遠くからカエルの鳴く声が聞こえてきたような気がする。気のせいだろうか。
2016年4月9日(土) そよぐ風さえ美しい
ぶらあっと昼と夜、花見など。明日あたりからどんどん散っていくのだろう。
今日はあまり折本に手を着けず、試しに一枚だけセブンイレブンで印刷した。折るのは明日にしようか。
そういえば文庫本の狐笛のかなたを読了。単行本でも持っていて、これまで幾度も読んできたのだけれど、ちょっとした時間を見つけてはめくっていて、とうとう読み終わっちゃった。いい感じ。
2016年4月8日(金)
土手にハナニラの青い群落を見かける。
見知らぬご婦人に結婚式場の案内をされそうになり、へらへらしながら受け流した。自分以外の者と生活空間共有するなんてもう嫌。げっそり。
折本は七割ほど出来上がって、このあたりからプリンタとの調整を含めちまちま。これまでA3紙で三つ作ってきて毎回思うけど、ファイルサイズ2MB以下の壁が厚いなあ。
2016年4月5日(火) 湿気っぽい日
紙巻きたばこ(シガレット)でピースがすげいうめい。なんだこれは。ちょっと感動する系統の甘さ。セブンスターやメビウスみたいなのとは一線を画してる。そのうち缶ピースなんかも手に入れて喫ってみよう。……これだけたばこの世界を漂流してきて、今さら、ではある。
世田谷文学館さんのページで「おるもすと」及び「天使も怪物も笑う夜」を注文。また、「台所のラジオ」を取り寄せ注文。三つとも吉田篤弘。再生環境持っていてよかった。どんなものだろ。
2016年4月4日(月) デジ一用のソフトフィルター欲しい
午前中にまとまった雨が降った。道道の桜はいよいよ赤みが差してきてる。
先日祖父宅で頂いてきた巨大なにんにくの球根をひとつ、庭に植えた。夏にはわさわさ茂ってくれているとよいのだけれど。月半ばまでにひまわりの種や何やかやも蒔いてしまおう。冷え込まなければ早いほうが宜しいのかなあ。GWのころではちと出遅れる感じ。
ごく普通のモカがだいぶん酸味を主張するもので、改めてイルガチェフェは自分好みに美味いのだなあと思う。普段から極細挽きで淹れてるせいかもしれない。サードウェーブなんて知らないよ。
吉田篤弘の新著「おるもすと」とクラフト・エヴィング商會のレコード「天使も怪物も笑う夜」は明日から通販の受付を開始するそうな。余裕を持ちつつ、完売する前に滑り込みたい。
お湿りが抜けたら、敷地の隅に、庭いじりで出るごみ捨て用のでかい穴を掘るつもり。燃してしまえば手間もかからないのだけれど、焚火や焼却行為が自治会で禁止されてる。率直に言って禁止はないよなあと思う。次の週末に手を付けるか。
2016年4月3日(日) 全体的に身体が凝ってる
道の駅で買ってきたそば茶がなんだか、甘い。いつだかここで、蕎麦は甘いと書いたような。
さくら茶が幾つか小瓶で余ってるから、そのうち消費してしまおう。桜は食べるもの、という言葉を思い出す。
2016年4月2日(土)
桜を観たり、Ingressをやったり、折本の素材を選別したり。
2016年4月1日(金) 風鈴を鳴るように吊した
- 吉田篤弘の本が数冊、またもや出そうな雰囲気
- クラフト・エヴィング商會絡みの情報はfacebookが強い
- 面倒くさいからログインはしない
- 明日は街中の御稲荷さんの例大祭
- 氏子ではないけれど行きたい
- 野蒜(栃木弁でののひろ)を祖父宅で掘ってきて、食した
- ウインドミルさんへ修理に出していたライターの片割れが返ってきた
- 無償修理保証が更に半年延長
- 素晴らしい
- 明日朝四時半ごろ、ぼのぼのの新アニメが放送
- 今日は暖かいと言うより暑かった
- 昔よく聴いていたように思うCDを流している
- 宵の口の過ごしやすい、好い空気
- 夜闇へまったり溶けていこう