Switch届いた。オンラインでリングフィットアドベンチャーの入荷情報を漁っていたら、某所にて定価での注文が通ってしまった。やったー。ゲーム機本体側の設定を少し触ったり、任天堂のアカウントを取得したり。HDMI切替器の配置はいずれ。
2019年12月19日(木)
ポケモンGOに相棒機能が追加されたと聞いて試していた。花飾りブラッキー♂可愛すぎる。可愛すぎて規制されないだろうか。そのへん世間は寛容だろうか。カメラを近付けすぎるって言われるんだけれど、そんなことはありませんよ。ちょっと可愛いので両手でお顔ぎゅーってしたらおみ足でやんわり止めてってされたい。懐いてもらってレトリーバー系大型犬みたいにハッハッてしてほしい。あるいはこっちの足の甲におしり乗せて座られたい。
オイル交換はきょう片付いた。三ヶ月間隔での交換だと汚れが溜まるから、1000km乗ったらまた、という話に。クリスマスの自分への贈りものは、トーベ・ヤンソン・コレクションからSwitchとリングフィットアドベンチャーへ傾いた。後者は品薄らしく、手に入れるとしてもしばらく先の話になりそうなんだけれどね。
2019年12月18日(水)
しばらく前に旅かえるのいっぴんとめいぶつをコンプリートした。だいぶん長いこと、ちまちま開いて遊び続けてきた気がするよ。写真の内容が現実にある観光地や風景、それに生きものたちの特徴を捉えていて、かえるの訪れた場所を推理することが楽しかった。旅のお供のアサギマダラさんがかわいい。このゲーム以前の暇つぶしでは、フォレストウォーク(林中道)という、少し意味深な少女の旅のパズルゲームをしていた。静かな音楽と綺麗な背景が居心地よかったなあ。それとTwo Dotsも。こちらは楽しいには楽しかったのだけれど、ステージのTLを辿ると半ば果てしなく冒険の物語が続いていて、どっと疲れるような感覚があったんだった。あれは本当に、こつこつやるのが得意な人向けだと思う。きのう、風ノ旅ビトなる作品で有名な開発元のskyというゲームを、スマホにインストールだけしていた。このゲーム、明らかに「ちょっと開いて暇つぶし」みたいなのとは指向が異なるよね……。没頭しちゃうと夢中になるから、手をつけたものかどうか、迷う。
バイク屋の旦那から「十二月になったらオイル交換に来ること!」と言われてたんだった。今年八月末のパンク修理の際、ついでに見てもらったオイルが焼き付きそうなくらい黒くなっていて、その交換のときに。あんまり年末だとあの旦那は旅行くらい行っていそうだ。今週中に立ち寄ろう。
2019年12月17日(火)
スター・ウォーズのエピソード8/最後のジェダイを観た。いま最後のジェダイと検索したら、「ハンソロ 生きてる」というサジェストが見えたのだけれど。冒頭から動きが激しい。レイア将軍の「なんですその不安そうな顔色。落ち着きなさい」にC-3POが返す「あ、はい。そう務めております将軍。……顔色?」というやりとりが安心感をまとっていて、とても好みな場面だった。そして後半の見どころと言えそうなあの場面、ホルド提督が艦隊を真っ二つにしてしまって……もっとレイア将軍の側にいて彼女を支えて欲しかった。エピソード8ともなると展開は矢継ぎ早&盛りだくさんだなー。WIREDの最近の記事の「スター・ウォーズ映画のなかに、まだ一度も登場していないものは何か? 最強の女性ヴィラン(悪役)だ。」という文章が意外だった。レイのきっぱりした性格でそんなことがありうるだろうかと、疑いは大きいけれど。あと惑星クレイトの基地内をうろちょろしていたクリスタル・フォックスがかわいい。残っているエピソードはハン・ソロのみ。金曜の公開日までに見えることが出来たら。
2019年12月16日(月)
あと二週間もしたら正月がやってくるけれど、感覚的にはまだ、はろいんとクリスマスの中間くらいにいる。時の流れの早さを話題にするときは、この歳だともう場所を考えたほうがいいんだろうね。気持ちが笑いよりもしんみり方面に行きそうだ。
市役所で土井善晴さんの講演のチケットを手に入れてきた。のちほど、庁舎内のエレベーターがどこにあるのか分からないという話を母にすると、「みんなそれで迷う」と言う。それから祖父のところに立ち寄って世間話をし、畑の大根を一本持たされたあと、ポケモンGOのアイテム回収へ。
2019年12月15日(日)
昨晩から今日の明け方にかけて、ふたご座流星群が流れるのを見た。雲が現れ続けたためその隙間からの観望となったものの、午前一時から三時台にかけて、僕の眺めていた東の空はすっきりと晴れてくれた。とにかく月明かりの眩い一夜だったけれど、極大に近い夜半から未明にかけては、さすがに流星群らしくちらほらと星が流れ続けた。特に12/15 02:19 JSTの南東の空に、紫の縁取りと青白い閃光を放ちつつ空を切り裂いて落ちていったかなり明るめの流星は、今回の空の下で粘っていてよかったと思えるような収穫だ。風の凪いだとても静かな晩で、遠く風景の向う側から届く低い音に耳を澄ませたり、月明かりが地上の景色に音もなく降り注ぐ様子に、少し満たされるものを感じながら空を見上げていた。明け方の四時半頃にGPVの予報どおり長い雲が現れ始めたので引き上げ。今回は流れ星を数えることはしなかったものの、数分から五分に一度の頻度で流れたように感じる。日本中でも関東/東海の太平洋側のみの晴天だったらしいから、ここで星空が窺えてほんとに運がよかったなあと思う。これで心置きなく2019年を後にすることができそうだ。
