雑多なことをそれなりに考えはするが、その思考の軌跡を文章らしい形にするのは億劫だなあ。日記に長考を許すとものすごく時間が経ってしまうし、おおむね休むに似たりなので、簡潔に書くべし。
ディエンビエンフーのトゥルーエンド1巻が十日に発売とのこと。とても気になる。DBPは戦争描写の為に徹底した軽薄さと狂気、可愛らしさが注ぎ込まれた漫画だと思っていて、その容赦のなさは読後の疲労感を誘うため、個人的に「浸りたくないが読んでおきたい作品」扱いしてる。物語冒頭での主人公とヒロインの爆死がどのようにエンディングとつながるのか、それを知りたい。