イナカの灯台

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WordPressの読み込み用テンプレ作りが疎かになってます。過去の雑記はこちらのリンク先にてひとまず見られるようになりました。

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このサーバーの片隅でボソボソ付けていた日記を過去の雑記としてアップロード、その他細かい手入れなど。あんまり放置してしまったので、今後は小まめにサイトを弄っていくと思う
2013/06/18
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2012/01/12
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日々の由無し事を書いたり、写真を撮ったり、まれに創作小説を書いたりもしています。

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雑記

2019年4月19日(金)

春のしるしであるところの雷注意報が出た。いま、蚊取線香を焚いてる。

お茶の味わいにおいて青さと焙煎香って相反する概念なのか。思い至らなかった。ということは単純に考えれば、ただ好きな香りだけ追っていたのでは栗っぽさのあるお茶に出会えないかもしれない、ということになる。ううむ。

昨今の台湾高山茶やダージリンだと、あの草原のごとき青さは時代後れというか、それに取って代わった花の香りに比べて良いものではないよね、とされるそう。マスカテルを淡くしたような青い香りの初体験が2010年の春摘みプッタボン農園DJ-14で、僕にとってのうまいわるいの基準がそこで焼き付いているのだけれど、まあ時代後れということで紅茶だの烏龍茶だの探していたんじゃもう見つからないみたいだ。国産茶のなかにはこれが息づいているのがあり、変わり種として手を伸ばした釜炒り茶の香寿にそれを見つけた。印雑131という品種の系統を辿ればなにか収穫があるかもと思う。

病院三件と市役所をハシゴした。新しくなった市庁舎の八階にあるらしい展望台を覗いてみることにして、おそらく何年ぶりかでエレベーターに乗る。縦に動くことへの感慨はなかったな……。展望台に着くと北側/南側にそれぞれ外を眺められる窓があり、それは硝子張りなのだが太い鉄筋も何本か通っていたりして、「あーこんな感じなんだー」くらいのゆるい眺望の中に見知っている風景を重ねたりした。

そういえばやはり何年ぶりかで芝生に寝転び読書をしていた。あれは格好が先行しているものだと思っていたけれど、風に吹かれながらの心地よさはあると考えを改めたところ。ただ腕が疲れるよね。

このごろ自分の性格が悪くなっていやしないかと内心で懸念してる。いま懸念て書いたの、もとはいいといううぬぼれかもな……。直接の原因となっているこの不満の種は自分の思考で分解しなければ。

2019年4月18日(木)

日中、ひとりでくえくえ言っている蛙の声が茂みから聞こえた。

最近始まったことでもないけれど、体のいいつかみで始まる科学記事が目にとまった。ビッグバン後最初の分子イオン、宇宙空間で検出 - CNN.co.jp宇宙で最初に形成された分子、星間空間で初検出 - AFPBB newsのあたりがそう。こういうのって記事のページビューを上げるための工夫なのだろうな。というか、なにか知った気分になれる、ということが需要として強いのか。それを言いだしたらきりがないし、返す刀で僕自身が切られてしまった。

眠りに就くとき暗闇から覗う、窓から差し込む月の光がほのかに室内を照らしている様子の、そのとき心が水面のようになる感覚。死ぬということは、その月明かりと闇の気配がそこからもう訪れないということだろうか。叔父のことが脳裏を掠め、そんなことをちらと思う。

Lisnのお香をいくつか取り寄せた。これは週末の楽しみ。蚊取線香に関しては、夜の田んぼから蛙の声が聞こえるようになったら焚こう、という縛りを設けてある。

2019年4月17日(水)

山菜採りにはまだ早かった。次の日曜朝が狙い目だとか。

2019年4月16日(火)

神社のある高台から街並みと散っていく桜を眺めていた。陽差しは柔らかく風は穏やかに吹き上がり、下界の雑多な生活音が程よく聞こえてくるその場所でしばし、ぼんやりと愁いを抱く。神社の参道を逸れるけもの道に気付いてそれを辿ったところ、樹木の匂いがする森を抜け、桜に囲まれて半ば忘れられたような陽だまりの先に、普段は遠くから見るだけだった斜面の墓地が続いていた。セメント製の椅子とテーブルがいくつか設えてある。そこはどうも地元の人たちの抜け道か散歩道らしく、辺りの土はふかふかで靴が少し沈むようだったから、訪れるひとはそう多くなく、また日ごろから利用されているようだった。振り返ると桜のあいだから昇る昼の月が見え、遠く野外のステージで歌っている誰かの声が聞こえてきた。日が傾き始めていることに気付いて来た道を戻り、買い物をしにスーパーへと向かった。

叔父はおそらくあまり長くはない、というか、緩和ケアに移るために空き部屋を応募していると聞いた。近ごろは叔父に小言を言われるから会うことを避けていたのだけれど、そのうち顔合わせに行ってみるかという気になってる。僕の母方の家では去年に祖母が逝ったし、祖父ももうじき自分は死ぬと告白していた。思い出の風景が少しずつ変わっていく。

