イナカの灯台

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2019年2月

2019年2月1日(金)

ああ、猫に会いたい。

クナイプから出ている杜松(ねず/ワコルダー、湿布のにおいのあれ)の入浴剤がけっこう好ましいかも。同じシリーズでオレンジ+菩提樹の強烈な香りがする入浴剤も好き。自分は直接的な香りの嗜好よりも、実際に入浴で得られる身体への効果のほうを重んじているのだな。ツムラのハーブ系入浴剤も気になっているのだけれど、あれはいいお値段がするからなー。

2019年2月2日(土)

情報から適度に距離を置く方策を考える必要がありそう。

2019年2月3日(日)

春の気配と土の湿ったにおいが感じられる日。ロウバイの香りが華やか。去年の春に種を蒔いたアーティチョークは一株がこの冬を越えてくれそうだ。

スーパの一角を占拠するほどの恵方巻が並んでいた。あんなに熱をあげるものでもなかろ。

2019年2月5日(火)

祖父の梅の剪定を手伝ううち、今年も叔父から浚渫の依頼が舞い込んできた。

陽だまりにはもうホトケノザ(たぶん姫踊り子草ではない)が咲いている。去年に地植えにした福寿草は小さな芽を出したし、水仙ももう少ししたら咲くはず。ありがたい。

寒の戻りはあるにせよ、気候が暖かくなってくると体調も上向いてきて、呆れるというか笑ってしまう。宵にかえるの合唱しているのなんかが聞きたい。それから今季の太平洋側ではかなりな小雨だとか。火事の連絡もそこそこ入ってくるしね。気をつけよう。

2019年2月6日(水)

沢木耕太郎の『深夜特急』を読んでる。むかし人に貸してから返ってこなかったんだよね。

2019年2月7日(木)

土曜に冷え込みと降雪の予報。

岩波の『図書』1月号に、冨原眞弓さんによるトーベ・ヤンソンとムーミン関連のコラムがあった。ごつい感じのPR誌ではあるけれどアタリかも。

2019年2月8日(金)

写真コンテンツによくあるコントラストや彩度を拡張するやりかたって、写真に限らないのかもなと思う。今どきの創作は現実感覚が全体を通して拡張されているんじゃないだろうか。そしてそこに自意識の虚や生臭さを伴ったものが、Webの遠くまで届くような気がしている。

このタイミングで言うことじゃないんだけれど、BEASTARSの11巻がすごくすごく面白くて転げ回りそう。コモドオオトカゲのおじいちゃん登場&物語が学校から社会へフォーカスを移すあたりの展開早くてわくわくする&シシ組のイブキはあっさり退場してしまったたけれどそれだけなのだろうか。カロリーの高い展開が矢継ぎ早に来て引き込まれる。

明日の降雪はまとまったものになりそうで、人が自分の住み処へ散っていくのを見ているかのような感覚がある。

2019年2月9日(土)

固く乾いた雪が積もった。真冬日な一日。

2019年2月10日(日)

薄曇りの夕時にISSを見る。

2019年2月11日(月)

久しぶりに道の駅にて「民話を語る会」の語りを聴きに行く。意外な収穫として、玉藻稲荷にほど近い黒羽周辺を舞台とした「萱野の玉藻姫」という民話があった。「ばあさんに拾われた赤ん坊は美しく働き者の女性へ成長し、ある時ばあさんが謎の病に倒れる。狐が祟っているのだろう、お前ではないのかと村人から疑われた女性はその場で姿を消した」というもの。平安時代に帝を苦しめたという玉藻の前の物語をなぞっており、なにやら示唆に富んでいる。大人六人と小学生二人の語りは一時間と少し、体感的には充実した感覚がありつつ終わった。和やかな時間を過ごせて楽しかったなー。それから産直では佐賀県産の「せとか」を見繕う。これはみかんを二回りでかくしたような、濃厚で密な美味しい果実なのだけれど、ここ地元では今くらいの時期に数度見かけるかどうかの珍しさだ。あとでゆっくり味わう。以前にランプを売ってくれたフリマの店主は僕の顔を覚えていたらしく、物品を覗きながらふらふら通り過ぎると挨拶して下さった。

季節のうちで一番好きなのは現時点において、春から梅雨に掛けてだ。そしてScoobie Do『太陽と女の子』の「レンタカーで海へ行こう」という歌詞がいま、割りに心地よいのだ。

2019年2月12日(火)

じいさんと山菜採りをする夢。

2019年2月13日(水)

