いつのまにか過ぎた日。うどの酢味噌和えとアイソ(うぐい)の焼いたのを食べた。
2023年2月23日(木)
城趾公園を散歩。曇りがちながらも穏やかな日で、同じように歩く人の姿をちらほら見かけた。リードなしで飼い主と散歩していたわんこから挨拶されたり、ほかの場所でまたすれ違ったり。ほか、アミガサタケが生える場所の下見や買い物など。暗がりから夜空を眺めつつ晩ごはんを食べ、それからベランダへ出て、空に春の大曲線が昇ってくるのを眺めた。冬のあいだのしんどさが抜けたかのようで、よい一日。
2023年2月22日(水)
庭木にほどよい低木って選ぶのに難儀するのだな……。コニファーに関しては、その手の苗が庭に20年ほど放置されたことで心底手を焼いたため、今後の庭木としては選択肢に入れないことにしてる。それはそれとしてコットンヒースやスズランエリカは置いてみたくなるおしゃれさ。
2023年2月21日(火)
明朝が今冬の寒さの底、という記事を見かけた。個人的には最低気温の移り変わりを基準に、一月末の寒波が冬の底だと感じてた。それはそれとして花もちらほら。梅やねこやなぎのほか、スーパーの花売り場には桃の花を見かけた。アンスンエンシスのことは書いたっけ……これの開花は確か2月初めごろだけれど、じわじわ開いたこともあり、記憶がややあやふや。あまり関係ない話として、面白がって植えたクラウンベッチは除草に手こずるほどはびこった。地面のごく浅いところをランナーがぴっと走り、そのところどころから芽が上がってくるのだよね。取り除けそうだけれど、うかつだったな……。春へ向けて取り寄せたい苗ものがけったいな数と金額になっており、こういうのは勢いが大切だから早めに確定しようねという気持ち。
2023年2月20日(月)
ちょっと疲れた。
2023年2月19日(日)
きのうに引き続き暖かい日。九州や四国では春一番が吹いたとか。
2023年2月18日(土)
暖かい日。ベッドでまどろみながら、ふとんをかぶるほどには寒くないなあとか思っていた。
2023年2月17日(金)
定期通院。あなたは楽しくなれる趣味がたくさんある人だから、と主治医が褒めてくださったことがありがたい。パーゴラへ登攀用のひもを張ったり、庭に少し手入れをしたり。友だちとやりとりをして夜が更けた、眠ろう。
2023年2月16日(木)
なにごともなかりし日。庭の福寿草が咲いていた。
2023年2月15日(水)
面談。ほか、利用者さんらと話したり。二月も半ばに入ってあけおめとか言えることがどこかうれしい。自分が山菜を採ったり山に登ったりきのこを採りたがったりすることを、担当者さんが周囲へ伝えてくださっていたそうで、他の方からそちらへその手のお誘いがあるかもと仰っていた。ほんとありがたいことだよ……。あとは自分は恵まれているかもねという認識がある。それは比較によるものだから、ぶれたりはせずに必要なことをすればよいとも思うのだけれど。担当者さんから、木村弓さんつながりで去年話題にした覚和歌子『ゼロになるからだ』(徳間書店)をお借りした。アブサンおいしい。