別にテーマにしているわけでもないのに春~初夏らしさのある本に、クラフト・エヴィング商會『テーブルの上のファーブル』(筑摩書房)があった。この実験的読み物はとても質が良くて、「昼月、昼酒、昼寝つき」「この世は昼でも月下です。」という言葉にピンと来た方はぜひ手に取ってみて欲しい。そういえば吉田篤弘の新著をずいぶんと読んでいないなー。

2019年4月15日(月)

気象庁の情報によると一週間先から高温の傾向があるとか。

ペンタックスのDA 20-40mm F2.8-4 LimitedとFA 31mm F1.8 Limitedで似たような条件の桜を撮ってみて、前者は今どきなエッジの効いた写りをするのに対し、後者はフイルム調に写るようだ、という感想を持った。DAがAPS-C向け/デジタルでFAがフルサイズ/設計が古いから当り前なんだけれどさ。このへんの画角は沼だね……。

2019年4月14日(日)

先日、くるぶしを小さなブヨらしきものに刺され、これを機会にと蚊取線香の小さいやつを買ってきた。この匂いがたまらなく好きで、好きな匂いを挙げてと言われたりしたら、潮/朽ち木とともに蚊取線香(金鳥の除虫菊の)がベスト3入りする。

春らしい本を読みたいねえ。吉田篤弘の『空ばかり見ていた』は一人暮しを始めた春のころの感覚が滲む。同じ理由からKyoto Jazz MassiveのアルバムであるBy KJM/For KJM/Re: KJMが耳にしっかり残っている。賑々しい宵を味わっていたいのだな。

2019年4月13日(土)

ふらふらと農道を行った。某所の滝桜は山の中にあるためか、まだ全く咲いておらず。近くの仮設テントで大判焼きのうぐいす餡を買い食いし、キクザキイチゲが北側の斜面に咲いているのを見つける。平地のソメイヨシノは明日の雨で散り始めそうだ。

2019年4月12日(金)

今くらいが桜の見ごろ。なんか今年は桜を見ようという気分が薄らいでいる。

2019年4月10日(水)

日中ずっと、桜にぼたぼたと雪が降った。懸念していた虫歯は呆気なく治療された。そりゃ楽なほうがいいんだけれどさ。夜更けにイベント・ホライズン・テレスコープの成果発表があり、M87中心部のブラックホールの輪郭を撮影した画像を見たり、youtubeで会見を見たり。

2019年4月9日(火)

友人たちとラーメンを食べたり、夜桜を観たり。明日は雪が降るかもという予報が出てる。

2019年4月7日(日)

市内のソメイヨシノは今日が7~8割咲き。アーティチョーク2種類に引き続いてアシタバを定植したり、産直で蕗味噌や山椒味噌を買ってきたり。田には続々と水が入ってきてる。

2019年4月6日(土)

水芭蕉は意外と平地にひっそり生えてるんだろうなーと、その写真を撮っていて思う。

やっと冬を脱して体調が持ち直してきた、みたいにここへ書き付けていた記憶があるけれど、もしかして今もわりあい不調の中にいるのではなかろうか。というのは現在手持ちの関心ごとの乏しさに思い至ったから。春に転びたくはないなー、なにか対策していこう。

2019年4月5日(金)

-2.5/22.2℃。祖父宅で採ってきた筍をうちで焼き、食す。

2019年4月4日(木)

明日の寒暖差は二十度ありそう。直近で読んだ本十冊のうち九冊が椎名誠のエッセイで、残り一冊は平松洋子の『夜中にジャムを煮る』だった。ぜんぶ古本。

2019年4月3日(水)

今宵は冷える。早咲きの桜はぼちぼち六七分咲きといったところ。

2019年4月2日(火)

椎名誠の本をいくつか読み進める。春、ていうか冬の終わりは、旬の果物の少なさがさみしいかもなあ。年中流通しているトマトがありがたい。

2019年4月1日(月)

五月からの元号は令和だとか。この辺りの桜の見頃は一週間から十日先と思われる。

2019年3月31日(日)

祖父からいちごを貰う。昼下がりに雹が降る。

2019年3月30日(土)

降ったり止んだり。

2019年3月29日(金)

改訂されたトーベ・ヤンソン/下村隆一訳『ムーミン全集[新版]① ムーミン谷の彗星』(講談社)を購入。ちらっと読んでみた感じ、ごく細かい表現にちらほらと手が入れられているみたいだ。ムーミンの本に関しては、青い鳥文庫の装丁が頑丈かつ長い再読に耐えるから最も優れていると思うのだけれど、今度のは段組などの構成を変えずに四六判&フォント大きめとなっており、全体の読みやすさが改良されているなーと感じた。蛇足だが、講談社文庫のは薄く軽い代わりに、綴りが脆く紙は変色しやすい。

