散髪の足で鮎を扱う商店へ行くと、顔を覚えて頂いたようで、いつもすみませんねと声を掛けられた。道中、祖父宅に立ち寄り土手の野蒜を掘った。これ書き終えたら囓って食べる。
近ごろよく名前を聞くラフマニノフの曲を聴いてみたくなり、友人のおすすめの2番が入っているラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番のCDを入手した。ラジアンが始まるまでリッピングしておいて朝に聴こう。
散髪の足で鮎を扱う商店へ行くと、顔を覚えて頂いたようで、いつもすみませんねと声を掛けられた。道中、祖父宅に立ち寄り土手の野蒜を掘った。これ書き終えたら囓って食べる。
近ごろよく名前を聞くラフマニノフの曲を聴いてみたくなり、友人のおすすめの2番が入っているラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番のCDを入手した。ラジアンが始まるまでリッピングしておいて朝に聴こう。
折本に使ってきた画像のサイズが馬鹿でかくて、フォント入りのPDFをプリントサービスに弾かれちゃった。PDF軽量化ソフトは使えるだけ使って小さくしているのだけれどなあ。
PSDファイルからA3の300dpiに抽出したのをAcrobatで軽くして、フリーのPDF圧縮ソフト駆使すればセブン仕様の2MB未満に抑えられるだろうか。旅灯亭のお話のはじまり、あのPDFは1900mm x 2715mmあって、よく考えたらすげえ話。ちなみに普通のA3紙は297x420mm(300dpiで3508x4961px)PSDファイルの縮小から始めないと。
なんか近ごろわたたしてる。
原付で街角を走っていて野良の仔猫を見かけた。仔猫というかちょっと大人びた感じで、サバトラのようなサビのような、なんとも言えない毛色をしていた。一瞬だったからよくわからない。
猫というと、うちにあるネコヤナギの切り枝が今まさにすべすべふさふさなのよなあ。小型のネコヤナギは地元の伏流河川の河原に自生していた気がする。あの銀色の毛玉みたいな外套、できたら撮りたい。
このdiary.txt、これを書いている時点で90KBほどあって、いちいち読み込むのが重くなってきた。100KBあたりで対策しなきゃと思っていたものの、思いつく案はぱっとしない。そもそもこんなサイズになるまで書いてるとは思わなかったぞ僕。このままやってみて500KBあたりでログファイルを別につくるか、なにかいい案を募集したいところ。
折本過去作の公開、明日中にやってしまわないとなー。ローソン系列のプリンタだと、全面印刷にはモジュールかなにかを組み込む必要があったはず。選択肢は多い方が良いに決まってるし、やらねば。
ここ数日になって、NHK第1やNHK-FMでイスラム国のことをアイエス・イスラミックステートと呼ぶようになった。報道メディアのしがらみなどあったのだろうけれど、もっと早く周知されていればと思うと、なんだかなー。
どこにも吐き出せないからここに書く。今は無きSNSでひと言だけ呟いたけど。数年前、確か2012年、大阪で生活していた折の喫煙所で、歳のころ十八、九の専門学校生たちが「震災ボランティアって自分探しみたいでムカつくんだよね」という趣旨のことを話していた。たばこを潰し黙って立ち去ったあのときの思いを、僕は未だに忘れない。
二十年も経ったり場所が異なれば、認識が違うだろうかという疑いは否定に苦労したし、率直な感情ではくそがきが、というところだ。
Twitterのフォロワーさんに仙台在住の方がいて、輸送インフラが回復したとき自分なりに物資を送ったりしたけれど、もっとうまいやり方があったはずという後悔がある。
輪番停電の合間を縫って西日本の知人に連絡したときは、ひどい報道が入っていくるばかりで連絡するのも憚られていた、と語られたりもした。
震災後の連休には茨城の沿岸を辿った。犬吠埼灯台に登ったり、貝の夥しく打ち上げられた海岸を散策したり、那珂湊の魚市場で喧噪に包まれながら買い物をしたり、かつて自転車旅行中に知り合った人物と再び会って話をしたりと、あのころは現実の出来事を自分なりにかみ砕いていた記憶がある。
宮城にはその後二度、キツネ村などを目当てに訪れている。仙台空港の周辺がまだ広々としていた頃合いで、そこで見上げメモ代わりに撮った写真には「ここまで津波が到達」「4.05M 東日本大震災 大津波到達水位 2011. 3. 11」とある。
