物語の端切れ

「煙草は良いよ……あぁ、実に良い」
彼は呟いて、満足げに微笑んだ。
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     ──『葉巻で世界を旅する男』

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Days gone by - 2017 First half

2017年1月1日(日)

朝、静かに水だこを切っていると、猫が静かにやってきて静かに水を飲んでいった。それなりに日差しがあり極端に寒いわけでもない一日。夕空に細い月と、たぶん金星が眩く輝いていた。一年の出だしとしては悪くないかなと思う。

2017年1月4日(水)

NHK第1で種ともこの「謹賀新年」という曲が流れていて、検索したところニコニコ動画のPVに辿り着いた。歌詞が良いなあ。

2017年1月8日(日)

十二月の夕空と年が明けてからのそれでは緊張感が違うように思う。年の瀬には暖かい感じや寂寥じみた色合いが強くて、今日はややぶっきらぼうというか、まあ曇りだけれども。

今夜は風雪注意報が出たわりに寒くないようで、積もっても良いのになんて思っている。

2017年1月9日(月) 怠い気配がする

左下の親知らず周りが腫れてて両腕がやや筋肉痛。あれか、本格的な症状が出てないだけの感染症かなにかなのだろうか。一度転けると立ち上がりが遅いのは自分で知ってるから、栄養ドリンクあたり買い置きしといて守りに入りたい。

意外なこととして、自分の内に草花好きする性質がまだ残っていたらしく、カメラを持って当たり前のように枯れ草に分け入り、水仙の芽を見つけた。

それから、今年は梅の開花が幾らか早いのかもしれないな。なんとなーく、桜が咲くまでの期間、今年もまた狐笛のかなたを読みたい。

2017年1月10日(火) 透明な40Wの白熱電球を見つけて嬉しい

アイデア大全という本が二十一日に出るらしく、近場で予約したものかと考えてる。アイデアもだけど著者に興味があるんだよね。いま自分すげえ偉そうに書いたな。で、それなら物理的な書店で買うほうが、売上で応援できるのかなと。

最近考えるのは自分の説明不足のこと。(ここで色々タイプしたり消したりしている)ああ、いつだったかこの日記で「ひとになにか説明をするときは投げやりにならず、誠意を込めた簡潔さで。」って書いたんだ。危ないあぶない、忘れるところだった。出来るだけそういう気持ちは通していこう。

梅の話を昨日ちらっと書いたのだが、今日になり都内でも、観測史上四番目の早さで梅が開花とのこと。明日明後日から今冬一番の寒さみたいな予報が出ているため、それが去ったらカメラ持って野の花でも探したい。

2017年1月12日(木)

冬の風物詩である花市へ行ってきた。

だるまの出店のあんちゃんにこれ撮っていいですかーとか聞いていると、にわとりのだるまを見栄えが良くなるようずらして置いてくれた。遅めの時間帯に赴いた為、帰り際には屋台がどんどん店じまいしていた。りんご飴、ちょっと食べたかったな。特別好きではないけれど、こういう機会でもないと見ないものだし。

日が暮れてからしんしんと冷える。こういうときは、静かな石油ストーブがあってよかったと思う。

2017年1月13日(金)

午前中、ごくわずかな雪片が舞っていた。明後日の明け方にマイナス十度以下という予報が出ているが、どうだろ。

小さく心折れることが積み重なると目の前がどんよりするなあ。時が過ぎれば何ごとも忘れてしまう、そういう事ですら薄らありがたい。ネガティヴな慰め。

夕空の色合いが綺麗だったんでスマホで撮ってた。微妙な緑の色合いはやはりというか、写し撮れずにいたけれど、柔らかい青色は割と手軽に写真へ収めることが出来るのね。Lightroomカメラは優秀だ。前々から考えていたものの一つとして、冬のあいだに那須の山影を撮りたい。

2017年1月14日(土)

この日記ファイルをブログ形式にしたくて、結果、Wordpressらしからぬそれの運用を試みてる。ただのテキストファイルってのは、Webブラウザとメモ帳があれば落ち着いて更新が出来るため楽なのだけれど、Wayback MachineやBotなんかのアーカイブにがっつり持って行かれる懸念があるし。ブログよりCMSを使ってみたい理由は親しんでおいて損は無かろうって下心から。ここ、そういう事を好き放題試せる砂場みたいな場所だし。

Wordpressを設置してみた経過では、フリー配布の日記CGIでも僕の目指すものは得られそう。……なので、いちおう記事を作れるところまで持ってきたけれど、使い所だなあこれは。サイトのコンセプトは立ち上げた時からずっと「楽して手を抜いて運用」に終始してるんで、維持と更新が長続きするようなページの仕組みについて、もうちょい考える必要があるみたいだ。

いつだか頑張って拵えた構造が今でもサイトの骨組みとなっているのを顧みるに、一度「こうして楽をする」を決めたら、また長いこと自分の頑張りで食いつなぐんじゃないか。

2017年1月17日(火)

Twitterで金星探査機あかつきに言及した呟きが妙に反応されてるなーと思っていたが、今日、JAXAのプレスリリースで金星の知見に関する発表があったため、それに巻き込まれての様子。それによると、あのばかでっかい弓状の模様の下にはスーパーローテーションとぶつかる地形があり、その波が大気の上方に伝搬し巨大な構造として現れる……自分用にかみ砕くとこんな感じらしい。

どうやら季節または時間によって、弓状の構造が維持されたり不明瞭となったりするらしく、リリースの内容からはそれの解明が今後の課題っぽいんだけれど、個人的には今回、ようやくあかつきが一山当てたねめでたいねって印象。道中待ちぼうけ食ったりなんだりで大変そうだったもの。ぶつかる地形としての「標高約5kmに達するアフロディーテ大陸」がやたら厨二だ。

カメラとレンズ全部を修理及びお掃除に出したい。そんで保証書が見つからない。なんでよ。箱と取説その他諸々は一緒に保管してあったから、どこか遣らないはずだよなーと望まないお掃除をした。使わないものも捨てっちまえとごみ袋に放り込んでいって、で、一向に見つからない。なにこれ保証外の持ち込みで修理する系か。幾らかかるのだろう。ちぬ。

店頭で購入したときになにか交わした記憶があるから、一縷の望みを託して保証書を保管していないかどうか店に電話してみるか。今のうちに修理に出せば、春先には返ってきて再び望ましい活躍をしてくれるはず。ああ……18-135mmの中古品買いたかった。自分の駄目さに改めてへこむ。

珍しく今夜はNHK-FMのMISIA 星空のラジオを聴いてる。この語り、やはり好みだなあ。夜遅い時間のDJとしてMISIAが優れている理由は、喋りに無駄が少ないからではなかろうか。

2017年1月18日(水)

カメラ店にデジ一のボディとレンズを持ち込んで、分解清掃やパーツの交換を依頼した。ざっと見積もって18-135mmの新品が買える料金になりそう。僕が最もよく使っている50mmマクロは、店員によればフィルムカメラ時代のものくらいに旧式だそうな。今はシグマのマクロなど、ずっと性能の良いものがありますね、なんて話を聞く。返ってくるのは早くて三週間、遅ければ一ヶ月以上とのことなので、そのあいだはトイデジでも持ち歩くか。福寿草の咲く頃には返ってくると良いな。

それと、近所の沼に飛来している白鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出たとのこと。人には普通は感染しないことと、死亡した野鳥を発見したら連絡を、という市からの喚起のメールが来たから、落ち着いてはいるけど人ごとのように考えるのは良くないな、っていう。

