物語の端切れ

「どうして私の絵を描くの」
「それは、僕が人魚というものを見たことが無かったからです」
「そうなの」
「この街に人魚がいると聞いて、見てみたいと思いました。 貴方と出会って、絵を描きたくなりました」     ──『旅ウサギのお話:海から一番遠い町』

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Days gone by - 2016 Second half

2016年7月1日(金)

らいさまは外れ。代わりに雨。あちらこちらでちょっと話題になるような雨脚。

スマホをぽちぽちするのがあまり得意でない説明として、僕は視線と空間がまっすぐつながっていた方がいいのだ。端末を経由して「へ」というか「く」というか、視線が周囲の背景と曲がると疲れる。

まあなんかそういう感じ。暑いし蒸すしでぐったりだから、雨音でラジアン待ちつつ。

2016年7月2日(土) 伊藤園の麦茶うまい

現時点で聴きたい、Amazonの「あとで買う」に並んでるCD。

あとはゴンチチやaKuやなにやら、気になってるものは多いと思う。NHK第1からレキシの最新曲が流れてきたし、例の自分ルールはそろそろお払い箱を検討。明日の狐宵の市へ行ってみたいものだねえ。

2016年7月3日(日)

暑い。

夕刻、以前片付けた笹薮が勢いを盛り返して敷地に入り込み、もう僕の背丈より高くなっているのを見る。一昨日の大雨が拍車を掛けたか。げっそり。幸せなことに眠たいから早めにおふとんへいこう。

2016年7月5日(火) 探査機ジュノー、木星の周回軌道へ投入成功

「植物男子ベランダー」なるBSプレミアム番組の存在を知った。公式サイトの凝りように面白そうだと感じてる。既にシーズン3。とりあえず番組のTwitter広報アカウントと、番組に登場するらしい謎の植物ラッパー(shockboots)をフォロー。

youtubeの鍵リストに突っ込んできた諸々を手入れして、気に入った動画をシャッフルして聴けるよう、新たな公開リストへどしどし投げ込んだ。これはあれか、そのリストを肥やすことに尽力しちまう感じ。あまり動画観ないから大丈夫だと思うけれど。

しばらくTwitterのviaから外しておいたこの日記ファイルは、もう戻しても大丈夫……かな。ようやく通知の嵐も凪いできた。誰かが見て下さっているのか皆目分からないけれど、日記ってもともとそんなもの。

2016年7月8日(金)

白鯨伝説のDVD-BOXだかブルーレイが秋に発売されるという話題を目にする。

2016年7月10日(日)

荒むことがいくらか多かった日。

涼しい朝方に投票に行ってよかった。いくらか過ごしやすいけれど、空気がまだ昼の熱を持ってる。プランターで一緒に植えている赤しそと青じそでは、後者の香りが強いように感じるがどうだろう。

競技用紙飛行機と羽ばたき飛行機のパーツが届いた。そのうち組み立てよう。接着剤の乾燥に数日要るのだよね。飛ばすのはまた楽しい。

とちぎテレビの開票速報は早くも結果が見えてきたし、NHKに切り替えて見てる。明日の朝刊は少し遅くなるそう。

2016年7月12日(火) 二杯酢ところてんは塩辛さが引き立つ

スーパーに入ると甘い匂い。桃とかプラムとかそんなの。少し前に二度、はしりの桃を食べる機会はあったけれど、それは忘れてた。

ああ、桃の匂いがする季節なのか。

どうも、いま過ごしているこの七月が、梅雨と盛夏に挟み込まれたボーナスステージのようで、とてもよく過ごせてはいるけれど、七月でございますみたいな実感は湧かない。立秋までの季節の巡りが駆け足なんだろうなあ。緑がきれいだなとか梅雨入り前のからっとしたいいお天気、みたいにここへ書き付けてたのがもう、日が沈めばなんとか過ごしやすい、くらい。

