避難所にしそうなところ(随時更新)
Twitterになにかあったときのために。拠点はおおむねこのブログ。
- Bluesky – 最近はこちらを覗くことが多め。
- Misskey – Coffee Break
雑記置き場ができたため、Wordpressへのアクセスはそのうち制限することにしました。
日々の由無し事を書いたり、写真を撮ったり、まれに創作小説を書いたりもしています。
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午後まで通所。きょうでWordの基礎を終えた。うちでくつろいでいるとまた電話がかかってきて、NPOさんをもう利用したくない、リスカを思い留まったかわりに電話してきたとのことだった。厄介だなと思いつつ応じ、どうやら思い詰めている原因がNPOさんでの過去の対人トラブルとそこからのスタッフさんへの不信感や申し訳なさ、認知の歪みにあるようだと把握。つらいですねと繰り返しつつ、状況をもうすこし俯瞰できるような情報や見方を伝えて、そのうえで当該スタッフさんにいまいちど連絡して面談を設定してもらい、現在の気持ちを打ち明けてみませんかとやんわり提案した。じぶんなんでこんなケアと傾聴やってんの……。話すうちに気持ちが軽くなったと言ってもらえて自傷を回避できたことには安心したものの、二時間もの気を遣う通話にぐったりして、ぐえーというメッセージを友だちに送りやりとり。あなた以外にそのひとを扱えるひとがいないみたいな空気になったら詰むから、利用者さんの不穏は職員さんと即共有するのが相手のためでもあるよ、と言ってもらった。ほんとそこなんだよねえ。すこしメッセージを交わしたあとやはりぐったりしていたら、なんかお腹が空かないなあと感じるうち床で一、二時間ばかり眠ってしまったらしかった。通話でよほど消耗したみたい。もう日付がすっかり変わっているけれど、土曜の職場見学のために金曜を体力調整日として空けることにして、ほんと助かった。なにか食べたら眠って、なんとか回復しよう。。。
午前のみ通所。そのあと園芸店を三軒はしごして各店の品揃えを見て回った。目当てだったハーブ類が充実するのはこれからといったところ。それでもハイブリッドのフレンチタラゴンやセージ、オレンジバーム、パイナップルミントなどを手に入れた。ディルに関しては苗の充実度からみて、大型連休あたりに手に入れるのでも問題なさそうと判断して見送り。三件目の園芸店では植物のスマホ写真を撮るうちそれなりの集中力を使い込んだようで、あしたもあるしあまり疲れないようにとほどよいところでお会計を済ませ帰途。うちでのんびりしながらも疲れを感じるあたり、なんか植物の苗を前に夢中になっちゃった一日だったなーと思う。疲れあるいは元気さと意欲の高低はきれいに比例するから、きのうよりも早めに眠っとこ。
届いたモニターを設置して配線をまとめた。27インチのカラーマネージメントモニターで、発色いいなーというのが第一印象。まえのを表示が壊れるまで使っていたからだよ……。それからウェブにて野菜や草花などの苗をあれこれ見繕った。母がミニトマトを好むので、ことしは「マウロの地中海トマト」シリーズのうち赤、紫、橙、黄と四色の実の苗を入手する予定。ときどきぼんやり思っていたこととして、ヘーゼルナッツを庭に植えられない? というのを今回はよく検討したいのだよね。最大高3メートルほどx受粉用で2本というと、無理かありか微妙なところ……。あとで庭をよく見てまわって考える。フェアリーマグノリアのクリームをオーストラリアから個人輸入代行で取り寄せられないかと思い続けていたのを、代行業者さんのひとつへメールした。ら、防疫含め各種の書類や手配が必要であり、そのためには当該植物の「学術的に正式な名称」が必要で、それを教えてとのことだった。調べ始めたらこれが沼。園芸品種だから流通名はいろいろバリエーションが出てくるし、学名の情報は乏しいし、親となったMichelia属が2,000年頃にMagnolia属へ改名されたことで市場では混乱が生じているとのこと。「モクレン属のハイブリッド種」と表現したらよいのかな、なにが学術的に正式かよくわからない。ひとまずそのへんのわかったことを書いてメールを返信した。日付が変わる前に眠ろう。