個人的に、ムーミンにはあまり商業的になって欲しくないという思いと、忘れられない程度に人目に触れて欲しいという思いとがある。ただ、細かいことを言い出すとコンテンツの害悪でもあるしな……。

2019年3月28日(木)

風の強い日。警察署前の御稲荷さんでは老木の桜が既に七分咲きといったところ。毎年、桜を追ってばかりで水芭蕉を観損ねているから、そちらも忘れないようにしたい。

園芸向けのホームセンターでアシタバと蕗の苗、それからボリジの種を見繕う。蕗は広い半日陰を探そう。ボリジは花の美しさを当て込んでいる。

五葉のあけびを祖父宅の生け垣に見つけたから、もう少し経ったら一本もらいに行く。これはいずれ、三つ葉のあけびと共に大鉢の行灯仕立てにして、その花や果実を楽しみたいと思ってる。

2019年3月27日(水)

影を失って穏やかに暮れなずむ夕どきだった。

日本茶や春摘み紅茶(和物含む)の情報をちらほら検索してる。「栗っぽいほくほくした甘さとうま味」というものを僕はお茶に求めてみたいわけなのだけれど、意外と釜炒り茶にそういうのがあったりするかもしれない。四~六月辺りは旬でごちゃごちゃしているから、自分に分かりやすく、あったらいいなという目下の狙い目。

ダージリン
春摘みを一つ手に入れたい(リーフルで探す)
和紅茶
春摘みで手頃なものがあれば(楽天を中心に)
烏龍茶
金萱のシルク感やミルキーな茶葉があれば(ルピシアで)
煎茶、釜炒り茶
栗のうま味と甘味を宿したもの、うま味と青さを併せ持つものなどいくつか(楽天を中心に)

2019年3月26日(火)

いつの間にかレイ・ブラッドベリ『火星年代記』を読了していた。たぶんこの作品は原書で読んでこそ映えるんだろう。視覚的な描写に擦れっ枯らしたところが混じり、火星にまつわる独特のうらぶれた雰囲気を纏った作品になっている。

2019年3月24日(日)

ごみを出しにいく道すがら、目の前の夜道を蛾が横切っていった。

2019年3月23日(土)

アミガサタケをたらふく採る夢を見た。

入浴剤。クナイプのゼラニウム&パチュリはいいなあ。ゼラニウムの香りがよい。いまAmazonを入浴剤で検索しているのだけれど、それらには実際に使ってみるまで評価が分からないことへのわくわく感があるね。この冬に体験してみてがつーんと頭を打たれた「ツムラのくすり湯バスハーブ」、これは疲れた日なんかに使うと脚がふわふわになり、くたっと眠ってしまう。「薬用ホットタブ 重炭酸湯」は少し値が張るけれど、とにかく身体がほかほかで湯冷めしないから、冷え込みの厳しかった冬の底にはよく使っていた。温泉巡り系の入浴剤が面白そうだ。少し取り寄せてみる。

2019年3月22日(金)

きのう、都内で桜が開花したとか。一新されたradikoのUIに慣れない。

ラジオの話になるけれど、ひとが話している後ろから差し込まれるディレクターの誘い笑い(というのか)、あれ苦手なんだよなー。相手のいるいないに関わらず、話し声は対象のひとりに集中して聞きたい、あるいは順番に聞きたい。自分の要求しているものがラジオ深夜便のような「お行儀のよい話し方」で、話し手と聞き手の構成は対等であるべきだと勝手に思っているんだろう。同じ理由から民放ラジオによくある割り込み発言も苦手。あれはなー、男女一人ずつで構成されている番組では、発言権の重心が偏っている印象がある。割り込むの男性の方が多いような。意外なことに、こうした脳内フィルターをすり抜けてくるのが「やまだひさしのラジアンリミテッドF」で、まあ今夜の放送なのだけれど。ここまでぜんぶ主観。

なぜか今になりFIELD OF VIEWとか聴き出してる。というのは正確でなく、メインストリームの音楽をきちんと聴いてみたいとかねてより思っていたところに【更新】Twitterユーザー1万人の「好きなアーティスト」集計結果(1位~200位) [音楽]という記事を見かけ、良い機会だからこれまでのヒットをさらおうと腰を上げたのだった。

去年の診療で様子を見てみましょうと言われていた右下の奥歯の穴が、ふときょう確認したら思いのほかでかくなっており、一ヶ月後の改元との兼ね合いから一抹の不安を感じ始めた。これは週明けに予約入れる。

2019年3月20日(水)

地元のアメダスにて今日の気温は-1.0/21.0度。寒暖差が15度あると荒ぶる季節の印象があるけれど、20度というのはシーズン中にもあまり見かけないようなブレ幅だ。宵のころ、月の放つ光芒が天空を駈けて西の地平に到達しているのを眺める。

2019年3月19日(火)

彼岸につき父の墓参り。昨年秋に亡くなった祖母の墓は他所にあるから、また違う機会に立ち寄るかも。

2019年3月17日(日)