季節なんて勝手に巡っていくのだから、僕は折々に移ろいを眺められたらそれでいいと思う。

少し前、爪のささくれと身の回りの整然さを諸々のバロメーターにしていきたい、みたいに書いた。いま見ると両手の指にささくれは無し。先日は部屋のひとつを勢い任せに片付けた。うん、少なくともましな状態みたいだ。

2016年7月13日(水)

遠くないうちに年号が変わる「可能性」という話題。今上陛下の生前退位の意向、まあそんな。ここにメモして困ることも無かろう。宮内庁ではまだそんなん言ったことないよ、って表明。

2016年7月15日(金)

古びた椅子を新調した。座り心地がとてもいい。

祖父宅でもらってきたきゅうりがあまりにも美味しくて、もう一度もらいに行った。マヨネーズや味噌をなすりつけてかじるのが正義。瑞々しい。

じーちゃんちの赤しそ、特に世話をしているわけでも無かろうに、つやつやでわっさわっさで虫食いの跡がない。これが農家のポテンシャルなのだろうか。

自宅の鉢で育ててる青しそと赤しそは、後者の香りがほとんど無い。必然的にそばや冷や奴の薬味に使うのが青しそなので、ただいま収穫を躊躇いたくなってくる風通しの良さ。毟る葉の順番を上手く調節して、脇芽に期待しよう。

一緒に種から蒔いたふうせんかずらは早速、いくつか提灯のごとき風船を膨らませ始めた。ふうせんかずらはわりあい控えめな印象の植物で、そのため好意を持って支柱を立てたりしている。

庭中にばらまいたジャーマンカモミールの種(知識のないことに春蒔きした)はしその隣の放置プランターでわさわさと繊細な葉を伸ばし、トウを一つ立てて可憐な白い花を咲かせた。

来年は茗荷も育てたい。適度に湿気っぽい木下闇が敷地の隅にあるからその辺に植える。さして手がかからず食事に用いる植物は、特に春夏は育てると楽しい。

2016年7月17日(日)

最近家の掃除してばっかだなあ……。

仕舞ってた浴衣を洗ったんで今年も部屋着にしようと目論んでいる。祖父から譲って貰ったこれ、僕の身長では丈がいくぶん足りないのだが、ハレの場に着ていくものでもないし、取り立てて気にする必要はないだろう。

下駄だかなんだか、そういうのあったら様になりそうだなあ。和装のお店を覗いたときに見せて頂いたそれの値段はなかなかのものであった。履くにしても趣味性の強いものだし、今のところは適当なサンダルでいいや。

2016年7月18日(月) 速さの話はどこでもややこしい

パソコンに外付けハードディスクを一台追加。

なんでもUSB3.0という規格があり、それにすると速いってんでポートも増設した。見よう見まねでスロットやケーブル繋いだのだけれどきちんと認識されている様子。パソコンはえらい。今回学んだこと:端子が青いかSSと書いてあるものはUSB3.0に対応している。

いま気付いてちょっとショックなこと。ハードディスクが一台や二台速くても、転送元のどこかが足を引っ張れば全く意味ないな……。単純に考えればデータがケーブルを通るときの速度が上がっただけのような。

諸元を見ても僕に分かるものなんか無いので、ただいまデジ一の写真を適当にコピーし始めた。ああ、感動のない。

面倒くさくなってきたし、データドライブを丸ごとバックアップしてからシステムのイメージ作って満足しとこう。どのみち領域は余るはず。この先二年くらいはなにも付け足しせずに済むよう、今回増やした装置だもの、壊れなければなんとか。

2016年7月23日(土) どこかで花火大会やってる

涼しげな一日。

ヤフオクに出品していたある物が即決価格で落札されてた。開始価格からちょうど二倍で、かなり大きな金額なため、俄然梱包にも力が入る。

いま落札履歴を見たら、なんだか激しい攻防が繰り広げられていたみたいで、最終的に「すり抜けながらかっさらえ!(ラピュタ)」みたいになっていた。デジ一で綺麗な見本画像を撮ったのが功を奏したらしい。こんなところで撮影技術が役立つとは。ネットオークションやフリマになにか出すときは、大きな白い紙を敷いて撮ると見栄えがするし、落札価格にも好影響ですよ。