2017年1月20日(金)

「おるもすと」を今さら読了。金曜日の本と銘打ってあるし、良いんじゃないかな。折り込みの折本(重言)を読むに、移り変わる舞台と受け継がれる物語のことを思う。

……千と千尋の神隠しを観てるんだけどこれは変なところにクるなあ。湯婆婆と銭婆がなんというか父方の祖母に似ている。僕はあの人がまだ生きているかどうかを知らない。「抱きしめられたい」が柔らかい傷薬のようで、初の糸井重里さんの本をゆっくり掬うように読んでおり、これがいま手元にあることがありがたい。付属していたカードには「自己肯定的。」とひと言だけ書かれていた。

千と千尋、おしまい。

「天使も怪物も笑う夜」のA面を聴いてる。たしかラジオ放送の趣向だったはず。「ソラシド」を出来れば今冬に読み終えたい。そのあいだに街の灯を見下ろせるところへも。まあ、ラジアンまで待つかね。

2017年1月21日(土)

赤殻の鶏卵とアローカナなる南米の鶏の卵を一パックずつ頂いた。後者の殻は青というか薄い青緑色をしてる。割ると白身が盛り上がり、黄身も濃い橙でふっくら丸い。卵の機微なんてよく分からないのだけれど、昼餉で目玉焼きにしたところ妙に美味しかった。なんというか卵の味が濃くて、特に期待したわけでもなかっただけに小さな驚き。

前日まで雪が降り大部分は解けたのだが、夕刻に路面が凍り始めていた。遠くから雪除けの音がする週末って安らげて良いなあ。自分の担当する順番でなければなおさら。

烏龍茶は何遍も淹れられて自分向きだなと思う。旬の台湾茶がもうじき出回るため、凍頂や杉林渓の情報をぼちぼち集め始めた。50グラム程買えばまた次の年まで保つから実は気まぐれに手を出すよりお手頃。それと、人づてに聞いたネパールの春摘みも候補に入れておく。

2017年1月24日(火) 初午は二月十二日だそうな

卵黄の醤油漬け美味しゅうございました。しもつかれ……まあ、うん。今年も作る? 年にいっぺんだし、特に考えるものでもないし。ひとりで消費するのが問題だ。スーパーにしもつかれのレシピが置いてあったんでもらってきたけど、目分量でなんとかなっちゃうのよね。

それはそうと、カメラがないと手持ち無沙汰になる気がする。

2017年1月25日(水)

夕空の東の、眠たげなすみれ色が綺麗だった。

2017年1月28日(土)

風の凪いだ小春日和。昨日は福寿草の芽が出ているのを見つけた。気持ちはもう冬から次の季節へと揺らいでいて、今年はどこで桜を観ようかとか、春先に一つやってみたいことがあったりと、立春を心待ちにしてる。ただの暦の節目だけどね。

病み上がりの叔父が川の浚渫だかを手伝って欲しいと言っているそうな。大体三月に予定しているとのことで、そのついでに敷地内の野蒜でも掘らせて貰おう。

2017年1月29日(日)

今月で終わるマスターズピースの応募に乗れなかったなー。パラダイスティーの新しいパッケージ、あれは洒落ていて良いね。またアーク呑みに戻っても良いんだけど、ひけらかす類の喫煙しなくなったし、小口で取り寄せるなら先でもよかろう。

明日はまた暖かい日になりそうで、風も強めの予報が出てる。立春過ぎなら春一番て感じね。

2017年2月1日(水)

Suchmosというバンドが良いという話を読み、youtubeで適当に出てきたMINTを聴いてああこれ良いな、とお気に入りに突っ込んだ。"錆びた弦で良い 破けたジーンズで良い 孤独な夜があっていい"という歌詞の"夜が、"で一つ改行を入れる感じの間がすごくいい。いつかCDで聴くと思う。

2017年2月2日(木)

広島FMを流し聴きしていたところMINTが流れてきて、昨日の今日だったからおお、と。飲んですぐ効く頭痛薬みたいな感動があるね。

話題や今どきの潮流のことをぐるんぐるんと考えてるけど上手くまとまらないな……。

日本野鳥協会から図鑑をもらえる応募はがきがいま手元にあって、身近な鳥の名前くらい分かるようになれたらーなんて曖昧に思っていたところだったからぱぱっとアンケート書いて応募したい。それから星ナビだっけ、3月号の特集に星野写真の比較明合成が組まれているとのことで、自分的にタイムリー。

こうやってちらほら書き出すと、近ごろ興味の傾向が頭上にあることを感じる。

2017年2月4日(土)

カメラ店から見積もりの連絡が来て、これこれこうなりますと説明を受けた。事前に提示されたおおよそと、相場ほどの額ではあったけれどやはりキツい。50mmマクロは後玉を交換する必要があるということで、それだけで18-135mmの新品が買え御釣りが来る。店頭へ持って行ったときに「マクロならシグマで良いのが色々ある」という話を聞いていたから、ボディと15mmの修理、及び今回は50mmを清掃として切り替えて貰った。

当面は、小さく生きよう。

2017年2月5日(日)

松任谷由実の「春よ、来い」がラジオで流れるようになってきた。

2017年2月6日(月)

この宵にまた風が強い。わりと歩いて疲れた。

2017年2月7日(火)

今日の新聞にエリザベス女王在位65年の記事が出ていて、読売のこの「女王は例年、父ジョージ6世の命日でもある2月6日を東部ノーフォーク州サンドリンガムで静かに過ごしている。」という詳細が静かに胸へ伝わってきたのだった。

命日を静かに。親父の命日は今年は雨水だったか。来週末だな。その次は啓蟄だからまあ、巡る季節の早いこと。

適度な錘をぶら下げて身体のバランス取りたい。野辺の花などを撮りたいし、早くカメラが帰ってくればいいのにと思ってる。早くて十五日以降だそうな。簡易防湿庫とカメラケースの購入を検討している。

それから、スクリーンで映画でも観たい気分。シーモアさんと大人のための人生入門はまだ上映してんのかな。ポラロイド関係でノスタルジアとかタルコフスキーとかそういう名前を聞いたことがあるがどうか。観てないDVDにアラビアのロレンスが積んである。これはなんとなく「棚の後ろのおやつ」的。

2017年2月9日(木)

朝から雪が降っており、積もったり解けたりを繰り返しながら今も、さあさあと降り続いてる。趣深くあるけれど、デジ一で雪景色の比較明合成をしてみたかったからそこは少し残念。明朝はアイスバーンになっているはず。

かなりどうでも良いこととして、Orbitronでイリジウム衛星のフレアが予測できるってことで、二週間分を計算させてみた。結果から書くと、おおよそ見える範囲での0等より明るいフレアは明け方と夕刻、日に一度か二度ほど。以外とある。マイナス6等なんて予測もあり、これは夕方の金星なんかよりずっと明るいはず。衛星だから、晴れている限られた条件でのごくわずかな時間にしか見えないはずなんだけれど、予測できるならまあ空くらい見ようかって気分になるね。

2017年2月10日(金)

以前ここで応募したいと書いた野鳥図鑑の小冊子が届いてた。

2017年2月11日(土)

雪の解け残った日陰で水仙が咲いていた。

2017年2月12日(日)

しもつかれを作った。んー、全体的に食べやすくて、若干味の深みが足りない気がする。鮭頭を切り身に替えて煮込む時間を短縮していたからそこだろう。あの頭の部位の主に苦さやえぐみ、円やかさなどの形容しがたいうま味が重要ぽい。今回は酒粕と下処理で臭味を減らすことは出来たように思うから、また一年後に覚えていれば応用する。

