2021年5月1日(土)

母と花木センターへ向かった。目隠しの植栽にしたいレッドロビンとギンマサキの苗を何本か購入。ほか、母はブルーサルビアを、自分はニオイバンマツリの苗を見繕った。そのニオイバンマツリは花期が終わりに近づいていたのだけれど、強力な花の香りは帰りの車内にずっと満ちていた。ことしは株を充実させ、来年の春にうちの玄関あたりで香ってくれたら。オンラインで注文した苗も届いた。いずれも連休中に植え付けを進めるつもり。うちにあった白花に続き、祖母のクレマチスも紫色の大輪を咲かせ始めた。こっちのクレマチスはこの春に母の依頼で、祖母の家から移植してきたもの。移植を嫌う植物だと聞いていたからいったん強剪定する必要があるかもと考えていたのだけれど、かなりの大株なおかげで環境変化に対してタフだったのか、蕾も若い蔓も勢いよく上がってきてる。あの色で手に入りやすいものというと、H・F・ヤングという品種かも。

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