どん、どん、と音がするから隣町でお祭りかなにかやっているんだろう。夏祭りと灯籠流し兼花火大会は他に二つ予定があるのでいま、わざわざ見に行くほどでもないなー、と。それでも、遠くから花火の音が聞こえる夕べというのはいいね。

2016年7月30日(土) また近場のどこかで花火大会やってた

日記をしばらく放置しちゃった。たいしたことがあったわけでもなし。

祖母がきゅうり採ったから持ってけと電話で言うので貰いに行った。その後いろいろ寄り道して写真なんか撮り、Instagramへ投稿したりしつつ、那珂川の観光やなへ赴き、川辺の広くて風通しの良いお食事処で鮎の刺身と鮎の釜飯を注文。おいしゅうございました。従業員のおばさんや客の子供らに懐かれてほんわかしていた。

僕自身はコミュ症(こういう言葉を使うと人間らしさが磨り減るようであるが)であるため、礼儀正しい居振る舞いというかりそめの円滑術を出来うるだけ(だけ)纏っている。自己防衛に立脚した誠実さであっても、それはこの歳になって板に付いてきた感じはいくらかするし、そういう実践によって周囲の対応もそれなりに穏便に運ぶことは多くなるかも知れない、なんてぼんやり思う。

スクエニの仲野順也さんがbandcampでダウンロード販売している曲がいくつかよくて、sampoは特に好き。デュープリズムの街の音楽好きだったしなあ僕。MP3からFLACまで幅広く音声形式に対応しているからと、ちまちま聞き比べながらこれと思うものをそのうちまとめて購入したい。

そういえば関東甲信越の梅雨明け発表が木曜あたりにあったとか。来週の各天気予報で軒並み、まとまった雨なのか夕立とも付かぬ、ずいぶん高い降水確率が表示されてはいるけれど、この辺りであればらいさまに注意すれば済みそうな予報でもありそう。

月一通院な内科の診療を昨日済ませ、次は八月末以降で一安心。自宅の庭の朝顔はよく見まわってないけど、早起きして咲いてるの見つけたら撮っていきたい。

2016年7月31日(日)

とにかく歩き回った日。ポケモンGOの卵が四つ五つ孵るし、レベルも放置状態から八まで上げた。ポッポを集めてレベルを上げるやり方を知ったのでもう、十ちょいまでひょいっと上げられそう。あとでやろう。

イーブイに関してはあと一匹捕まえればシャワーズへ進化させられるところまで。

市内のとある公園の外周をぐるぐる散歩しつつプレイしていて、ポケストップがあるなあと気付き、なけなしのルアーモジュールを三ヶ所に設置してみた。そうして少しも経たぬうち、園内の人口密度が三、四倍くらいに急増。明らかにポケモンGOであろうスマホ持ってわいわい、とぼとぼ。みんなクルマの中で様子覗っていないで、モジュール刺せばいいのに。

2016年8月1日(月)

必要に迫られて懐中電灯を購入。

ポケモンGOのレベル、12で停滞。一日で四つも上がれば上出来な気もする。

初めてのブイズはイーブイからサンダースに進化。あらかわいい。なんかプレイヤーのレベル上げの片手間にラッタを進化させていたら、はかいこうせん(威力120)持ちだった。ググったところそういうことがあるそう。なにもそんな物騒なものを。

今朝の朝焼けはまさに空が焼けたようですごかったなー。こういうのも、早く起きることの醍醐味の一つ。

2016年8月2日(火)

昼過ぎから激しいらいさま。立ち寄ったコンビニで停電しており、レジ使えますかと聞くと大丈夫ですよとのこと。POSは電話回線を使っているというから、落雷の停電くらいどうでもないのだろう。

雨だったりなんだりで、ポケモンGOのレベルは今日は14まで。家でカビゴンを捕まえたり。

2016年8月4日(木) 昨日も今日もらいさまごろごろ

よく冷えたすいかときゅうりを食した。昨日のらいさまは酷いものだったけれど、今夕もまた雷鳴が聞こえる。雨が降れば涼しくなるだろうか。

2016年8月9日(火)

