2017年3月29日(水)

NHKのこーこーこーざのテキスト情報の、2017年度がまだ更新されてない。地学基礎/地理/古典をやりたいのだよね。たぶんメールか電話で問い合わせれば確実なのだろう。

ルピシアのエメラルド・アールグレイ美味しいな。柑橘が強い/烏龍茶葉なので、出涸らしを何遍も出せるところが好きだ。

跳ね跳ねて水色淡き春の雹 高橋睦郎(たかはしむつお)

数日前に朝刊で見掛けた俳句が気に入ったので書き留めておく。描かれていない草木の緑が鮮やか。

2017年3月28日(火)

那須町の雪崩の件で特段な変化は無いけれど、学内の雰囲気をいくらか想像できる。ので、その辺りの情報は仕入れないようにしてる。同情だなんだと言って好奇心が顔を出すだろうし、野暮な憶測やうわさ話につながるなら知らない方がいい。ただ、残された年頃の生徒たちにとって酷な出来事だと思う。

2017年3月27日(月)

一日中がっつりと寒かった。みぞれの降る日。ポケモンGOでイベント開催中らしく、ラプラスを三匹捕まえた。

  • しそ/茗荷/葉ネギ/ジャーマンカモミール
  • ししとう/ミディトマト
  • すいか(大玉で紅まくらと小玉系なにか一つずつ)

今シーズンはこんなお品書きで作物を育てたい。ししとうとすいかの時点ですげい肥料を食う様子。すいかは華やかだから、シーズン中は育成に関してモチベーションの維持が期待できそうだけれど、育てるにあたっては実生よりも接木苗を取り寄せた方が、病虫害や実りの時期を勘案したとき無難みたいだ。GWの前にすいかの植え付けを行うといろいろ都合が良いらしく、となると昇温狙いで覆い掛け+マルチ栽培、か。

2017年3月25日(土) もう、冬の夕暮れめいた空は去っていった

結局、プランターで育てるつもりで、茗荷の地下茎を買ってきた。アンモニアなどが発生する苦土石灰と牛ふんを使用したので、一二週間はそのまま放置して落ち着かせるつもり。明日はまた雨らしくちょうど良いと思ってる。

プランターのついでに大きめの鉢も鉢底石と土を替え、同じように放置した。撮らぬ狸のなんとやらで、しそ/茗荷/葉ネギが期待できる今年の夏、もはや夕餉の薬味には困らんな。

ホームセンターの花卉コーナーにあったパクチーだかコリアンダー、あれ本当にカメムシのにおいがする、みたいだ。もしかしたら見当違いじゃないかとか、実は好ましいハーブなのではなんて判断を保留していたのだけれど、そっと香りを嗅いでみて、僕にとって避けたほうが良い植物だと大方の確信を持った。タイ料理の香草など、気をつけないと地雷踏みそうな気がするし、いったいどうしてこれが流行っているのか。食べものの好き嫌いが無いことは僕の自覚ある長所だったが、完璧ってわけにいかないものだなあ。

もしかしてスギナって、苦土石灰で土壌改良すればはびこらなくなるのだろうか。確か荒れた土地に生えるんだよね。で、土地の見た目を悪くする。苦土石灰を撒き芝生をアルカリ性に持って行けば、数年がかりになるだろうけれど、スギナを駆逐できるかも。

2017年3月20日(月) 筋肉痛が翌日以降に出る

日中は半袖姿が過ごしやすいほどに良い陽気だった。牛ふんと破損品らしい苦土石灰を購入。前者は少し日に晒すつもりで、使う分を畝予定地の上に撒いてある。

ホームセンターで茗荷の地下茎を売っていて、これとしそがあれば夏のあいだ困らないんだよなと、何度目かの迷いを振り切った挙げ句いま、適当なプランターに隔離しておくことを思い至った。地下牢で監禁される系。鉢底を剥がすとき大変だから止めとこう。手間いらずの小ネギのほうがいい。このままならたぶん四月頭くらいには、野菜を育てられる土の準備は整うんじゃないか。

ぼんやりとWikipediaのアリソフの気候区分を見てた。成因的気候区分って面白くないか。真っさらな海洋惑星を一つ考えるとき、こういう区分をまず当てはめて、そこに陸地と水の循環を自由に描き入れたら半ば自動的に細分化できる。

いろいろな気象のパラメータを参考に一つの土地を想像する結果的な区分も楽しいし、緩やかな地域の連続をなす成因の区分も、ピラミッドの上から見下ろすようで香ばしい。異世界ファンタジーの風景描写考えるの好きだものな。

2017年3月19日(日)

山芋と菜の花の和え物/アールグレイ烏龍茶/ロングピース/パルタガスチコ

今日は穏やかな陽気だった。ずいぶん充実していたしよく眠れそう。寛いでいる今の感覚は恐らく、去年の八月末以来だ。出来るだけ思い出せるように。

2017年3月18日(土)

こてん、と出会ったWeb二次創作小説に感想を送ったら、几帳面にお返事が来て、まあホントにそれだけ。

つくったり、送り出す方の趣味を少しずつ再開する? お話つくるの自体は止めてたけど、羽あるし飛べると楽しいの知ってるし、リハビリの環境整えていこう。

2017年3月17日(金)

仕舞っていた茶葉の空き缶をごみ袋にまとめたところ、それだけで袋が一杯になった。そっちは缶の日に出すとして、中身が残っているものも多い。積ん読と同じで楽しみ方の傾向が変わるとき持て余す。

ここしばらくで体調が持ち直してる。去年もその前も、春は用心していてさえ酷いものだったから、今年は徹底して調子の管理維持に努めつつ、危険な兆候を見つけ次第誰かに相談することにした。

もうすぐ春分ていうのにびっくりだよ。明け方五時半くらいに空の写真撮ったりしてるし、日の出が寝床から逸れていくなー、みたいには感じてた。

太陽の方角にはよく気が付いても、高さ低さに意識が行くことってのは、あんまりない。たぶん、明けや暮れの極端な空ばかり見て、仰角の低さに慣れているんだと思う。空高く照りつける日射しって元はと言えば、僕のこよなく愛するものではなかったか。はたと思い出した。

ものの見方がゆるゆると変化してる気がする。