なんかなー、木々の枝先で粗目雪が揺れてるのって冬の終わり的よね。このごろ陽射しに温もりを感じるし、今はもう光の春真っ只中で、じきそのへんに陽だまりなんか出来るはず。

2017年2月15日(水)

午前中風強し。夕刻のISS天頂パスが綺麗だった。

2017年2月17日(金) 春一番が吹いたとか

やたら暖かかった日。ラジオで四月から五月の陽気と言っていた。仙台から来た客人に「しもつかれを作る男」となにやら感嘆されたり。

Spotifyで聴いてるベン・ワットのノース・マリン・ドライヴ、いいアルバムじゃないか。クラフト・エヴィング商會が星を賣る店で触れていた吉田篤弘のソラシドは、この一枚のアルバムからイメージを起こして紡がれたそう。たしか、冬の空気を閉じ込めた、だったか。

ソラシドはまだ読み止しで、あれは女の子ふたりのダブルベース&ギターデュオの話だと思うのだけれど、アルバムのラスト、M-14の曲名にA Girl in Winterとある。吉田篤弘は回転する音楽を題材に据えることに関してだいぶん実績があるから、ソラシドでも間違いなくこのA Girl in Winterをもじって題材に絡めてくるはず。ノース・マリン・ドライヴのリリースは1983年とのこと。途中の考察このくらいにして読もう。

ポケモンGOに金銀が追加されたそうで、とうとう手持ちのロコンをキュウコンに進化させちゃった。図鑑の枠が一つ埋まって、なにかつっかえが取れたような気はあまりしないでもない。これからまたたくさん歩こ。

2017年2月18日(土)

RAWの小箱を入手。手巻きたばこの収納に丁度良い入れ物をずっと探していて、今までは真鍮の文具ケースを使っていた。帯に短したすきに長し、なんてほどではないけれど、今度は短辺が心許ない。理想の箱なんて無いのだなあと思うし、欠けたりはみ出したりしているほうが愛着は湧くのかもなと思う。"シティーボーイズノテツガク"第一話で斉木しげるがどやと放った「欲しいものは生きていればなんとなくゲットできるね」がよみがえる。

夕刻、カメラの清掃修理が済み戻ってきたよ、との報。明日引き取りに行こう。

2017年2月19日(日)

歩き通しで疲れた。先ほど包装を解いたんだけど、デジ一触るのは一ヶ月ぶりか。設定は明日弄ることにしてもう眠ろう。

2017年2月21日(火)

日中猛っていた北西よりの風は今になりかこんと凪いだ。

昨日は小雨のなか座禅草が咲いてるのを見たり。那須神社に立ち寄った折、参道入り口の小屋に灯りが付いていて、なんだろと近づくと年寄りが二人、テレビを観つつ出店の番をしていた。ここを訪れるようになりずいぶん経つけれど、あれに血が通ってるのは初めて見たよ。たい焼き(あん・クリーム)/焼きそば/串のおでんが品揃え。

ルピシアだよりの購読再開に関する案内が届いたため、同封の桜のお茶特集とウバのサンプルを眺めながらこれを書いてる。烏龍茶の情報なら欲しい。ので、しばらく放置していたけれどもう一度登録しておく。

ルピシアはまめというか几帳面だよなあ。「かつての顧客を雑に扱わない」って姿勢がくみ取れて、白黒印刷にしたって紙質が良いし、パッケージで本質を届けるお手本だと思う。こういった気配りからなんとなく、お茶界隈は依然追い風の印象を受ける。

返ってきたカメラを包んで持ち運べるかばんがあればと思ってる。それから春スイッチが入った気もする。日陰の雪なんか見つけてざりざり踏みつけておこう。

2017年2月23日(木) 猫が寄ってこないから春

NASAが重大発表ってんでなんだろなと思っていたら、40光年先で一度に7つの系外惑星を見つけたとのこと。

二十年ちょっと前までこういうの一個も見つかっていなかったのが、今は地球型の惑星なら宇宙にありふれたものだってことで、じゃあ生き物はどうか、少なくとも生物の遺伝の概念はこの辺りの宇宙で共有されてんじゃねえか、って話になってる。現在の計画にはレーザー用いて4光年先に光速の20%で探査機を、ってものすらあるし、まだ旅行気分でそっちには行けないけれど、夢のような時代にいるのかなーと薄ら思う。

端末のSpotifyにローカルファイルを移していてメタタグが文字化けした。今どきはUnicode使うため古いデータだと化けるのだとか。クライアント側で対応して欲しいのだけれど、それまではこっちで変換なりして遣り繰るしか無さそうだ。曲の判別が付かないのは痛手だし、一度で済むとはいえ、それなりに手間が掛かるからSpotifyにはしっかりして欲しい。

今日は宵になってもマフラー要らないなと感じるほど暖かかった。金星が一年で一番明るい時期らしく、西の空にあるのがほんと目立つ。この辺りも梅が咲いてるから怪しまれない場所で匂いすんすんしたい。一年分吸い込んでおきたい。梅の花ってなぜ写真映えするんだろう。

2017年2月24日(金)

桜の開花傾向の発表が出たとのことで近場の目安をチェックしておいた。警察署前のお稲荷さまは老木で少し早咲きだから、三月末くらいには色づいてる様子を見られるのか。ここは緯度が高いわりに早咲きの傾向が強いみたいだ。

今年は桜も含めていろいろと写真を撮りたいし、地域のイベントも覗きたいから、暖かくなるまでに体調を整えておきたい。

2017年2月26日(日) 庭の福寿草がもうじき咲きそう

震災復興企画のかき小屋でほたて焼きなんか食べたり、あぜ道を散歩したり。たんぽぽやコハコベとか、イヌノフグリに姫踊り子草なんかの、花は咲いていてもとうの立っていない、まだロゼットな野草ばかりだった。油菜はたくましいようで黄色く背を伸ばしているのが遠目に目立つ。夫婦連れして土手から野良野菜を採っている老人たちの姿も見掛けた。風のない、過ごしやすい日だったしね。

本当に春めいてきていて、いつもこう穏やかにありたいと思う。

2017年3月3日(金)

菜の花の芥子和えが美味しかった。

2017年3月4日(土) 福寿草咲いた

なんかあれだね。Steamのアカウント取ってみる? 好みな音楽作ってる方がAstroneerっていうゲームの実況をyoutubeに載せてるなうで、面白そうだなと思ったの。で、メモするだけでやっていなかったのはなんだっけか。

これだけ。だった気がする。全部横文字だ。ずいぶん前にPlayStationのNeo ATLASにハマったことがあったから、Neo ATLAS 1469もワードだけ脳に浮遊させてはいるんだけれど、母機が違うし、まあね。

もう十年くらい前になると思うが、プレステのワンコインくらいで買える佳作PSソフトを蒐集していたことがあり、こちらは文字通り積みゲーになっている。オアシスロードとかベアルファレスとかここ掘れプッカとかブービーぼーとかブックオブウォーターマークスとか、自分は主にマップを行ったり来たりして進めていく傾向のゲームが好きみたいで、上で挙げた横文字もだいたいそういう傾向。

一度決めたら緩慢ではあるにしても行動に移すほうだから、Steamのアカウント取ってゲーム買う。そこから続くかどうかは体力次第だ。

2017年3月5日(日)

