祖母のクレマチスから枝を切り取り、メネデールを垂らした水に挿した。若くて勢いのある枝を使えたら発根率は高いのだろうけれど、三本に分けた挿し穂はいずれもほっそりとして古そうな枝。そんな枝でも遠慮しながらもらったくらいに当該のクレマチスは株が衰えてる。あしたあたりルートンを使ってポリポットへ分けよう。もとはといえば母が祖母宅から持ってきたいと言ってうちへ移植した株で、それがなくなったりしないよう、挿し芽がうまくいくといいな。身のまわりの掃除を念入りにこなしたおかげで気持ちがすっきり。月を入れた風景を撮るのに望遠レンズほしいと(正月くらいからずっと)あれこれ検索しているのだけれど、予算も限られているなか、目移りや長考ばかりしてる。もっかピックアップできているのはおもに中古品で、
- ペンタックス smc FA 77mm F1.8 Limited(シルバー)
- タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD
- ライカ ズミクロン 90mm f2.0 or エルマリート 90mm f2.8
- 銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8 M42マウント
あたり。どれも個別にほしいレンズなんじゃないかな、というのが率直なところ。四つ目のは先行予約販売で、バブルボケとしての有名どころなMeyer Optik Trioplan 100mm F2.8がベース……という言い方でいいんだろうか。特徴的なボケに加えてお手頃価格なのも魅力。あれこれ買うこともむつかしいし、自分が使うだろう焦点距離をもうしばらく探ってみたほうがよさそう。