頼まれてた浚渫おしまい。やつれつつも抗がん剤の治療をあと二回残している叔父は、その副作用と先の見え無さに長らく打ちのめされており、このごろは言葉遣いの棘がことさらきつくなってきてる。内心でさみしがっているのだから、そちらの家族がもっと叔父を構ってやればいいのにと思うけれど、まあ他所の家庭だしね。僕は叔父から依頼があればぼちぼち力になろう、くらいに思っていることにする。いつだったかここに書いたけれど、周りに病人を見かけたら適度にかまおう、と決めているんだった。

ラプサンスーチョンの野火の香りがうんまい。今日は用水路を浚う傍らで枯れ草が燃やされていて、これが末黒野なんだなーと見たり嗅いだりしていた。土筆の姿も一本確認。

2019年3月16日(土)

カエデを倒す庭仕事ののち園芸店へ。うちには種から育って冬を越したアーティチョークが一株あり、店頭にわさわさと並んでいるのを見つけ、もう一株買うことにした。どうやら互いに品種が違うみたいだな……。明日か近いうちに園芸特化のホームセンターを覗きたい。苗なんかを買ってくるには時期尚早だろうけれど、夏までの園芸の予定を立てやすくなるし、意欲も上がるもの。

2019年3月15日(金)

東那須野公園を母と散歩。宵頃、雷が鳴るのを三、四度耳にする。そのあと落雷と激しい雨が通り抜けた。

2019年3月14日(木)

ちらほらとたばこを喫う夢を見る。黒たばこのうま味とかオリエント喫味の葉っぱのこととか。ぐぬぬ。バージニア葉の甘くて美味い谷に一度踏み込んだ以上、禁煙というのは生涯にわたる禁欲なのだなあ。一昨年の秋に禁煙してもう一年以上経つのだけれど、こうしてあれが喫いたいとかなんとか書き付けるに、禁煙の基準を緩めたって良いじゃんね、とかよこしまな発想が出てくる。もうニコチンを摂らないし、喫わんのだよ。

プランターから生えてきた謎の葉は行者にんにくではなく、なにか別の植物のようだ。植えた記憶が全くない。

2019年3月13日(水)

風が鈍い光と水の気配を帯びている。

2019年3月11日(月)

今日という日は明け方の雨から夕刻の強風。未明に三、四度ほど細かい揺れがあった。

2019年3月10日(日)

きのう関東で春一番が吹いたとか。

2019年3月8日(金)

ふきのとうと野蒜を食べる。

耳鼻咽喉科の待合室にて三時間半待つうち、暇つぶしに持っていった椎名誠の『世界どこでもずんがずんが旅』を読了してしまった。なんというか、花粉のハイシーズンだものな。

2019年3月6日(水)

おそらく冬ごもりから抜け出したのだろう、昨日見掛けた蝶は茶色でいくらか大きい個体だった。『楽しいムーミン一家』に、冬眠明けに黄色の蝶を見かけたらその年は素晴らしく、白なら穏やか、茶色だと悲しくてお話にならない、みたいなことが書いてあった。良いんじゃないの。

2019年3月5日(火)

午前中は祖父と、椎のほだ木に菌駒を打ち込む作業など。折を見てふきのとうを採ることに。身内が身内を嫌悪するさまってのは、その経緯や状況の正当性とは別腹に、聞かされる立場にいるのがしんどいなあと思う。「我慢を重ねているとあるとき限界が来て、相手に対するアレルギー的な嫌悪が根付いてしまう」ことを母と話す。わりと疲れた日。

2019年3月3日(日)

昼から降りしきる雨のおかげで薄い霞が掛かってる。

よく利用するスーパーが改装のための売り尽くしで全品半額だった。棚は既にがらがら。こうした口コミというかローカル情報は、LINEなんかで事前に流れているのだろうなあ。ひとりで居られる時間が削られてしまうから僕はLINEを利用しないけれど。

2019年3月2日(土)

新しい帽子を一つ探す。

2019年3月1日(金)

椎名誠の古本を五六冊、どかどかとポチった。

やっと三月に到達。この冬を乗り越えるあいだ、時の経過にあまり期待をしていなかったように思う。泣いても笑っても活力を奪う寒さは変わらないということが、孤独でネガティブなほうに滲みだして、煮詰まってた。ここまで来てみれば例年のことではあるし、もっと周囲に働きかけて助けてもらえばいいのに、なんとなくはぐれてしまう。

うるい(擬宝珠の芽)を食べる。想像していた癖のほうは全く無く、これは生の食感と緑の美しさを尊ぶ早春の恵みなのだな、と勝手に納得した。正直にいうともう少しほろ苦さがあってもいいなーと思う。

2019年2月28日(木)

二月尽は日がな雨。

2019年2月27日(水)

河童が覗いたシリーズとすずしろ日記は活字でなく全て手書きらしい。ほかにも手書きらしい本が更に『おかしな本棚』に載っているはず。

2019年2月26日(火)