日中は陽射しが出ていたが、午後になりお湿り程度の雨。寒くなくて、まったりしてしまう夜だね。

2017年3月7日(火)

昼過ぎから雪。夕方には晴れて青空が見えていた。

2017年3月8日(水)

近ごろ宇宙開発、特に月が取り沙汰されるのは、世界中ごたごたしてるから景気づけにかましておこう(各方面より再掲)って感じ? 計画立てて実現まで、十五年や二十年は優にかかるもの。話題の背景ってやつには必ず、こつこつ仕込んで積み重ねてきた人々が居るってことで、僕としてはそういう姿のほうをしっかり見たいものだなあ。

2017年3月9日(木)

2017年3月10日(金)

なんか日付跨いじゃったな。今夜の各ラジオに特集的なものがあるはずだから、深夜便を録音しといてラジアン聴こう。

Forbidden Palaceが更新されていたんだよね。2013年以来の三年ぶり? 本当にもう今日は縄の縒ったところみたいで、日中ひとりでしんどくなっていたのに、単純なものだと思う。

落ち着くために適当なyoutubeを開いたら宮沢和史の風になりたいが再生された。身体が熱を帯びてるのは気のせいだけではあるまい。風になろう。

2017年3月11日(土)

歳月が半分も回ると、同じ月だってほのぼのとして見えるね。

2017年3月12日(日)

カモミールは卵の空き容器で育ててから植え付けるか。うかつに秋蒔きしたやつ、たぶん全部溶けたな。交雑を繰り返したしそは香りが弱くなるらしく、今年はまた種から始める。朝顔とふうせんかずらはひとりでに出てくるはずだし、他にも収穫できるものを一、二品育ててみたい。それと枝豆。何年か前に「湯あがり娘」という品種を育ててみて、あれはほんとにちやほや手間をかけて世話をしないと、すぐに悪い虫がたかってダメになる。なんの話だよ。

勤勉な園芸好きならもう二月までに土を整えておいて、三月は植え付けた品種など根を回し始める時期だ。勤勉じゃないから、四月いっぱいまでホームセンターの園芸コーナーでも通ってみる? 

じゃがいもかミニでないミディトマトが有望になってきた。

探したことがないけれど、旧暦のカレンダーならこういう園芸・農作業はとても分かりやすいのだろうと、今ごろになって先人たちの知恵の有用性を感じる。旅行と同じで、皆して準備を重ねてるいまくらいの時期は、草木萌え出るって感じに浮き足立つ。

2017年3月13日(月)

市街の灯りで黄色みを帯びた夜の雲は、どこか雪をはらんだようだ。実際に明日午後から雨の予報。

2017年3月14日(火)

昼から雨に降られちゃったよ。ルピシアの販促タオルはものをぬぐうのに役に立つなあ。

ビニールハウスだか硝子張りの園芸店を通りすがって、ああここにお店があったっけなと思い出した。たぶんそこ、観葉植物など屋内で育つものの展示が多いと思うけれど、そのうち行ってみる。それからまた通りすがりで、那須地域初のスタバがオープンしたんだね。車社会らしくドライブスルーらしきものが見えた。あまり有り難がるものではないかなあ。

2017年3月17日(金)

仕舞っていた茶葉の空き缶をごみ袋にまとめたところ、それだけで袋が一杯になった。そっちは缶の日に出すとして、中身が残っているものも多い。積ん読と同じで楽しみ方の傾向が変わるとき持て余す。

ここしばらくで体調が持ち直してる。去年もその前も、春は用心していてさえ酷いものだったから、今年は徹底して調子の管理維持に努めつつ、危険な兆候を見つけ次第誰かに相談することにした。

もうすぐ春分ていうのにびっくりだよ。明け方五時半くらいに空の写真撮ったりしてるし、日の出が寝床から逸れていくなー、みたいには感じてた。

太陽の方角にはよく気が付いても、高さ低さに意識が行くことってのは、あんまりない。たぶん、明けや暮れの極端な空ばかり見て、仰角の低さに慣れているんだと思う。空高く照りつける日射しって元はと言えば、僕のこよなく愛するものではなかったか。はたと思い出した。

ものの見方がゆるゆると変化してる気がする。

2017年3月18日(土)

こてん、と出会ったWeb二次創作小説に感想を送ったら、几帳面にお返事が来て、まあホントにそれだけ。

つくったり、送り出す方の趣味を少しずつ再開する? お話つくるの自体は止めてたけど、羽あるし飛べると楽しいの知ってるし、リハビリの環境整えていこう。

2017年3月19日(日)

山芋と菜の花の和え物/アールグレイ烏龍茶/ロングピース/パルタガスチコ

今日は穏やかな陽気だった。ずいぶん充実していたしよく眠れそう。寛いでいる今の感覚は恐らく、去年の八月末以来だ。出来るだけ思い出せるように。

2017年3月20日(月) 筋肉痛が翌日以降に出る

日中は半袖姿が過ごしやすいほどに良い陽気だった。牛ふんと破損品らしい苦土石灰を購入。前者は少し日に晒すつもりで、使う分を畝予定地の上に撒いてある。

ホームセンターで茗荷の地下茎を売っていて、これとしそがあれば夏のあいだ困らないんだよなと、何度目かの迷いを振り切った挙げ句いま、適当なプランターに隔離しておくことを思い至った。地下牢で監禁される系。鉢底を剥がすとき大変だから止めとこう。手間いらずの小ネギのほうがいい。このままならたぶん四月頭くらいには、野菜を育てられる土の準備は整うんじゃないか。

ぼんやりとWikipediaのアリソフの気候区分を見てた。成因的気候区分って面白くないか。真っさらな海洋惑星を一つ考えるとき、こういう区分をまず当てはめて、そこに陸地と水の循環を自由に描き入れたら半ば自動的に細分化できる。

いろいろな気象のパラメータを参考に一つの土地を想像する結果的な区分も楽しいし、緩やかな地域の連続をなす成因の区分も、ピラミッドの上から見下ろすようで香ばしい。異世界ファンタジーの風景描写考えるの好きだものな。

2017年3月21日(火)

乾燥注意報が解除されるのって久しぶり。昼時、「都心の桜は雨に打たれて開花……」というニュースを聞いた。

2017年3月23日(木) - 音楽自由区。ラスト放送プレイリストのメモ

2013年10月1日に放送が終了したJFN「音楽自由区。」のラスト放送のプレイリストを、SoundHoundで拾いつつ再構築。選曲リスナーの情報は公式ページに残っていないけれど、あのリストはとても好きだったんだよね。以下、おおむね自分用にメモ。

  1. Massive Attack - Teardrop
  2. Massive Attack - Protection
  3. Anoushka Shankar ft. Sting. - Sea Dreamer
  4. Christina Aguilera - Beautiful
  5. Mr.Children - Tomorrow never knows
  6. U2 - Where The Streets Have No Name
  7. Pet Shop Boys - Home And Dry
  8. Maroon 5 - Sunday Morning
  9. Blue - Guilty
  10. Keane - Somewhere Only We Know
  11. Bruno Mars - Just the Way You Are
  12. Cyndi Lauper - Time After Time
  13. Coldplay - In My Place
  14. サザンオールスターズ - 希望の轍
  15. Jazzin' park - JOY
  16. 井上陽水, 奥田民生 - ありがとう

