2022年12月22日(木)

日中は雨降り。こぼれ種から大株に育ったペチュニアと菜園のイタリアンパセリがどちらも青々としているのを眺める。せっかくだから冬の寒さを乗り越えてほしいなあ。やはりこぼれ種で雑草みたいに生えてくるフェンネルは人の背丈よりも大きくなるから、菜園にひと株あればもう十分だと思った。ほか、庭に木陰と高低差がほしいんだよね。今春に常緑の小木はいくつか植えたけれど、もう少し変化があれば。カツラや白樺はどうだろ。そしてクレマチスとクリスマスローズがもっとほしい。

2022年12月17日(土)

退職されるスタッフさんにお世話になった旨の手紙を渡そうとNPOさんへ出かけたら、あちらからもお手紙をいただき、その場で手紙の交換と挨拶になった。ほかの利用者の皆さんが帰るころを見計らったつもりが、ちょうど大掃除が片付いて締めにみんなでケーキを切り分けていたところで、自分がタイミングよく来ておいしいものだけ食べてるひとみたいだった。それはよいとして。お世話になった方がいなくなるということに対して、いまはそれほど実感が湧かない気がする。今度の手紙を書くにあたってどんな内容がよいだろと思い、自分が受け取ったそうしたお手紙を参考にした。これまで人とのつながりに無頓着だったことを振り返ると、そんな自分でも何通かいただいていることが意外でありがたいものだね。引き出しから引っ張り出したお手紙を読むにつれ懐かしさと若干の痛みがある。お別れはそういうもの。

2022年12月15日(木)

元気がなくて面談ではよれよれ。ふたご座流星群は無事に晴れて流れ星がいくつも見えた。不思議なのは星空を見上げていると気持ちが鎮まるように感じること。そういえば屋外で自然に触れる機会はめっきりなくしていたように思う。フィジカルで解決できる心の問題ってそれなりに多いかもね。

2022年12月13日(火)

夜になり濃い霧が出た。ふたご座流星群の見ごろが今夜とあす夜で、星が見えたらベランダに出ようと様子を窺っていたのだけれど。GPVで確認したところ、この濃霧は朝になるまでこのあたりを覆っていそうだった。見込みがないなら眠るがよかろ。