以前ここに書き付けた水野一晴『地球が分かる地理学入門』を読み終わる前に、ブルーバックスの『新しい高校地学の教科書』へ手を出した。雑なもので、地理はイメージの補填で十分に満足してしまうし、高校に科目がなかった地学は今になり、こういうのが面白いんだと思えるようになってる。

時を忘れるような読書の没入感はこの先もう味わえないかもなあと、ときおり小さく諦めることがあるのだけれど、それならそれでと適応してる気もする。気分次第で好きなだけ並行して読むんだもの。ベッドに据え付けてある本棚が好奇心の集積地としての機能を果たしてくれており、寝しなの娯楽になってる。

それから、大気が確実に冬ではなくて、陽差しの高さや湿度など、移り変わる季節のそれだ。

2019年2月24日(日)

そういえば福寿草が花盛りだ。Pyramid 4と矢野顕子『矢野山脈』を聴いてる。

2019年2月23日(土)

もぐらの塚が芝に盛り上がっているのを見る。

2019年2月22日(金)

髪を切った。はやぶさ2がリュウグウにタッチダウン成功だとか、北海道で震度6弱だとか。

冬の夕空に特徴的な緑色と眠たい水色が今日の空には見られなかった。こうして空が移り変わっていくと、特に春や秋は季節を感じるなー。

2019年2月20日(水)

雨降りの夕。暗闇が語る嗅覚の饒舌さよ。いちどきに身体の感覚が緩んだかのよう。

ご近所な農家さん宅から闇に紛れてときおり漂ってくる、しいたけ栽培の培地に使われると思われるふすまだか米ぬかを蒸すもくもくとした香り、あれもじき今冬の嗅ぎ納めになるのかなあ。落ち着く感じがして、冬の夜のにおいとしてすっかり身に染み込んでしまった。

2019年2月19日(火)

昼過ぎから久しぶりの雨。これで春の草が一斉に伸びるだろ。

2019年2月18日(月)

祖父は「雨が降ればふきのとうだのが出てくる」と言っていた。明日夜に少しばかりの降雨予報。それから、しばらくのあいだは気温が氷点下にならないのではないか。

2019年2月17日(日)

父の墓参りへ。庭の福寿草が咲いた。

2019年2月15日(金)

Amazonで買い物があったのと、自分向け新聞と化しているFeed Watcherにショッピングアイコンが載ったことがあり、Amazonからお小遣いが支払われる仕組みを検索していた。直近のハイフン22付きURLを踏んでから24時間以内の買い物に対して有効、ということのようだ。リファラで有効化してるのかと思いきやCookieを使っている。Feed Watcherには日ごろ大変世話になっているから、Amazonに用があればそちらのアフィリエイト用リンクを踏むことにした。

BEASTARSの臨場感はどこから来るのだろうという問いは、作者のTumblrに書かれている『(愛という感情に対して)これから私自身、追究していかなくてはいけない問題なのだ。』というところで、座して待てという読者向けの解が出ているように思われる。

岩波のPR誌「図書」に掲載されている冨原眞弓さんのエッセイは、トーベ・ヤンソンさんの人物像を近ごろの惑星探査機の画像みたいにきめ細かい解像度で寄越してきており、ヤンソンさんの著作物以外でようやく掴んだ、彼女の人柄を紐解く手掛かりになっている。去年の十一月辺りにムーミン童話と作者についての研究会らしきものが都内で開かれていたのだけれど機会を逃した。そういえば『彫刻家の娘』が積ん読になっていたかも知れない。ぼちぼち手をつけられたら。

理屈っぽい文章なわりに大したこと書いてない……。陽差しにはなにか熱があり、仰角も深くなって景色に変化が出てきた。三月に入ればこっちのものだ。

2019年2月14日(木)

日中の陽差しはもう、冬のそれではないな。去年に地植えした福寿草は咲くまであと少し。

2019年2月13日(水)

新しいムーミンアニメ「ムーミン谷の仲間たち」がNHK BS4Kで4月4日19時半より放送されるそう。BSは契約していないんだよー。ほかの手段で配信されるかどうか、しばらく情報を追ってみる。いまかじり読みしている『ムーミン谷の冬』はものすごく上質なお菓子のようで、春になる前にもう一度くらい読み返すつもりでいる。小説版ムーミンは夜中の一時くらいに読むのがたいへんツボにはまる。

2019年2月12日(火)

じいさんと山菜採りをする夢。

2019年2月11日(月)