2017年3月25日(土) もう、冬の夕暮れめいた空は去っていった

結局、プランターで育てるつもりで、茗荷の地下茎を買ってきた。アンモニアなどが発生する苦土石灰と牛ふんを使用したので、一二週間はそのまま放置して落ち着かせるつもり。明日はまた雨らしくちょうど良いと思ってる。

プランターのついでに大きめの鉢も鉢底石と土を替え、同じように放置した。撮らぬ狸のなんとやらで、しそ/茗荷/葉ネギが期待できる今年の夏、もはや夕餉の薬味には困らんな。

ホームセンターの花卉コーナーにあったパクチーだかコリアンダー、あれ本当にカメムシのにおいがする、みたいだ。もしかしたら見当違いじゃないかとか、実は好ましいハーブなのではなんて判断を保留していたのだけれど、そっと香りを嗅いでみて、僕にとって避けたほうが良い植物だと大方の確信を持った。タイ料理の香草など、気をつけないと地雷踏みそうな気がするし、いったいどうしてこれが流行っているのか。食べものの好き嫌いが無いことは僕の自覚ある長所だったが、完璧ってわけにいかないものだなあ。

もしかしてスギナって、苦土石灰で土壌改良すればはびこらなくなるのだろうか。確か荒れた土地に生えるんだよね。で、土地の見た目を悪くする。苦土石灰を撒き芝生をアルカリ性に持って行けば、数年がかりになるだろうけれど、スギナを駆逐できるかも。

2017年3月26日(日)

今夜はみぞれ有りだとか。少し濡れそぼって、そこまで冷え込むかな、といった印象を持った。

2017年3月27日(月)

一日中がっつりと寒かった。みぞれの降る日。ポケモンGOでイベント開催中らしく、ラプラスを三匹捕まえた。

今シーズンはこんなお品書きで作物を育てたい。ししとうとすいかの時点ですげい肥料を食う様子。すいかは華やかだから、シーズン中は育成に関してモチベーションの維持が期待できそうだけれど、育てるにあたっては実生よりも接木苗を取り寄せた方が、病虫害や実りの時期を勘案したとき無難みたいだ。GWの前にすいかの植え付けを行うといろいろ都合が良いらしく、となると昇温狙いで覆い掛け+マルチ栽培、か。

2017年3月28日(火)

那須町の雪崩の件で特段な変化は無いけれど、学内の雰囲気をいくらか想像できる。ので、その辺りの情報は仕入れないようにしてる。同情だなんだと言って好奇心が顔を出すだろうし、野暮な憶測やうわさ話につながるなら知らない方がいい。ただ、残された年頃の生徒たちにとって酷な出来事だと思う。

2017年3月29日(水)

NHKのこーこーこーざのテキスト情報の、2017年度がまだ更新されてない。地学基礎/地理/古典をやりたいのだよね。たぶんメールか電話で問い合わせれば確実なのだろう。

ルピシアのエメラルド・アールグレイ美味しいな。柑橘が強い/烏龍茶葉なので、出涸らしを何遍も出せるところが好きだ。

跳ね跳ねて水色淡き春の雹 高橋睦郎(たかはしむつお)

数日前に朝刊で見掛けた俳句が気に入ったので書き留めておく。描かれていない草木の緑が鮮やか。

2017年4月1日(土)

もう四月だとか。

祖父に電話で聞いたところ、野菜の苗の定植は五月の連休まで待てとのこと。この辺りだと四月いっぱいは遅霜の可能性があるそうな。マルチング用のビニールをくれるそうだから、待つか。

「よだかの星」と「孤独なハヤブサの物語」を比べて読むと結構面白い。摂理を振り切ってしまう行動様式は、翼あるものの定めなのではないか。となると摂理に縛られるものの話も十分に面白いわけで、そこに「常夜灯に恋した天使」が出てくる。

2017年4月3日(月)

夕刻に春雷とまばらな雨。風鈴出しても良かろ、南部鉄器の透き通るの。

2017年4月6日(木)

今になって雨が降り出してきた。桜の満開な週末と雨がちな予報が被りそうだ。日中、雨蛙の声が二、三聞こえていて、本当に暖かくなったんだと感慨深いものがあった。それで祝杯ってわけでもないけれど、ホットミルクが微温るのを待ちながら、lisnの「No.119 LARGO 水と蘭」を焚いてる。このインセンスの香り嗅ぐのはもう、幾年ぶり。まったり。

それはそうと、もうじき祖父のところで野蒜を掘りたい。

2017年4月7日(金)

ダージリンの春摘みが国内に卸されつつある様子。もう品切れで手に入れようのない茶葉さえ出始めているから、ここより二ヶ月程は念入りに取扱店をチェックしないと出遅れそうだ。

お留守になっていたSpotifyにDaily Mixが四つ来ていたのだけれど、どれも違いが分かんないな……。サイトのトップページを更新した先日、SpotifyとSoundHoundで調べ物をたくさんしたから、たぶんそこでAIが癖を覚えたのだろう。ちょっと聴き込んでみる。

明日あたりDA 35mmF2.4ALが届くはず。天気も良ければ桜の下見しつつ撮りに行きたい。

2017年4月9日(日)

去年一昨年と春に見舞われた例の不調の気配を感じ取り、牛乳に砂糖と生姜をだばだば溶かしたもので暖を取り始めた。体温を下げるのが一番まずい気がする。早めに横になろ。

2017年4月11日(火)

あの不調を現在進行形で回避してるかも。晩春も初夏も好きなので、今年の秋口まではへたばるつもりはない。

祖父から分けてもらったわけぎを畝の端に植えたところへ、このしとしと降る雨。これから満開な桜も見頃が厳しくなるし、早く晴れていいのに。

そういやちらほらと、田に水の入ったところを見掛けた。

2017年4月13日(木)

mastodonが賑わっているとのことでアカウントだけ取っておいた。明日辺りに城跡の桜を撮りに行けそう。

2017年4月14日(金)

夜桜の花の匂いが強くて嗅覚が麻痺してた。月もいいね。

2017年4月16日(日)

今日は暖かかったなあ。半袖姿で庭作業と土いじりしてた。ジャーマンカモミールと茗荷は鉢に埋めたから、あとは水を遣って芽が出てくるのを待つだけだ。そして植えたばかりの分葱を先日、少しばかり薬味に使った。元から量があるし、多少切られても再生するようだったから、これからは遠慮しないで葉をもらおう。

今日が桜の散り始めなのかな。そのうち、田に花筏など浮かぶのだろう。山桜やうちにあるしだれ八重の見ごろはこれからなんで、もうしばらくしたら八重で塩漬け作る。

今年の春はまだ体調を崩さずに過ごせていて、春ってのどかで暖かくて光もあふれてて、いい季節だなーと思う。この調子を維持しなきゃね。

2017年4月17日(月)

がっつりと大雨。

2017年4月19日(水)

強風。ソメイヨシノはほとんど散ってしまい、八重桜が盛り。山桜は週末か。猫の換毛期のようで、撫でると抜け毛がべったり付く。

ホットミルクに生姜の絞り汁とスパイスを混ぜた飲みものがいま、自分の中で流行ってる。身体が温まるから就眠前の飲みものに向いてるんだよね。

2017年4月21日(金)

高校講座のラジオ録音をいま聞いた。今回の古典は竹取物語の解説で、焦点の一つに親御さんである翁(媼)の気持ち、というのがあり、ああそこを深く考えたことはなかったかもなーと変なふうに感心した。SF+逆ハーレム+冒険譚、程度に竹取物語を理解していたよ。面白かったから次週も楽しみにしてる。

