2022年10月28日(金)

UDトークの使い方をあれこれ。あしたは以前に訪問した本屋さん主催の相席喫茶へ出かけられたら。 体重を減らす工夫について定期通院先の先生に尋ねたところ、人にお勧めできる考えかどうか分からないけれど、と前置きされた上で「自分にとって(もう一方の選択肢よりも)メリットがあるからそれを選択する」「一方の選択肢が満たされたからこそもう一方の選択肢も満たしてみたくなるけれど、それは両方を同時には選ぶことのできない類いのもの」「その選択に折り合いをつけ、選択することの責任は(罪悪感などと外在化せずに)自分で引き受ける」といったことを話していただいた。先生のこの意見は以前にもお話ししてもらったもので、その過程がなんであれ結果を自分で引き受ける(ことで生きやすくなる)、という自己受容なのかなと思う。自分で引き受けるという部分はたしかに万人向けではなさそう。人の考えって少しずつ癖をつけていくことで変えられるし、先生の考えは取り入れてみようかと思えるから、ちょっとずつね。それとは別にストレッチや散歩もいいですよとも。ストレッチは朝の目覚ましくらいにゆるゆる続けているから、新たにできるなら散歩かなー。

2022年10月23日(日)

一日じゅう雑事など。すこしぼやっと考えたことで、現在の状態は(いま自分のできることに対して)がんばりすぎて精神的なゆとりが尽きており、もう赤信号が灯っている感じだなーと。しつこいいらだちに加え、他者全般に対する距離の取りたさと過食、ときにわずかな吐き気がある。書き出してみるとこの状態はわりあい深刻だね。講演の文字起こしの勉強会が水曜にあるから、月火は休息を取ることにする。「家事や雑事はこなせるからまだ大丈夫なはず」という思考の先には、力尽きて動けなくなるいつものコースが待っているにちがいない。ここ半年くらい、積極的に趣味に没頭するということが乏しくて、時間があるとネットをだらだら閲覧みたいな過ごし方になっている。「やるべきことをこなす」という生活は、焦点がそこへ集中するゆえに関心の余剰が生まれにくいんだと思う。それで推進し続けられるひともいるだろうけれど、自分の場合はじつは様々な余剰や無駄に生かされていたひと、ということなのでは。タスクをこなすことを追いかけるあまり消耗してばかりいる、というのは大きい要素だろうから、もっとのんびりと目的無く過ごしていいんだと思うよ。こんなことを考える時点で真面目もいいとこ。ひとまず、孤独と無意味を優先しよう。

2022年10月21日(金)

地元の博物館できのこの展示をみた。そのあとロビーで配布物や告知を確認するうち、地域の自然観察会的な案内が目にとまった。あったあった、探していたのはこういうの。そのおたよりをいただけるかどうか受付の方に尋ねたところ会員向けで……とのことで、会のサイトから情報を辿るつもり。テンションが低いから眠る。