久しぶりに道の駅にて「民話を語る会」の語りを聴きに行く。意外な収穫として、玉藻稲荷にほど近い黒羽周辺を舞台とした「萱野の玉藻姫」という民話があった。「ばあさんに拾われた赤ん坊は美しく働き者の女性へ成長し、ある時ばあさんが謎の病に倒れる。狐が祟っているのだろう、お前ではないのかと村人から疑われた女性はその場で姿を消した」というもの。平安時代に帝を苦しめたという玉藻の前の物語をなぞっており、なにやら示唆に富んでいる。大人六人と小学生二人の語りは一時間と少し、体感的には充実した感覚がありつつ終わった。和やかな時間を過ごせて楽しかったなー。それから産直では佐賀県産の「せとか」を見繕う。これはみかんを二回りでかくしたような、濃厚で密な美味しい果実なのだけれど、ここ地元では今くらいの時期に数度見かけるかどうかの珍しさだ。あとでゆっくり味わう。以前にランプを売ってくれたフリマの店主は僕の顔を覚えていたらしく、物品を覗きながらふらふら通り過ぎると挨拶して下さった。

季節のうちで一番好きなのは現時点において、春から梅雨に掛けてだ。そしてScoobie Do『太陽と女の子』の「レンタカーで海へ行こう」という歌詞がいま、割りに心地よいのだ。

2019年2月10日(日)

薄曇りの夕時にISSを見る。

2019年2月9日(土)

固く乾いた雪が積もった。真冬日な一日。

2019年2月8日(金)

写真コンテンツによくあるコントラストや彩度を拡張するやりかたって、写真に限らないのかもなと思う。今どきの創作は現実感覚が全体を通して拡張されているんじゃないだろうか。そしてそこに自意識の虚や生臭さを伴ったものが、Webの遠くまで届くような気がしている。

このタイミングで言うことじゃないんだけれど、BEASTARSの11巻がすごくすごく面白くて転げ回りそう。コモドオオトカゲのおじいちゃん登場&物語が学校から社会へフォーカスを移すあたりの展開早くてわくわくする&シシ組のイブキはあっさり退場してしまったたけれどそれだけなのだろうか。カロリーの高い展開が矢継ぎ早に来て引き込まれる。

明日の降雪はまとまったものになりそうで、人が自分の住み処へ散っていくのを見ているかのような感覚がある。

2019年2月7日(木)

土曜に冷え込みと降雪の予報。

岩波の『図書』1月号に、冨原眞弓さんによるトーベ・ヤンソンとムーミン関連のコラムがあった。ごつい感じのPR誌ではあるけれどアタリかも。

2019年2月6日(水)

沢木耕太郎の『深夜特急』を読んでる。むかし人に貸してから返ってこなかったんだよね。

2019年2月5日(火)

祖父の梅の剪定を手伝ううち、今年も叔父から浚渫の依頼が舞い込んできた。

陽だまりにはもうホトケノザ(たぶん姫踊り子草ではない)が咲いている。去年に地植えにした福寿草は小さな芽を出したし、水仙ももう少ししたら咲くはず。ありがたい。

寒の戻りはあるにせよ、気候が暖かくなってくると体調も上向いてきて、呆れるというか笑ってしまう。宵にかえるの合唱しているのなんかが聞きたい。それから今季の太平洋側ではかなりな小雨だとか。火事の連絡もそこそこ入ってくるしね。気をつけよう。

2019年2月3日(日)

春の気配と土の湿ったにおいが感じられる日。ロウバイの香りが華やか。去年の春に種を蒔いたアーティチョークは一株がこの冬を越えてくれそうだ。

スーパの一角を占拠するほどの恵方巻が並んでいた。あんなに熱をあげるものでもなかろ。

2019年2月2日(土)

情報から適度に距離を置く方策を考える必要がありそう。

2019年2月1日(金)

ああ、猫に会いたい。

クナイプから出ている杜松(ねず/ワコルダー、湿布のにおいのあれ)の入浴剤がけっこう好ましいかも。同じシリーズでオレンジ+菩提樹の強烈な香りがする入浴剤も好き。自分は直接的な香りの嗜好よりも、実際に入浴で得られる身体への効果のほうを重んじているのだな。ツムラのハーブ系入浴剤も気になっているのだけれど、あれはいいお値段がするからなー。

2019年1月31日(木)

一月尽。日中は麗らかだったのだけれど、夜になり風が荒ぶる。岩波から「図書」が届く。

2019年1月30日(水)

遠景の霞がかった印象に春の兆しを見て取る。

Webで訃報を目にしていた橋本治という人物が、ちくまの冒頭で去年八月まで連載を続けていたその人だと言うことに、やっと気が付いた。

今季は積もるような雪は降るんだろうか、なんてスノーショベルやダンプなどの展示を見ながら思う。いちおう明日夕方に降雪の予報が出てる。

スマホゲームの『ALTER EGO』は徐々に引き込まれる作りをしていて、初見で選択肢を辿る楽しさがあり、良かった。「雇われた城に辿り着けない」ことが書かれた本はタイトルが思い出せないけれど、おそらく人生のどこかで読んでいるな……。物語の構造の近しいものはクラフト・エヴィング商會の『クラウド・コレクター』や携帯ゲームの『歪みの国のアリス』だろうか。制作者の思惑通り綺麗に三周してしまった。

2019年1月29日(火)