八重桜の塩漬けを作るとしたら明日あたりか。蛙の声が遠くに聞こえる夕べって本当にいい。

2017年4月23日(日)

とても陽気の良い日。那須の山を撮り、桜は塩漬けに。

2017年4月24日(月)

勢い付いた緑が目によく映える。

2017年4月25日(火)

調子を崩していなければ、この時期の気候は本当に良いねえ。例年は大型連休の辺りが正念場。小さな不調でも見逃さず正していこう。宵の空気を取り込むとほっとする。

2017年4月26日(水)

2017年4月29日(土)

昼下がりから雷鳴とはっきりしない雨。週の前半に大がかりな片付けを済ませており、とても気分がよろしい。

名間四季春のこの春の茶葉は、かなり当たりだと思ってる。一煎目は香の如き透き通る香りで、二三煎と出涸らしにしていくと香りは薄れるのだが、代わりに青い竹のような味わいが出てくる。熱いのと温いのとでもまた変わるため二重の意味で美味しい。烏龍茶葉の中ではこなれた価格帯ってとこもいいね。

今日は街撮りで知らない通りを見つけた。知ってるようで知らないものだと思うし、天気が良ければまたがっつり探索する。

2017年5月1日(月)

亡くなった人のことをそうと知ってから振り返るのは、あんまり実のない行為だなと思う。病人を見掛けたら積極的に構おう、くらいか。憂えてないけど憂えていても仕方あるまい。

2017年5月3日(水)

最近、風呂に入るときにラジオを聴くのが自分の流行り。radiko/らじるを付けっぱなスマホを浴室の前に置いておくんだよね。音に意識が向くため、湯船に浸かるあいだ時間を気にせず弛緩できる。僕はこういう、衝動的に始めた行いがぐずぐずと習慣化する性質だから、今回のも多分そうなるだろうな。

まくわ接ぎ木、小玉すいか接ぎ木、ししとうの苗を買ってきてある。今週末あたりに、それらのマルチ掛けの手本を祖父が見せてくれるはず。すいか用の敷藁は、捨てる予定のすだれで代用してもよかろ。

わけぎ、青しそ、茗荷、ジャーマンカモミールは既に植えたり芽が出たりで、そつなくスタート。

2017年5月4日(木)

マルチ掛け完了。畝に土を寄せているとイタチが側をとたたたっ、と通りすぎていった。

畝にビニールを貼ればいいのかなーと思っていたら、そういうものにも経験から導かれた知恵が存在するようで、畝の中央を少し窪ませることで、雨を株の根本に集めるやり方を祖父から教わった。独りよがりでやっていたら気付かないか、会得に時間が掛かりそうだ。なんとなく一つ継承したと思ってる。

それで苗を植えるのは明日に。天気予報では週末以降、ちょっと降水確率が高いみたいだ。

2017年5月5日(金)

本日小玉すいかなどの苗を定植。

階段を踏み外して滑り落ちながら尻餅をつき、左腕をしたたかに打ち付けた。悶えていると猫が寄ってきて、周りで鳴いていた。心配してくれた様子。

せっかく15mmの面白い単焦点持ってるんだし、それを活かして良い写真を撮りたいと思うから、積極的に作例を読み込んだほうが良い気がする。自分の構図の手持ちって、二分割/三分割と日の丸なんだよね。寄って背景を流す技巧は、幾度か出来たことはあるけれど、あれ観察力や注意力を使うなあ。それといつか31mm欲しいがどうか。

2017年5月6日(土)

猫が隣で寝そべってる。宵の過ごしやすい空気の中にいると、なんだかのんびりしてしまうね。

今年の春摘みダージリンが手に入ったんでこれから飲む。今年はあちらで霧が多く発生し、お茶にとっての気象条件が良かったそうな。春摘みは青い香りがして美味しいんだよね。

2017年5月8日(月)

天気予報で言っていた黄砂のためだろう、日没後の西の空が妙にくすんでいた。黄砂って冬の終わり頃のものだとばかり思っていた。

明日午前中の天候が良ければ、塩原へ出掛けたい。水生植物園と牡丹のお寺、それから木の葉化石。山がちな方面だから朝はコートが要るだろうな。

2017年5月11日(木)

お天気がいまいちよろしくない。体調は今のところ普通で、まだ気を抜けないけれど、なんとか現状維持できてる。これが続けば及第点だね。

2017年5月12日(金)

手元にあるCD(からリッピングしたFLAC)を洗いざらい聞き直して、好きな曲だけ上澄みのようにプレイリストに残す、という作業を二週間ほど前からちまちまとやってる。楽しいし時間を食うし、これは本当に宵の薄暗がりでやるのに向いてる。購入当時には気付かなかった佳い曲や見覚えのある曲名を見つけたり、ちょっと陰気で、虫干し的な趣きがある。

平坦な生活にも心が動くことはそれなりにあって、今日、蛇を蹴飛ばしたんだよね。かわいそうなことをしたなとは思うけれど、僕が守るべきものを天秤に掛けたら、そこにいるのが悪いよ、と自分を納得させた。

それから、土星探査機カッシーニのグランドフィナーレの動画を観ると、ああこれ良いなあとじんわりする。年取ったか。

2017年5月13日(土)

美しい写真よりも心に残る写真で勝負したいがどうか。

書いておいて勝負ってなんだろな、楽しむ上での心構えだと思ってるけれど、耳目ひきたいって見栄も少なからずあるよ。マッチ箱みたいなトイデジでの写真に賞をもらったことがとても教訓になってる。どうやって撮ったかより、なにを見て撮ったかっていうごく当たり前のことが、自分の内面を照らしたり、ときにはその灯りが漏れて他人の所まで届いたりもする、ってことなんだろな。考えていないで自分のためにシャッター切ろう。

他者の評を考えるとき、具体的な長所をぱっと指摘できる相手と、良さは分かるのだけれどどうも抽象的な表現になる、という相手がいて、その違いがよく分からない。後者の一部分は、抑制や欠落という形で特色を発揮しているのかもしれない。

とても久しぶりにポラのカラーフィルムを一パック手に入れた。虎の子だから、晴れてる日の午前に使う。

2017年5月15日(月)

明日は天気が良いみたいだ。プランターの茗荷が何本か芽を出して、さっそく葉を伸ばし始めた。もう少ししたら半日陰な場所へ動かそう。強健な植物は手間が掛からなくていいね。

2017年5月16日(火) ビッグサイト問題に署名しておいた

夕刻、雨が降ってきてずぶ濡れになった。降り始めのあの、埃っぽくて湿度の高い匂い、あれ嗅ぐの今年は今日が初めてじゃないかなあ。あの匂いはいいよねえ。今日の雨も冷たくはなかったと思う。

去年もここで麦秋の時期に、手のひらかさかさと書いた気がする。今がかさかさ。沖縄・奄美地方は既に梅雨入りしたし、この乾燥していて過ごしやすい気候は今しかない。去年も一昨年も今ごろにげっそりしていたから、十分な睡眠/身体を冷やさない/食欲の三つに専心を維持。

次の金曜に行けるようなら水生植物園と木の葉化石へ行こう。ポラのフイルムも八枚こっきりだけれどある。

深蒸しの緑茶は以外と美味しくて、茶にうま味と栗っぽい甘みがある。これは台湾茶では得られない美味しさ。

それにしてもオフロって良くないか。ラジオ聞きながらの入浴がこんなにまったりするものだとは思っていなかった。

2017年5月17日(水)