すいかを食べたり、友人と夏祭りに行ったり、まあいろいろ。叔父が一週間ちょい先に釣り行くぞと言うのでそのようになった。

ポケモンGOのレベルは19まで。進化させるぶんが大量に余ってるから、ひとまずLv20は見えた。ハイパーボールが手に入るようになるし、今日はポニータとドガースに逃げられたからなあ。なぜかシャワーズだけ進化してくれないブイズはまた進化ぶんのアメ集めた。あしたやろう。CP1000超えがぼちぼち出てきたのも嬉しいところ。ジムいくつか勝てたしね。

2016年8月11日(木)

昨日、パソコンのグラボを新調した。今まで取り付けていたGeforce GTX 285 2GBがどうやら寿命らしく、六年は使ってきたし、もうさすがに交換だろう。

今度のはGeforce GTX 1060 6GBという、前のより消費電力が半分なのに、性能差は比較サイトすらもはや出てこないほどの高性能。お値段はまあ、そんなもんだよねっていう感じに高性能グラボの中ではお値打ちだけれど、突然の出費で僕には高かった。無ければ困るものでもあるからなあ。

まだあんまり恩恵を受けている感じはしないけれど、しいて言えばパソコンの起動が安定した。285のときはブート画面でグラボの不調を訴えるビープ音がよく鳴ったけれど、1060ではすんなり起動できる。ついでにCPUの放熱フィンを取り外してグリスを塗り直した。こちらはおまじない程度。

SecondLifeに最近ほとんどログインしてないから、グラフィックの設定を最大にしてどんなものか試してみたい。

それと、釣り竿の炭素繊維が経年劣化で割れたり折れたりしたため、買うならどんなのがいいか、叔父に相談する。

ポケモンGOはLv20で停滞。いまやろうと思えばすぐLv21くらいは行けそうだ。CP500越えのイーブイ二匹とアメが50個あるから、そのうち進化させてみたい。ちなみにこないだはブースター二匹に進化した。強いしかわいいし、いいんだけどさ。今度こそシャワーズが来い。

2016年8月18日(木)

ぱたぱた飛行機と滞空競技用バルサ胴ペーパーグライダーを作ったり、叔父と釣りに行ったり。ねむたい。

2016年8月19日(金)

しばらくポケモンGOをさぼっていた。

適当に先日書いたイーブイ二匹を進化させたらブースター。またか。なんか四匹ほど、君らで埋まってるよ。ダメそうな仔を二匹、博士送りに。でもなー、強化してない状態のままで一番強いのがブースターなんだよなあ。画面左上に鎮座しててCP1433。トレーナーレベルは21。TLを25まで上げると貰えるアイテムがランクアップするそうで、ひとまずそこまでを目標に。平行してイーブイ集め。シャワーズ来い来い。

物欲センサーというのを聞いたことがある。心情的にはいま、それを実感してる。

2016年8月20日(土)

今週疲れて腰は痛えし洟が出るしで、ドラッグストアでボルタレンと鼻炎薬を購入。帰路、近所の梨園へ通ずるあぜ道に「梨」ののぼりが連なっていた。ふらっとと入っていき、香水を丸ごと一つご馳走になり、五百円で大きな梨三つとくず梨ひとつおまけ。うむ、美味しかった。以上、本日はこれにてだらだらネット閲覧しつつ就眠。

メモ:打ち上げ花火を撮るときは望遠で。寄って広角は駄目だった。

2016年8月21日(日)

エアコンの交換と設置を電器店にて契約。一週間から十日後に設置に来るそうな。九月頭。

2016年8月26日(金)

夜九時ごろから激しい驟雨。うちで取っている新聞が毎週金曜日に国際経済面を新設するとのこと。

2016年8月28日(日)

台風に備えて鉢植えを動かしたり、壁の雨漏りを見たり。コーキング剤が要りそうだ。先日、お前はお前のお父さんに似てきたね、と祖母から言われた。

2016年8月31日(水) 台風一過温湿計に青空映る

八月尽。これ書いたら楽しいムーミン一家かキツネ山の夏休みをかじるように読み通したい。

2016年9月1日(木)