今年、栃木ではようやく生しいたけの自粛出荷制限が解除され、品評会など開かれているという記事を読んだ。放射性物質の検出基準をクリアしたとのことだ。
震災のこと考えるの、疲れる。
YOMIURI ONLINEの本よみうり堂に吉田篤弘の「ソラシド」にまつわるあれこれの記事が来てた。冬の空気が立ち去る前に読み終えないと。
ルピシアの発送、早くなってるなあ。二、三年前は十日ほどかかったのに今は注文から二日後に届く。サクラ・プレミアムなど取り寄せたので、明日か明後日の朝に淹れる。珈琲のゴールドフィルターもまだ使ってみていないしね。
風邪ぽいので、今日も大事を取って早めにしゅーみん。
なんだか身体が怠い。計ってみると平熱。早めに眠ろう。
無性に鮎が食べたくなり、小雨のなか商店へ向かって子持鮎一尾とアイソ(うぐい、いわゆる雑魚)の十ほど炙って束ねたのを持ち帰り、もそもそ食べていた。
なにかいろいろと書くことがあるような気もするが、いまはひたすら眠い。倒れ込むように眠っちまおう。
いま考えている折本は縦横2:5のトリミング画像を縦に四つ連ねて8:5、つまり折本一ページの白銀比に近付けるもの。黄金比に近い。16ページx4で64枚の弾数を揃えることになるから、撮ったもの漁ればなんとかなるか。いまいち微妙だ。
二つ下の雑記でその一年に購入したCDを並べていたの、そいうえば去年はまだだったなと。2014-2015、購入した順に上から。例によってリンク先はAmazonへ。
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レコードまで入れると去年とまったく同じ数買っているなあ。一月に二枚のペース。Best Jazz Piano Standards 100は六枚組で一つだけれど。
先日、Piano De Bossaや浜渦正志さんのPiano Piecesとか、そんなのを見繕ってWinampでねとらじに流していたら結構な数の方々が聴いて下さっていた。僕自身は眠れぬ晩や起き掛けの未明に気まぐれで流す名無しに近い弱小なのにと、びっくりした記憶がある。やってることは垂れ流しなのでグレーではあるけれど、なんだったんだろう。
今日は週末の楽しみ、NHK-FMでジャズ・トゥナイト。録音聴取に入れてしばらく聴いていよう。
ギブスンのニューロマンサーを読み始めた。脳神経をちりちり焦がす系、今はあまり好みではない。同作者のディファレンス・エンジンはハードカバーで手に取ったこともあってか、重厚な趣があった。
土臭い本も読みたい。狐笛のかなたあたりを読み返そうか。少しずつ、桜が咲くころに。
ジョン・ハリソンの本が二冊、本棚の肥やしになっているが、この辺を引くと際限なく同じ棚の大航海時代肥やし本に取り憑かれるのはわかっている。そういえば十年近く前に見かけた岩波の大航海時代叢書と大旅行記叢書、あれは古書で一冊につき二万円の値がついていて、手元に置くのは諦めたんだった。
……うあ。いまAmazonで検索したら中古本で軒並み千円以下だ。そして現在もシリーズの刊行続いているのね。いつか揃えて囓り読みしよう。いま手に入れたところで嬉しくもない。こんな分厚い何十冊というのも読み終えないだろうし、年食って生きていたらだね。
ニューロマンサーに極北の動物誌と現代俳句歳時記春あたりを並べておく。
久しぶりにCDを購入。style-3! の家康ときらきらDAYS、和泉宏隆ピアノトリオのしなやかな風の三枚。家康はNHK-FMで花雷が流れていてとても好みだったため。
弦楽器の伸びやかな音が好きだ。しなやかな風は以前手に入れたPyramid 3の和泉宏隆さんを辿っていて見つけた。3つながり。
先日はマイナス七度を下回り、今夜からまた寒気が強まるそうだ。
そういやMASTERキートン Reマスターを読む。QUEST 1を雑誌で読んで、そのころの雑記に「単行本になったらまとめて読もう。非常な楽しみ」とか書いている。老けたキートンのひと癖ありげな笑みにもそのうち慣れるのだろう。
そういえばそのに。ルピシアの桜漬は二月十五日に発売らしいと去年の雑記にメモが残っている。毎年すぐ売り切れんだよねあれ。
JET STREAMとラジアンリミテッドFの時間まで夜更かしまったり。