気象予報の街並みが眠たそうだった。

映っていたのはNHK総合で宇都宮の夕景だったのだが、本日の天気は曇りか小雨で、予報の流れていた時間は雨が止んでいたんじゃないかな。薄暮のなんでも青くなる時刻に、曇天とビル群の灰青な色合いが市街の黄色い灯りと混じり合って、映像そのものが街の眠りに就く様子というか、輪郭が甘くなりほっとする感じというか、落ち着いていく呼吸を捉えていたように思う。そうか、呼吸って表現がぴったり来る。

見たものをなんとか言い表そうとしてるわりに、内容は天気予報の背景で映っていた、ただの地方の夕方。僕は一日の終わりにああいうのを見ることに有り難さを感じる。

2017年5月19日(金) 野岩鉄道は暇な人向け

終始上天気。牡丹と水生植物、それから化石を見てきた。今年は全体的に開花が前倒しなのかな、早めの時期に行けばもっと見応えがあるのではないだろうか。今の水生植物園は山野草が見どころで、こちらのハイシーズンは下草が濃くなる六、七月だ。

化石は堆積岩の欠片を買ってきたから、当たりが入っていないかどうか、あとで割ってみる。

日光から奥塩原と那須の向こうを抜け会津へ至るルートは、今回の移動でようやく脳裏に浮かんだりもした。ずいぶん昔に滋賀から日本海側経由の電車で帰省し、改めて地勢図を見て思うのは、群馬・栃木・福島・新潟の県境に広がる山がちな様子は樹海に近いのではないだろうか。尾瀬・白根山・金精峠が関東圏の山や星空情報で頻出する理由も地形図をよく見ると当たり前だし、驚くなあ。

今日の移動では平家の落人の話も耳にして、鎌倉時代に山岳信仰が強かったという記述も以前読み、四県が交錯するこの辺境は、自然と民俗の関係を見ていけばとても面白いと思う。

そして今日一番の感動は、ガソリン満タンで出発した原付があの距離と起伏を往復してなお、油の残量に余裕があることだ。

縄文の土器の吐き出す青嵐 岡田恵子

天気に恵まれて、この句の青い中をずんずん進んで、良い一日だった。オチっぽいもの付けたところで思い出振り返りつつ撮った写真編集するのだ。感性の出番ふたたび。

2017年5月21日(日)

写真趣味での絞りの意味などについて、引き算の美を考えたりする。

自分の説明不足が原因でしばしば他人に誤解されてる気がする。以前ここで、僕が投げやりにならず、誠実に人と接することが大切とか書いた。やっぱり会話だと追いつかない事があるから、一考する時間は欲しいなあ。

地元の和紅茶がじき新茶とともに流通するため、問い合わせ先を予定にメモしておいた。来年は茶摘みしたい。商業的な栽培北限かつ和紅茶有りっていうのは掴みの良い観光資源だから、六月に開かれる上記の新茶祭りを含め市でもっとPRしてよいと思うのだけれどな。霜害などの面で参入に壁があったりするのかもしれない。

あんまり脈絡無いけど、隣町で栽培されてるみかんも国内の栽培北限だったはず。茶とみかんは温帯の作物とされるから、そこで気候や風土の特色を見ていくことも出来そうだ。

地域に腰を下ろしてあれこれ探し回ってると、話題になるものは結構あるんだよねえ。なんというかここ、「このお陰で観光が潤ってる」と言える派手な稼ぎ柱は那須与一(のお墓)くらいだけれど、小さく転がってる素材をかき集めると十分厚い層が出来るので、それらを仕立てて見せる方法に持って行けば、なんだか印象の良いところだよ、みたいに評価される地域になるはず。

今年はほたるの飛翔の時期がかなり早いらしいから、六月に入ったら用水路を見に行く。

2017年5月23日(火)

もう真夏日の地域もあるんだという感じ。金曜まで雲が広がるところ多め。

気に入った手持ちの曲を一覧にし始めて、もう三、四週間くらいはこつこつ続けているのかな。ほとんどイントロで判断してるから浮かぶ情景の変化も目まぐるしくて、これなんだろなーと思っていたが、ネバーエンディングストーリーのサントラに手をつけたところで表現が出てきた。ファルコンに乗って風景を見てる感じだ、これ。絶景が矢継ぎ早に現れるせいで、じっくり見ていたいのにたちまちその向こうへ行っている。掬い上げるのを早く終わらせて、端末でシャッフル出来るようにしておきたい。

2017年5月25日(木)

近ごろのtwitterに垣根を越えていく印象を受ける、というのは糸井重里氏の周りを見ていて思うのだけれど。実名アカウントと自由なアイコンのアカウントにもう、発現の差違はあまり無くなってる。

FLACを一覧にする作業の折、重力ピエロのサントラを買った理由を思い出した。note nativeとPAX JAPONICA GROOVEの名前が連なってるのを見掛けたからだ。なるほど。

あと二週間もせずに関東では梅雨入り、ってとこか。ほたるを撮るために、一番ぼかしの強いソフトフィルターがあればと思ってる。

2017年5月26日(金)

髪を切った。その辺りの麦が色づいてきたことに今更気付いてる。ツバメのお尻が巣からはみ出している様子は用もないのに見てしまう。

2017年5月26日(金)

髪を切った。その辺りの麦が色づいてきたことに今更気付いてる。ツバメのお尻が巣からはみ出している様子は用もないのに見てしまう。

2017年5月30日(火)

JAXAが今年度中に打ち上げる予定の衛星二機に名前を募集していた。気候変動観測衛星GCOM-Cと超低高度衛星技術試験機SLATSにそれぞれ、

の計五つの候補をWebで応募。どうだろ。発音しやすく馴染みやすいと思うけれど。ありがちかもね。

2017年5月31日(水)

芽出し済みの朝顔と夕顔を土に埋めた。これらの植物に関しては、例年よりも丁寧な播種を出来たと思う。月曜に小玉すいかとまくわうりを摘心。これで五月中に済ますべき園芸のあれこれは片付いた、はず。あとはもう、水遣りとたまの追肥くらいか。すくすくと育って欲しい。

必要に迫られて証明写真を撮ったところ、自分の口元が若干こわばっていた。ああいうのって撮るたびに思うのだけれど、きりっと上手く写ることが無いなあ。

2017年6月1日(木)

六月か。Twitterだったかに「六月の睡眠は嗜好品」と書いたな。眠るのも起きるのも、朝にも夜にもそれぞれの味わいがあって、一日の変化にどこかうっとりとする。初夏は好いね。

2017年6月2日(金)

明け方と昼前の二度に分けて豪雨。朝は鳥のさえずりなんかも混じり異国情緒があった。その後晴れ。夏に向け梅シロップを作るつもりでいるけれど、スーパーの梅1キロ980円は道の駅ならもっと安いかも。

今更朧げに思い出していることに、自分のポラって600フィルム仕様だったかも知れない。感度が150のSX-70フィルムではどうも明るさが足りないのだよね。アズミノ工業さんへ修理に出したとき、今後のフィルム入手の容易さを考慮して600に互換性を持つように、あちらの職人さんが改良して下さった……のだったか。六年前のあの辺りは正直なところ記憶が曖昧で、600を使えることがあれば追々確認する。旬の物を食べたい欲求がある。

2017年6月3日(土) 菜種殻は振ると音がする

風が薫るならこんな日であろう。実際にそこかしこで木々や土、花なんかの匂いを感じる。あと緑が輝いてるな。野菜の周りに敷くってので、刈り終えたばかりの麦わらを束ねていたところ、その乾いた匂いが身体に染みついた。