エアコン取り付け交換の日。最近のエアコンってのはなんでこんながしがし冷たい風が出てくるの。よろしい。

スマホのバナー広告にトリックスターと書いてあって思わず押してしまった。空似。設定継承を謳いつつ、アサシンにも冒険家にもなれるきつね耳めがねお姉さんオンラインじゃあありませんでした。

ホーリービーストをまたやりたいなあ。クローズドβからサービス終了まで唯一熱を上げたネトゲ。

2016年9月2日(金)

薬用石鹸は使い続けると手を荒らすことがよく分かった。ミューズの泡になるハンドソープ、あれのせいだと思うけれど、右手に出来たささくれが水に沁みる。指の付け根も少々がさがさになっているし、他のものを使おう。

珍しく店頭で珈琲のフレンチ豆など買う。油の艶があんまり無いが構わない。

2016年9月4日(日)

先日買ってきたコーヒー豆にどうも疑問符を浮かべている。KEYCOFFEEチェーン店での量り売りで、昼下がりにエスプレッソで飲んでた。これは感動が無いなあ。

口を付けたときの、下品な表現になるけれどもたまり水のむあっとするような、一瞬の好ましくない香り。含んで舌でころがしたときに古いお米かお酢を嗅いだような、ごくわずかにそういう印象を覚えるのだよね。真っ先に思いつくのは鮮度のこと。いつ焙煎したものなんだろ。ひとりで考えたってどうなるものでもないし、折を見て珈琲を淹れる友人に聞いてみたい。

普段利用してるウェブショップで生豆も買えるようだ。少量を煎るなら銀杏煎りでOKと人に聞いた。気が向いたら。ここまで来れば底が無い、と思う。

2016年9月5日(月) こおろぎの声でいっぱい

The Piano Guysのyoutubeで見つけた曲をCDで探しているのだが、どこにどれが収録されているのか分からない。オンラインでダウンロードできる彼らの曲は結構豊富みたいなのにどうしよ。

目星をつけていろいろ検索したり視聴していたら、Titanium / Pavane (Piano/Cello Cover) - David Guetta / Faure - ThePianoGuys なる曲に出会う。あれ、このへん(The Piano Guys)からアンテナ広げたら金鉱ざっくざくじゃねえか。

CDの一枚なら、買っちまう……かな。んー。ピアノを叩いたり弦を弾いたり(表現そのまま)、繊細かつ野性的。パーカッションのリズムもいいな。ここしばらくCD手にしてないし、たくさん収録されてるデラックス版を買っとこ。

2016年9月6日(火)

架空ストアからポストカードと本がいくつか。

腰がまだ痛えんで整形外科で飲み薬と湿布を出してもらった。あまり期待していなかったのだが、この効きの早さと鎮痛パワーに夕刻から感動してる。胃薬を出された理由にも得心がいく。さっさと治れ治そう。

2016年9月8日(木)

一日中雨天。

2016年9月10日(土)

きのこ図鑑を読んだりなんだり。

人の孤独が目につくというか鼻に付くというか、ここしばらく、他者の心情に敏感になってる。なんだろ。ぐったりしてると碌な思考が働かないな。怒りとか鬱屈とか正義とか無気力とか、そういった方向へ流れ易いさみしさのことを普段より気に掛けているけれど、人ごとのように案じるなら自分だけにかまけたほうがまだましってものだ。

仰向けのままベッドで安静にしていると、腰の痛みが相当緩和されることに今さら気付き、げっそり。普通の姿勢で眠ろう。

冷淡さや不感症の美徳なんて、たとい装う必要があるとしても、根っこの部分で受け入れたりはしたくない。

2016年9月11日(日) 広島カープが優勝したそうな

しんみりする夕暮れ。層のでかい虫の声や街灯がぽつんと佇む様子に、心が落ち着く。

昼どきにはみんみん蝉がひとりでがなっていた。感覚としては季節が移ろっていくのを感じてる。

2016年9月13日(火)