来月二日の初午にしもつかれを作るつもりで、鮭のお頭を冷凍庫に入れてある。作るコツはお頭の魚臭さを出来るだけ消すため、予め火で十分に炙っておくこと。

2019年1月27日(日)

庭仕事を片付けたのち、母と道の駅きつれがわへ。地元産の野菜を買い込みつつ抜け目なくトマトをかごに入れる。近くの雑貨店にて、母が姪の娘の初節句にといいながら吊るし雛を手に取っていた。

新しいムーミンアニメのトレーラームービーを見る。国際版とでも言うのかな、これが日本に入ってくるまでには少し時間が掛かるのでは、と思ってる。公式をチェックしておく。

2019年1月26日(土)

今朝は今季初の雪化粧。風の強さ寒さが響いたのだろう、日中のフリマには店も人もほとんどいなかった。直売所のミディトマトがうんまい。

2019年1月25日(金)

相変わらず食欲がない。立春が見えてきたとはいえ冬真っ盛りのいま、体力を削ぎたくはないのだけれどなー。

祖父宅から昨日、剪定していた梅の枝を六、七本もらってきた。水に挿して日の当たる机の上に置いた。その香りに期待してる。

2019年1月23日(水)

コアサーバーのDNS設定の記述をどこかで弄ってしまったらしく、このサイトがまたモバイルから閲覧出来なくなっていた、のを解消したつもり。

こうして問題を潰してしまうと、主に管理維持費の問題から後手に回っていたドメイン(だけ)の変更をする気がなくなるなー。jpドメインというのは、ほかのcomとかorgとかnetとかinfoとかとは扱いがやや異なっていて、僕が気に入らないのはjpドメイン更新料の高さだ。例えばVALUE-DOMAINで取得したここのだと、jpで名乗る為に年間に3000円くらいかかっていて、そこにサーバーのレンタル代などが加わる。これでも一昨年くらいまでと比べれば、プロポケサーバーからコアサーバーに来たことでレンタル代を安上がりに出来てるのだよね。何度か書き付けてきたけれど、ここを立ち上げてから唯一の明確なコンセプトが「楽をしてのらくらと運用する」だから、もっと身の丈にあったドメインを使おう、とは思うのだけれど。一般ドメインはだいたいどれでも今の半額くらいに持ち込めそうだ。ドメインだけ変えるのは基本的にはホームページのお引っ越し+独自ドメインの設定という手順になり、あまりやる気が起きない。

スーパーの総菜売り場に「たらの芽の天ぷら」とあり、そこだけ時空がひずんでいるようだった。野草など季節感を売りにしたものはそうたくさん食べられるものでもないから、旬に採れたのを味わうとよいように思う。正直に言うと心は少し揺れた。

2019年1月22日(火)

夕暮れにISSの通過する様子を見る。

森林限界を越えて景色が開けてきたあたりから、人よりずっと背が高くぶわっと伸びたしっぽのような植物が、大地のあちこちで突き刺さるように生えているのが見えるようになりました。また、木々の鬱蒼としたにおいも散っていきました。

ごつごつした小石ばかりの斜面を道はうねりながら続き、空の頂は昼でありつつも青と呼ぶには黒くものすごく染まって、はるか上のほうでは強い風が流れているふうでした。

メルツェルは陽差しに焼かれて空を眺めるうち、その黒っぽい中にちらちらと瞬く光の点を認めました。それは昼の星でした。高いところ、空に近しいということは、そのまま宇宙が目の前にあるということなのでした。

2019年1月21日(月)

満月。

日没に取り残された青い気配が、その黒さを増して夜を運んでくるころ、メルツェルたちはとっくに張り終えたテントの中で風と砂とを避けながら、ささやかな焚火を囲んでいました。それで夕餉やお茶の準備をしたり、冷え込む沙漠の夜をやり過ごそうというのでした。

砂混じりの風がテントを叩く音や座り込んでいるらくだたちのしわぶき、火が爆ぜる音や食器の触れ合う音、ときおり交わされる小さな会話だとか途切れ途切れな楽器の音色など、夜の沙漠では様々な音が身近に、また安心できるものに感じられるのでした。

宵闇が深まるにつれ、夜気が降りてくる様子を皆で感じ取りながら、誰かが炭を一つ二つ火にくべました。その拍子に外の空気を吸おうと、明かりを持たずにテントから出たメルツェルは、空を見上げてはーっと息を呑みました。そこには沙漠の砂ほどの星々が輝いていたのです。

2019年1月20日(日)

Twitterの純度が高まれば裾野はしぼむし、それ自体で循環を始めてる。オンラインの広くて自由な場所という感触に、かつてほど期待を持っていない、だろうか。

フリーマーケットで目にしていた数々のランプの一つを今日、言い値の千円で手にしていた。道の駅でフリマを覗くようになって何年経つんだろう。いろんなランプが入れ替り立ち替りに露天を通り過ぎていったけれど、今日はちょっと通り過ぎて引き返したら、わりあい悩まずに値段を訊いていた。やや小ぶりで平均的な姿をしたやつ。家に余っていたパラフィンオイルを注いで灯すと普通の黄色い炎が立った。