数年ぶりにキウイフルーツの花の特徴的な芳香を嗅いだ上、道の駅は駄菓子屋と果物屋を足した空気だったりと、なんか今日は嗅覚が強めに機能してる。おそらくは陽差しと肌寒い風が原因だと思う。

鮎と新じゃがを食べて今、わずかに気怠く眠たい。贅沢な話だが風呂に浸かったら早寝をしてしまおう。

2017年6月6日(火) おそらく優良枠で免許を更新出来る

じき梅雨入りだとか。週間予報ではこの先ずっと降水確率が高め。薄めるカルピスを飲みほっとしてる。

去年の梅雨にTwitterで、「水無月」なる西日本の和菓子のことをその存在だけ知り、そちらの食通たちがうまいでなく「おいしい」と書くので、どのような菓子だろうかと想像ばかり張り巡らせていた。もちろん検索にも掛けていなくて、おそらくこうではないかという姿をArtRage2で描いたりしてる。今年の水無月の盛りに差し掛かったら検索禁止の縛りを解くつもり。安上がりな趣味。あと、桃が食べたい。もう少し経てば隣県の福島産が入ってくるのではないか。

春からこっち食べ物のことを頻繁に書き留めている気はするけれど、例年と比べれば体調を崩さずにいるってことだから、良い傾向だと捉える。

2017年6月7日(水)

関東で梅雨入りした。夏至まであと二週間。

2017年6月8日(木)

もしかして、今育ててる小玉すいかとまくわうりは、他と比べて成長が遅いのか。そこ、お世辞にも日当たりが良いとは言えない場所だものね。仕方がないのかも知れない。しそは既に摘んで食べられるサイズの葉がわらわら生えていて、これは更に適当に間引く。

今日はまばらに雨が降ったり止んだりな日で、こういう天気だと「NHK ニュースの音楽 2010」なんかのインストゥルメンタル系CDが聴きやすくてとても良い。

2017年6月9日(金)

今年の中で最も小さな満月が今日見られるとのことだったが、日暮れより夕立。ストロベリームーンなる俗称の由来は、夏至に近い低空の月が赤みを帯びるからとも、いちごの収穫期だからとも。金鳥の蚊取線香の匂いが心底落ち着く。

……あれこれ考えているうち煮詰まって窓の方を眺めたら、満月が見えた。上手い位置にあるのでまじまじと見ているが、雨上がっちまったのだなあ。書いたり消したりしてた。大気が涼しくて気持ちいい。

2017年6月14日(水)

栗が花盛りで、あちこちから特徴的なスペルミンのにおいがする。薄ら青い印象を受けるそれは、筍の皮を剥いだときのにおいにも似ていて、実を言うと少しだけ好きだ。植物の作り出すさっぱりした香り全般が好きなのかも知れない。

2017年6月15日(木)

日中、二匹のカナヘビかニホントカゲがコンクリの上で日向ぼっこをしていた。陽だまりでのんびりする生きものを見るのは良いね。日暮れより驟雨。こんな季節だし、それを夕立と呼ぶことに躊躇は無くなってきてる。

2017年6月16日(金)

消えそうな虹の片足を見た。

2017年6月17日(土)

道の駅で須賀川茶の新茶を頂いた。渋みがまろやかで、美味しい。黒羽茶とは茶園が違うのね。

今日から月曜までAPOLLOの音楽祭りがあり、また民族音楽ブースを聴いて回りたいと思ってる。

近ごろには珍しくまったりしていた日。加入していたAmazonプライムが勿体ないから、気になった映画があれば配信で観ることにした。

2017年6月20日(火)

雲巌の静謐を飲んだ。尖ったところのない穏やかな風味。地元産の紅茶ってことで、チャノキがこんな好い香りのする飲料になるんだねえという、身近な感動がある。

青い梅の実はスーパーでキロ780円。前に見た値段よりいくらか値下がりしており、シロップ作るなら今時分か。

明日の天気予報では日がな強めの雨。カモミールのアブラムシ対策に、洗剤と油の混合希釈液をスプレーで噴霧しようと思っていたのだけれど、虫がいなくなってくれる前に雨で液が洗い流されそうだ。

昔訪れて記憶に残っていた清水、これは想像よりも近辺にあると今日判明したため、近々行ってみる予定。ぼこぼこと冷水があふれ、その周囲に珍しい魚がいたことを覚えている。

2017年6月21日(水)

夏至。夕刻より雨止む。強風で小玉すいかとまくわうりのつるが傷んでいやしまいか。

今月でうちの猫は十一歳になる、はず。あとで確認すると思う。

2017年6月23日(金)

アブラムシに件のスプレーが効いたため、ししとうの虫にもそれを散布しておいた。殺すのは忍びないけれど仕方がない。小玉すいかには雄花が咲くようになり、もう少しで結実できそうだ。

神社の近くに住む方から、湧き水にニホンザリガニがいるとか聞いたり、美生柑を頂いたりした。今降ってきた雨で天気はしばらくの間ぐずつくらしい。薄曇りくらいの雲行きで紫陽花撮りに行きたいなあ。

2017年6月24日(土)

鳥山雄司の3x5と溝口肇の世界の車窓から Next Journeyを聴いてる。今まで思い至らなかったが、僕は作品を作者から読み解くほうの人間だな……。

思いがけず「言の葉の庭」を観る機会があり、あーこれ梅雨の物語だったんだとタイミングの良さがありがたい。

どうもここ数日のあいだ、久しぶりに海へ行きたい、海を見たい気分になっている。茨城の大洗なら最寄りで磯も砂浜もあり、一番手頃な海岸であろう。行きたいというか、嗅ぎたいのと聞きたいなのかな。日帰りでの八溝山地越えは恐ろしいから、宿を探すことにした。

2017年6月25日(日)

庭木の枝を切ったり、カウボーイビバップを途中まで観たり。今降り出した雨で涼しくなるだろな。

2017年6月26日(月)

lisnのお香というかインセンスが好きで、眠る前に焚くことがけっこうある。たばこや蚊取線香も好きなのでそのへんの節操はない。一方で香水など、火を介さない香りにはあんまり惹かれないなあ。

土/雨降り/潮の匂い/朽ち木/植物園/お茶、大雑把に思いつく好きなものでこんな感じ。火を付けてない葉巻の獣臭さ、あれすごく好きなんだよねえ。

で、いまインセンス焚いてる。こういうのは寛いでいるときはいいね。

2017年6月28日(水)

夕暮れに、薄雲で天地の境目が明瞭でなかったり、空が青でなく赤みを帯びていると、ああ夏の空だなと思う。今日はずいぶんと蒸し暑い。

2017年6月29日(木)

終日薄日。午後から光化学スモッグ注意報発令。小玉すいかに二番、三番目の雌花が咲いたため、念入りに受粉させ日付入りのタグを付けた。日が暮れるころになり、今夏初のにいにい蝉が一匹で鳴くのを聞く。

農道を走っていて、どこか遠くへ行くのが楽しかったことを染み入るように思い出し、同時に海の記憶が蘇った。梅雨が明けたら海に行くか。素泊まりで安い宿、出来れば夜に波の音が聞こえてくるような海浜の宿を探すつもり。

先ほどちょっと懐中電灯を持って外に出ると、意外なことにもう夜の虫の音が聞こえてきた。梅雨明けにもうひとつ、テント泊で八方ヶ原へ行く予定も立てたい。

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