ポケモンGOの図鑑にピカチュウとベロリンガを新たに追加したり。

2016年9月14日(水)

ヒトカゲ、キングラー、ポリゴンを図鑑に追加。あとカビゴン二匹目。

日がとっぷり暮れたころ、通りすがりの街中のポケストップで補給していくかとポケモンGOを開いたら、カビゴンが近くにいた。どれ、とその細い路地へ入ると、なんか知らねえが車やら自転車やらが止まったり降りたり激しく往来している。どうもそのカビゴン目当てだったものらしい。なんともすごい光景を目にしてしまった。

そういえば、ポケモンGOのアップデートで相棒ポケモンを連れて歩けるというので、エースのブースターを連れて歩いてみることにした。肩乗りイーブイも良いなあとは思ったのだけれど、ありがちよね、と。手持ちのどのイーブイより体重の軽いブースターである。うちのアメショと同じかちと軽いくらい。5km歩いたところでアメを見つけてくれたので、これは悪くないかも。

とにかく今日は腰の痛みが魔法掛けたかのように気にならぬ日で、心の底からありがたかった。このまま痛みが退いていってくれると良いな。

2016年9月19日(月)

ブイズコンプリート。シャワーズ強いな……。

腰の痛みがすっかり解消され、健全な身体のありがたさを再確認。身体が鈍ってたり凝ってるときに、ぐいーんと伸びをして得られる恍惚と快感、あれが好きなんだよね。腰の痛みで一月ほどそれが出来なかったんで、うっとりしながら健康って良いなあと。今日は梨と子持鮎の塩焼きを食べたのでもうなにも言うことはない。

それと、海泡石のシガレットホルダーをとうとう使い古した挙げ句に壊してしまったので、eBayでめぼしいものを物色中。日本には発送しないよってのがいくつかあるけれど、そのへんは出品者と交渉してなんとかしろとサイトに書いてあったため、気が進まないなりに交渉を考えている。

2016年9月21日(水) あちこちで金木犀の香りがする

早生の愛媛みかんが美味しい。酸味が強くて。

りんごの紅玉が食べたいのだけれど、まだ店頭に並んでいない。あれも酸味が強く身が締まってて好きなのだよね。

2016年9月23日(金)

ファミリーマートのコンビニにあんまんや肉まんとおでんの什器が並んでいた。

2016年9月28日(水)

2016年9月29日(木) 風の吹く日

メールマガジン配信サービスのメルモが明日15時にサービス終了するそうな。とある個人の創作Webサイトから作品の配信をメルマガ購読していたんで、このお知らせに驚くやら落胆するやら。そこの作者さんは「代替サービスで継続するつもりは無いよ」とおっしゃっていた。

そうか、もうメルマガでは読めないのか。サイトへ行けばバックナンバーを読める様子。不定期配信だったわりには、近ごろ立て続けに作品が届いて有り難がっていたのだけれど。

一抹のさみしさ。

ネットの文章っていうのはどうしても生のもので、気に入ったサイトがあればクローラーを使って丸ごと自分のローカルなHDDに取り込むような真似でもしないとそのうち消えてしまう。WebArchiveや検索エンジンのキャッシュなんかろくろくあてにも出来ないのは、かつて個人のいわゆるほめぱげが隆盛を振るったころの、もう読むことの出来ないあんな作品やこんなのあったなあと振り返るしかないひとさまの創作のことで思う。

あーあー。さみしい。

そういや僕がWeb管理を引き継いでいた老舗のセクマイサークルのサイト、あれも2014年にYahoo! メーリングリストサービスの終了で解散したなあ。僕の持っていたxreaアカウントを割り当てて、サイトの全てを「記憶と記録のよすがとして」今でも残してる。一月に1アクセスでもあればアカウントサービスが有効なようにしてあるんで、そっちはもうかつての遺産。