新しいムーミンアニメ「ムーミン谷の仲間たち」がNHK BS4Kで4月4日19時半より放送されるそう。BSは契約していないんだよー。ほかの手段で配信されるかどうか、しばらく情報を追ってみる。いまかじり読みしている『ムーミン谷の冬』はものすごく上質なお菓子のようで、春になる前にもう一度くらい読み返すつもりでいる。小説版ムーミンは夜中の一時くらいに読むのがたいへんツボにはまる。

2019年2月14日(木)

日中の陽差しはもう、冬のそれではないな。去年に地植えした福寿草は咲くまであと少し。

2019年2月15日(金)

Amazonで買い物があったのと、自分向け新聞と化しているFeed Watcherにショッピングアイコンが載ったことがあり、Amazonからお小遣いが支払われる仕組みを検索していた。直近のハイフン22付きURLを踏んでから24時間以内の買い物に対して有効、ということのようだ。リファラで有効化してるのかと思いきやCookieを使っている。Feed Watcherには日ごろ大変世話になっているから、Amazonに用があればそちらのアフィリエイト用リンクを踏むことにした。

BEASTARSの臨場感はどこから来るのだろうという問いは、作者のTumblrに書かれている『(愛という感情に対して)これから私自身、追究していかなくてはいけない問題なのだ。』というところで、座して待てという読者向けの解が出ているように思われる。

岩波のPR誌「図書」に掲載されている冨原眞弓さんのエッセイは、トーベ・ヤンソンさんの人物像を近ごろの惑星探査機の画像みたいにきめ細かい解像度で寄越してきており、ヤンソンさんの著作物以外でようやく掴んだ、彼女の人柄を紐解く手掛かりになっている。去年の十一月辺りにムーミン童話と作者についての研究会らしきものが都内で開かれていたのだけれど機会を逃した。そういえば『彫刻家の娘』が積ん読になっていたかも知れない。ぼちぼち手をつけられたら。

理屈っぽい文章なわりに大したこと書いてない……。陽差しにはなにか熱があり、仰角も深くなって景色に変化が出てきた。三月に入ればこっちのものだ。

2019年2月17日(日)

父の墓参りへ。庭の福寿草が咲いた。

2019年2月18日(月)

祖父は「雨が降ればふきのとうだのが出てくる」と言っていた。明日夜に少しばかりの降雨予報。それから、しばらくのあいだは気温が氷点下にならないのではないか。

2019年2月19日(火)

昼過ぎから久しぶりの雨。これで春の草が一斉に伸びるだろ。

2019年2月20日(水)

雨降りの夕。暗闇が語る嗅覚の饒舌さよ。いちどきに身体の感覚が緩んだかのよう。

ご近所な農家さん宅から闇に紛れてときおり漂ってくる、しいたけ栽培の培地に使われると思われるふすまだか米ぬかを蒸すもくもくとした香り、あれもじき今冬の嗅ぎ納めになるのかなあ。落ち着く感じがして、冬の夜のにおいとしてすっかり身に染み込んでしまった。

2019年2月22日(金)

髪を切った。はやぶさ2がリュウグウにタッチダウン成功だとか、北海道で震度6弱だとか。

冬の夕空に特徴的な緑色と眠たい水色が今日の空には見られなかった。こうして空が移り変わっていくと、特に春や秋は季節を感じるなー。

2019年2月23日(土)

もぐらの塚が芝に盛り上がっているのを見る。

2019年2月24日(日)

そういえば福寿草が花盛りだ。Pyramid 4と矢野顕子『矢野山脈』を聴いてる。

2019年2月26日(火)

以前ここに書き付けた水野一晴『地球が分かる地理学入門』を読み終わる前に、ブルーバックスの『新しい高校地学の教科書』へ手を出した。雑なもので、地理はイメージの補填で十分に満足してしまうし、高校に科目がなかった地学は今になり、こういうのが面白いんだと思えるようになってる。

時を忘れるような読書の没入感はこの先もう味わえないかもなあと、ときおり小さく諦めることがあるのだけれど、それならそれでと適応してる気もする。気分次第で好きなだけ並行して読むんだもの。ベッドに据え付けてある本棚が好奇心の集積地としての機能を果たしてくれており、寝しなの娯楽になってる。

それから、大気が確実に冬ではなくて、陽差しの高さや湿度など、移り変わる季節のそれだ。

2019年2月27日(水)

河童が覗いたシリーズとすずしろ日記は活字でなく全て手書きらしい。ほかにも手書きらしい本が更に『おかしな本棚』に載っているはず。

2019年2月28日(木)

二月尽は日がな雨。

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