2023年12月13日(水)

しばらくサボっていた部屋とベランダの掃除をした。こういうのってわりとわかりやすく精神衛生に影響するのだなあと、綺麗になったあとから感じる。あすが極大となるふたご座流星群は天気予報の兼ね合いで今晩がチャンスかなと判断し、前半はベランダ観望、深夜から未明にかけては近場の田んぼの真ん中へ行ってアルミマットに仰向けになって眺めた。やっぱり視界が開けていると空への没入感がよいね。暗さに目が慣れてくるにつれ、一、二分にひとつくらいの頻度で星が流れたのではと思う。風もなく静かな晩で、GPVで薄雲の少ない時間を選んで出て行ったこともあり、流星の動きは顕微鏡を覗いて微細な生きものを観察するかのように生き生きとして見えた。寒かったけれど、ことしも見に出ていってよかった。一緒にきてくれたぬいもお疲れさまだよ。もうきょうは昼過ぎから面談が入っているから、これ書いてすこししたら眠る。

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