2017年4月11日(火)

あの不調を現在進行形で回避してるかも。晩春も初夏も好きなので、今年の秋口まではへたばるつもりはない。

祖父から分けてもらったわけぎを畝の端に植えたところへ、このしとしと降る雨。これから満開な桜も見頃が厳しくなるし、早く晴れていいのに。

そういやちらほらと、田に水の入ったところを見掛けた。

2017年4月9日(日)

去年一昨年と春に見舞われた例の不調の気配を感じ取り、牛乳に砂糖と生姜をだばだば溶かしたもので暖を取り始めた。体温を下げるのが一番まずい気がする。早めに横になろ。

2017年4月7日(金)

ダージリンの春摘みが国内に卸されつつある様子。もう品切れで手に入れようのない茶葉さえ出始めているから、ここより二ヶ月程は念入りに取扱店をチェックしないと出遅れそうだ。

お留守になっていたSpotifyにDaily Mixが四つ来ていたのだけれど、どれも違いが分かんないな……。サイトのトップページを更新した先日、SpotifyとSoundHoundで調べ物をたくさんしたから、たぶんそこでAIが癖を覚えたのだろう。ちょっと聴き込んでみる。

明日あたりDA 35mmF2.4ALが届くはず。天気も良ければ桜の下見しつつ撮りに行きたい。

2017年4月6日(木)

今になって雨が降り出してきた。桜の満開な週末と雨がちな予報が被りそうだ。日中、雨蛙の声が二、三聞こえていて、本当に暖かくなったんだと感慨深いものがあった。それで祝杯ってわけでもないけれど、ホットミルクが微温るのを待ちながら、lisnの「No.119 LARGO 水と蘭」を焚いてる。このインセンスの香り嗅ぐのはもう、幾年ぶり。まったり。

それはそうと、もうじき祖父のところで野蒜を掘りたい。

2017年4月1日(土)

もう四月だとか。

祖父に電話で聞いたところ、野菜の苗の定植は五月の連休まで待てとのこと。この辺りだと四月いっぱいは遅霜の可能性があるそうな。マルチング用のビニールをくれるそうだから、待つか。

「よだかの星」と「孤独なハヤブサの物語」を比べて読むと結構面白い。摂理を振り切ってしまう行動様式は、翼あるものの定めなのではないか。となると摂理に縛られるものの話も十分に面白いわけで、そこに「常夜灯に恋した天使」が出てくる。

2017年3月29日(水)

NHKのこーこーこーざのテキスト情報の、2017年度がまだ更新されてない。地学基礎/地理/古典をやりたいのだよね。たぶんメールか電話で問い合わせれば確実なのだろう。

ルピシアのエメラルド・アールグレイ美味しいな。柑橘が強い/烏龍茶葉なので、出涸らしを何遍も出せるところが好きだ。

跳ね跳ねて水色淡き春の雹 高橋睦郎(たかはしむつお)

数日前に朝刊で見掛けた俳句が気に入ったので書き留めておく。描かれていない草木の緑が鮮やか。

2017年3月28日(火)

那須町の雪崩の件で特段な変化は無いけれど、学内の雰囲気をいくらか想像できる。ので、その辺りの情報は仕入れないようにしてる。同情だなんだと言って好奇心が顔を出すだろうし、野暮な憶測やうわさ話につながるなら知らない方がいい。ただ、残された年頃の生徒たちにとって酷な出来事だと思う。