あいかわらず。
2022年7月24日(日)
きのうも含め、なにもしなかった日。ちょっと元気が戻ってきた感触はあるけれど、なにもせずもっと休もうね。
2022年7月22日(金)
事前の調理は無事に済み、畑からみんなが収穫した野菜で作っただしは、あす誰かが食べるんだろう。はい、えー。のんびり過ごすよ。しばらく予定を入れてはならぬ。床の上で長くなりつつ、夜を織りなすものに思いを巡らせ、甘味をオーバードーズする。久しぶりにラジアンFだって聴くもんね。近ごろカラオケに興味があり、直近の疫病の状況ではむつかしいねえと体よく先延ばしにしていたのだけれど、SwitchにカラオケJOYSOUNDというのがあるのを知った。そのうち遊んでみる。
2022年7月21日(木)
面談。話し方が瀕死だった。そのあともよれよれでスポーツと撮影は見送った。土曜のイベントは自分は参加しないけれど、そちらへ持っていく料理を仕込む作業があり、あすはそれを手伝う予定。それが片付いたらしばらくのんびりする……。庭の雑草を刈り払い機とナイロンカッターで刈ったり、菜園の草むしりをしたりした。あー、ちょっと気が緩むとすぐやるべきことをリストアップし始めてしまう。この欲は抑えたほうがいいよ。
2022年7月20日(水)
情報誌制作など。うーん、人手不足とはいえ、とっさに話を振られてまた予定を入れてしまったことに、不本意さが若干残る。自分の精神的な余裕はこのところずっとぎりぎりなので、このへんで休むことを優先するべき。不本意さからくる負の感情っていうのは、本来なら意思表示すべき状況をできていないところから生じる、やらされる態度のゆがみ。それとは別に、話を進める必要があると思えば引き受けることもけっこうあるんだけれど、それはいまの自分の立ち回り能力では残念ながら負担が集中しやすい性質だろうから、しばらくは原則として遠慮することに決めた。もう遅いし、きょうは面談+スポーツの様子の撮影があるから、早いとこ眠る。昼ごろ喫茶店のランチタイム営業を知らずに入り、お店の方の計らいでこちらの注文をさせていただいたりしたのだった。ちんまりとした、静かに談笑するのによい雰囲気のお店。きょうは風が強かったけれど、天候がよい日はテラス席も座れるらしいから、またいずれ時間を見計らって訪問できたら。那須街道沿いはかなり上のほうまでヤマユリが咲き乱れ、重くしだれる花の重く甘い香りで辺り一帯が満たされていた。
2022年7月19日(火)
情報誌制作向けの写真はひととおり編集が終わった。ひとを撮るのも一括編集もおおむね初めて。次からはもうすこし手際がよくなると思う。あすから金曜にかけてNPOさんのところでなにかしらする予定が入ってる。ちょっとのんびりしたら眠るべし。
2022年7月18日(月)
情報誌制作向けの写真編集にかかりっきり。そうした素材が使われるにしてもA4片面に数枚が限度だろうけれど、それで手を抜く理由にはならないし、選択肢は多いほうがいいかなと思う。つかれた。ねむる。
2022年7月17日(日)
市場と産直へ。後者はちょっとまずいのではという人出で、買うものもなく早々に出た。自分だってそうした場所へ来ていたわけだけれど、もうきびすを返して感染対策する頃合い。あとは神社の参道で生きものを観察したり、写真に撮ったり。
2022年7月16日(土)
茉莉花がもらわれていった先からお手紙と銘菓が届いた。株が花を咲かせている写真も同封されており、お気遣いがうれしい。菜園のミニトマトを収穫しはじめた。調理用トマトのシシリアンルージュはそのまま食べても分かるくらいにうま味があり、やっぱりその場で食べたサントリーやデルモンテのフルーツ感とは方向性がまったく違って、びっくりした。そのシシリアンルージュをオリーブオイルでほどよく炒め、軽く塩を振って食べてみたら、ものすごくうまい。うま味という意味での、ずっしり食べ応えあるおいしさ。調理用トマトは炒めるだけで食卓の一品になるんだなーとおもしろく思った。サントリーが開発した調理用トマトにボンリッシュという品種があり、「だしのように濃厚なうま味」という触れ込みなのだけれど、じつはその苗が手に入らず代わりに育てたのが今あるミニトマトたちなのだった。調理用トマトの品種別の味わいが気になる……。体調はあいかわらずだめ。
2022年7月14日(木)
静かに過ぎた日。誰とも話したくないな……。
