2018年5月1日(火)
真夏日の地域がそこそこにあったとか。
真夏日の地域がそこそこにあったとか。
ゴールデンウイーク末日。石油ストーブを仕舞った。常春気候のようで暑くも寒くもなく、快適な大気。
奄美で梅雨入り。
昨日は猫の予防接種を済ませた。脾臓の手術後に獣医さんが仰っていた「まずは五月の狂犬病の予防接種を目指してみましょう」という目標がひとまず乗り越えられて、良かった。獣医さんの話しぶりではいつ猫の容態が悪くなるかも分からないようなニュアンスを放っていたから、猫がここまで生きてくれていることが心の底から嬉しい。
予防接種と共に血液検査もしてもらい、猫の肝機能が少し低下しているらしいことが分かった。そのため、現在与えているサプリメントの他に再び鉄剤を与え、しばらく経ってからまた検査をする予定。脾臓の摘出を経験した猫だから、もういつまで生きられるか分からないけれど、これから先は彼女が楽に過ごせるように見守ろう、という方針で家族の見解は一致してる。
母の日の贈りものとして、ノートやプレピー、折り紙製カーネーションなどを渡した。高価なものだと逆に文句を言われるから、今回は実用的で低価格な路線にしてみたのだけれど、どうやら喜んでもらえたみたいだ。
日中は心地よい風と光の中、伊王野の道の駅に立ち寄ったり、田植時な田園のあぜ道を走ったりしていた。夕暮れの明るい時間も延びてきて気分良いよ。
街撮りのため、静かな市街を抱える氏家駅へと向かった。記憶違いがなければ僕は六年前に、大阪からの新幹線に乗って以来、鉄道は全く利用せずにいたのではないだろうか。駅前を拠点として目に付いた風景を撮り、あてどなく散策。正午を過ぎ脚に疲れを感じたころ、駅前の軽食店にてアイスコーヒーとナポリタンを注文し、ゆっくりと食し、ごちそうさま。他人様に出してもらう珈琲はいいねえ。店の窓際では二人の男性が経済談義に花を咲かせていた。
ホームではさして待たずに帰りの電車に乗り、上天気な午後をがたんごとんと揺られて帰着した。今日のような街撮りをもっと出来ればなんて内心で考えてる。
昨日のNHKにて「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で地元の再放送を流していたのを録画視聴。眠たい。
三本目の親知らずを抜歯。経過を観察するため、明朝も来院しなくては。週末に歯の治療を入れるとたいくつする。
最近になり視力が落ちたらしく、遠くが見え辛くなってきた。遠くを見る時間を積極的に作ったほうが良さそう。
それから、キーボードを使うときにオーの周辺でミスタイプが多い。ので、打ち間違いの多いキーに点字用凸シールを導入することを決めた。
蒔いた種のうち発芽が確認できているのは、夕顔/朝顔/アーティチョークがそれぞれ二つずつ。苗はもう少し欲しいから、また蒔こう。
掃除に費やした日。
陰影をはらんだ雲が流れるように青空を行った。
毎年この時期になると鼻づまりがして辛かったのだけれど、今春は耳鼻科でアレルギーの薬と点鼻薬をもらっており、とても楽。
那須の園芸店へ。今はばらが花盛りらしく、その庭は大変に華やかだった。他にも花期を迎えた花々が旺盛に咲き、花粉を求めて来た花潜りらしき虫たちをそこかしこに集めていた。
苗売り場でラグラス(ラビットテール・グラス)を一鉢見つけて懐かしい感じがした。小学生のころ、僕が転校する予定でいたクラスに転校生がやって来て、同じ立場のよしみだったらしく彼女から控えめな気遣いを受けたのだった。お別れの挨拶が書かれた色紙に彼女から、あのほわほわしたのまたちょうだい、というふうなことを書いてもらった記憶がある。ほわほわしたのというのがラグラスだった。遠い日のことだなー。
九州で梅雨入りしたとのことで、こちらの週間予報も明日からははっきりしない雲行きが並んでいる。久しぶりに寛いだ日だったように思う。
昼時に驟雨。春も末だと感じる。
先ほどまで激しい雨が屋根を叩いていた。この一週間くらいで湿度が上昇した(ただいま62%)ように感じる。