2019年12月14日(土)
ミドリのMDノートに決めた。文庫サイズかつデイリーのもの。
2019年12月13日(金)
手帳の残りの厚みがもうほとんどない。いつの間にここまで減ったんだろ。いま使ってるのは無印良品の上質紙1日1ページノート文庫本サイズ 通販 | 無印良品。日々の雑事(それほどたくさんのことは起きない)を書き留めるにあたって、最初は名に聞くほぼ日手帳を使ってみたんだけれど、ここまで高級なものを使う必要ないなあと一年掛けるうちに思ったため、無印に来た。この1日1ページノートは手に入れやすい価格で、無骨なうえ強度もあるところが気に入ってる。ただ、使われている上質紙が文字を書いたときにちょっとだけ、インクで滲みやすい。油性の筆記具を使えばすぐ解決しそう。でも、万年筆で書く娯楽をプレピーで覚えてしまったから、ペンよりはノートを変えたいのだよね。そんなことを考えて隣町の文具店を覗いた。日が沈む時間帯で、ふだんの落ち着いた雰囲気からは意外なくらい、店内に人の気配がある。手帳コーナーをしばらくうろうろ。少しして判明したのだけれど、たぶん世間さまの需要は1日1ページのデイリーよりもずっと、ウィークリー寄りだ……一ページが七段に分割され、もう一方のページが自由なスペースになっているタイプの。一日の欄が狭い気がするのは、それほど書く需要はないってことだろうか。その場での判断を保留にして帰宅。いまこうして検索をしてみると、【保存版】ほぼ日手帳以外の1日1ページの手帳17冊をまとめました!(随時更新) というページに求めていたそのものな情報が載っていた。もう今年は残り少ないし、これからリンク先を閲覧して使うものを決めてしまおう。ほぼ日手帳は自分はもう使わなくても良いかなー、と思った理由は上記の他にもうひとつあって、手帳の前の時間を心地よくするために手を尽くしてくれている感じ、とっておきの歓迎をされている随所の工夫や、あのページ下のひと言などが、分かってはいてもなぜか、僕にはピンと来なかったんだった。僕が手帳に求めているのは自分の言葉だけと向き合う時間なのかも知れない。文具店の売り場には栃木県民手帳というものが積んであるのも見かけた。そんなんあるん。栃木県民手帳のご案内 が詳しい。おおまかな地域の行事が月ごとに載っており、これって軸足は栃木県のデータブック(携帯用)みたいだと思う。
2019年12月12日(木)
今日ずっと眠い。祖父から桜の丸太としいたけドリルをもらった。祖父に気付かず申し訳のないことをしてしまった。後日なんか持っていこう。
きのう『ムーミンパパ海へ行く』を読み終えた。そのたびに合点のいく箇所が見つかる気がしてる。島に馴染むのがいちばん後になったムーミンママは、どのあたりでSOSやホームシック解消の徴候を出していたんだろう、なんていうのが今回は気になってた。後者は「だんだんにママは気が大きくなってきて、階段に足音がきこえても、木の幹のうしろにかくれるようなことはしなくなりました。」のタイミングだと思うのだけれど。ママは薪を集めたり絵を描くことを通して、自力で島や灯台との折り合いを付けたんだなー。こうした「誰かと貸し借りの関係を作るでもなく」解決していくムーミン作品のあっさりした感じが好きだよ。漁師とモランが似通った孤独の持ち主として描かれてることも思った。放って置かれ、無関心に晒されることの孤独だ。モランはムーミントロールとの交流のあとはどうしたんだろう。島に残れば心を温める光は毎晩灯るから、夜な夜な灯台を眺めているのかも。ママといえば「まるで毎日が日曜日みたいで、しょっちゅうすべてがかわるのね。これではたしていいのかどうか、わたし、気になりだしたわ。」なんかの、思い出したように曜日の話題が登場するのが分かんないなと思っていた。これってもしかして、過去のムーミン作品を暗示してたりは……しないだろうか。
2019年12月11日(水)
冬の気分の落ち込みはなんというか、心の活動全体が鈍くくすむ感じがする。いまはまだずーんと暗くなっているだけで済んでいるけれど、今年の二月だったか冬の底あたりには、ずいぶんメンタルがやられてぐったりとしていたもの。こういうのは少し前に書いたように、頑張らなくても出来る生活の工夫を重ね掛けしてやり過ごすのが、現状ではいちばん楽。これから三ヶ月ほど、春のことを思ってなんとか乗り切ろう。