印だったりアンケート用紙の整理などと単純なものだったのだけれど、静かな環境で少人数だと意欲が湧くなあ。早めに終わったとのことで時間的に余裕を持って帰着、のち買いものを済ませて帰途。疫病で嗅覚が消えたと寝込んでいる友だちから連絡があり、送ったポートフォリオの感想などのやりとり。そうしてお布団でまどろみもするうち宵も過ぎており、長湯をしてごはんたべたらもうねむる時間。

2025年1月29日(水)

あすの実習に備えて身の回りのことを済ませたり。渡航に際したワクチン接種の件で予防接種センターへ電話をするとお休みで、これはまたいずれ。フェアリーマグノリア クリームの、オーストラリアからの個人輸入代行をしてくれそうな業者さんを見つけ、見積もりについてのやりとりをはじめたところ。検疫をはじめとした諸々の手続きがあるそうだから予算は覚悟することになりそうね。のんびりしたらお布団へいこう。

2025年1月26日(日)

ポートフォリオ(試作品)の冊子が届いた。一冊は友だちに見てもらうため早めに梱包して送る予定。グランベール スーパーホワイトで印刷した緑色優位な写真の明るさや発色が印象よりも抑えめになっており、ときおり見る色空間で再現できない部分のあれなのかなと首をかしげている。ポートフォリオのコート紙のほうではよりよい発色をしてるんだよね。もしかしたら当たり前の紙の性質を飲み込めていないだけなのかもしれないけれど、明らかに発色のよいコート紙や光沢紙より、ファンシー紙のざらっとした紙肌を写真の印象に合わせられたらよいなと思う。……とか書きつつ利用先の印刷方式を見ていたら「これを使えば発色がよくなるんだ」という選択肢を見つけた。いちばん小さい部数+安い納期で印刷してもお値段は一桁上がるぽい。。。あー、印刷には色々あるんだねえ。今宵はここまで。のんびり過ごした日。おやすみ。

2025年1月24日(金)

午前中のみ通所。お昼ごはんにはインドカレー専門店でビリヤニを食べ、喫茶店で本を読みながら時間調整をし、定期通院先へ立ち寄ってから帰宅。気分の浮き沈みがある日。フォトラグ+ジークレー印刷での注文品が届いた。んー……よいのかわるいのかわからないような、すきかどうかもちょっとはっきりしない。もしかして印刷技術の解像度が高いためにかえってあらが目立ってる? 写真にざらついた感じが目立つから、この仕様だと粒状感はもっと抑えてよいのかも。光沢があったほうが色の深みは増す。写真に幻想的とか絵本のようとの感想をいただいていたので紙の質感が活きるのではと思ってのフォトラグだったのだけれど、この紙が向いているのはカラーではなくモノクロ写真なのかもね。ほか、通常の印刷でMr.Bスーパーホワイト/グランベール スーパーホワイト/写真用紙(半光沢)と三通り届く予定。入稿データをきちんとつくろうと思ってRAW画像をsRGBからAdobeRGBに変えて書き出すと、明らかに彩度が上がって見えるんだよね。いまさらの話で二重にびっくりなのだけれど、故障を機に導入したカラーマネジメントモニターが役に立ってる。あした行けばしばらくお休みだから今夜もほどほどにして切り上げ。