2019年1月19日(土)

稲荷にて水芭蕉の芽を確認した。あと一月もすれば座禅草だって咲いているはず。うちの福寿草の古い株は正月くらいから芽が出ており、去年末に地植えにした株はまだまだといったところ。

2019年1月18日(金)

Bandcampから、仲野順也さんの「Mystic Ninja -Junya Nakano Trax-」と「POLYPHONET COMMENDATORE -JUNYA NAKANO Side-」をダウンロードした。どちらも架空のゲームのサントラという趣向。まだまだ食欲不振。

2019年1月17日(木)

道の駅の花卉売り場にて、盆栽仕立てになっていた梅の香りを嗅ぐ。うちの蝋梅もほんの少し咲き始めたし、立春までもうちょっと。肉を食べてやり過ごす。

蛇足のように書き足すと、フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読了していた。これで心置きなく次の本へ手を伸ばせる。最近は水野一晴『地球が分かる地理学入門──気候・地形・動植物と人間生活』(ちくま新書)を入手して、おさらいのようにかじり読みしてる。地学の入門書もあればいいなあと思う。また、椎名誠の紀行ものやムーミンを再読してる。

2019年1月16日(水)

食欲の無さと、若干の火照りを感じる。早めに眠ってしまおう。

2019年1月15日(火)

祖父宅にて丸太を切ったり焚火をしたり。叔父がまた入院したという話を聞く。

インセンス(お香)を連続して立てるとき、例えば今だと、街路→春の兆し→沙漠の夜→星空→夏の朝の通り雨、みたいに香りに合わせた、言葉無しでイメージが連続しただけの、なんというか次元転移的なお話をつくる。うん、特にオチとかない。嗅覚を行使することって体力を使うから、今は余裕がある状態なのだろう。

2019年1月12日(土)

花市にてケバブサンドを食べたり、昔懐かしい飴玉を掬ったり。

2019年1月11日(金)

なんだか今日は気分的にまったりしていた。自分はこうして今ぼんやりとりんごジュースを手に取っているが、宇宙開闢より138億年、地球誕生より46億年の時の流れの最前線にいるのだな、存在するということはよく分からないことだなあ、みたいなことをスーパーの一角で思う。そのあとひとりで回る寿司へ行き、八皿食べた。

2019年1月10日(木)

感覚を澄ませば世界の深いところまで覗ける、なんて曖昧に思っているのだけれど、実践はむつかしくて怠けてばかりだ。

入浴剤のクナイプにて「いちじくミルク」というのが控えめな香りをしていて良いね。それから、近くリスンのお香でも焚こう。

今朝の気温はマイナス8度を下回ったらしい。シーズン中に一度くらいマイナス10度を下回るのが平年なのかなあ、なんて感じてる。

2019年1月9日(水)

今朝は冷え込みがきつくて那須颪は原付が横滑りする強さだった。明日朝にも低温注意報と、GPVにて11日以降に南岸低気圧の接近する予報が出てる。

2019年1月8日(火)

祖父宅で焚火。日曜に市内のあちこちで野火をするからうちでも手伝え的なことを言われる。山桜らしい端正な丸太をばんばん火にくべていた。

それからまた干芋を分けてもらった。これは美味しいお茶を淹れるときに食べるのだ。

2019年1月6日(日)

夜九時ごろに今年初めてのごみ出しへ行き、近所の見知らぬおっさんと鉢合わせした。「すし詰めというか蜂の巣ですね」「正月だもんなあ」などと交わしながらごみ袋をごみステーション上部に詰め込み、お休みを言って帰宅。悠長に明日の朝来ていたら、ごみを置く場所が無くてきっと困ったろうな、というような正月の残り香だった。

2019年1月4日(金)

夜のとば口に散歩始め。帰ってきてからの薬用HotTabなる入浴剤との合わせ技で、時間が経ってからも身体は全く冷えない。一錠あたりの価格は約百円と高めでふんだんに使えるものでは無いから、寒い晩などとっておきの入浴に残しておきたい。

未明にはしぶんぎ座流星群が流れるのを数えていた。それなりによい条件だったようで、南の空を一時間観望して流星は19個。これは一昨年のふたご座のだいたい半分だ。氷点下のそよぐ風に星のごときにおいを感じつつ、それをたらふく吸い込んで空の方を向いていた。

2019年1月2日(水)

墓参りへ。

春のことを考えるたびに、あけびの新芽やうるい(擬宝珠の芽)を一度食べてみたく思う。生えてる場所は知っているから、旬まで覚えていれば。それから、庭の福寿草が芽を出しているのを見つけた。

2019年1月1日(火)

何ごとも無かりし日。喪中はがきを出したから今年はなにも来るまいと思っていたのだけれど、鮎料理とインセンスのお店からそれぞれ年賀状が届いた。


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