CDの一枚でもまた買うか。

2016年9月30日(金) 大気がとても涼しい

ドクターペッパーを飲んでも体力を消耗しない、という表現で今の調子を表せるかどうか考えたりしてる。

ゴンチチのベストアルバムを聴いてる。なんとなく耳では知っていたメロディがたくさんあるなあ、という印象。時間の経つのがゆっくりに感じられるし、CD一周してまた最初から聴きに行けるし、このアコースティックな音はとても馴染みやすいと思う。

サークルの先輩にアコギ弾きがいて、彼のオリジナルCDでカヴァーされてたのが放課後の音楽室。あのCD受け取る代わりに二百円支払いつつ、こちらから手持ちも数枚貸していると、見かけによらず音楽好きするんだねえ、なんて指摘されたっけな。だいぶん硬貨の貯まった瓶の貯金箱があった。

今ごろになり少し分かることには、あの音楽好きって台詞が自分の中に肯定として響き続けてるんだなーってこと。なんかあれだ、ムーミン谷の十一月でフィリフヨンカがハーモニカ吹いて以降の描写思い出す。貸し借りの関係にならなくて、変化を与えあって、じゃあね、っていう、仲間たちでの春のしらべをより洗練させてる感じのあれだ。お互いに感謝や束縛の意識は微塵もないあの辺り。

好き好んでの遠回りだけれど、聴きたい方面に関してはそのたびに、なにかしら実り積もってる。

ドクターペッパーが空になったし幾らか経てばおなか減ってくるはず。胃に優しいもの欲しい。うむ。いつだったかスロークッカーが煮料理に便利と聞いた。野菜くずとコンソメぶち込んで火に掛けとけばぐずぐずのスープに、とだけ。

ゴンチチもう三周くらいしてる。一時からのラジアン待つにはいい頃合い。

2016年10月2日(日)

2016年10月3日(月) 日がな霧

平野耕太の漫画「ドリフターズ」が今秋にアニメとなり、MXとオンライン及びご当地で放送、との旨を公式サイトで見かけた。ご当地どまんなかだ。録画予約に入れておくかあ。漫画のどの辺りまで放送されるんだろ。

2016年10月4日(火)

久しぶりに星空を見かけた気がする。涼しいと冷たいの間くらいの夜風。

2016年10月5日(水)

千秋というりんごを食べてる。紅玉のように身が締まっていて美味しい。

2016年10月12日(水)

このレンタルサーバーの継続利用に関するお知らせが届いていた。そのうち更新すると思う。

2016年10月14日(金)

夕景と登り始めた月が綺麗だった。

2016年10月19日(水)

ファミリーマートのかぼちゃチョコレートもちがわりあい美味しい。たまに食べて満足する感じの菓子だと思う。

シソの種を収穫しないと。それからジャーマンカモミール蒔かねば。

2016年10月20日(木) Scoobie DoとChari ChariのLPを掛けたくなる季節

2016年10月21日(金)

FOURPLAYのELIXIRとODE MUSICのeyesをCDで買い足した。さっきメタデータ打ち込んでひと息ついたところ。愛媛の早生みかんが美味しい。

エリクシールお洒落で落ち着いていていいね、PYRAMIDで馴染みがあったからか、初めてなのにこういうのとても聴きやすい。ゴンチチのオールタイム・ベストも聴いてみたかったのだけれど、既に五枚もCDが増えてる。

流感の予防接種、去年の日記には三千円と書いてある。同じ病院で今年も予約したところ四千二百円かかりますと聞いた。今年のワクチン株は作るのめんどっちい上に地震なんかの時勢が重なり、万全な供給ってわけにはいかないのだとか。

ラジアン待ちつつまったりしよう。

2016年10月24日(月)

読売新聞で連載されてる小説「R帝国」が面白い。帝国っていう字面の固さと挿絵から受けるおどろおどろしい印象のせいで読み飛ばしていたのだけれど、先日なんとなく目を通して以来、続きが気になってる。社会や国家のでっかい悪と個人の人間らしさに近未来感が加わってどきどきするんだよね。

読み始めたのが先週の金曜か木曜あたりで、あの場面はなんだっけな、「若いあんちゃん(おねいさんかもしれない)が国家警察っぽい手合いからリンチを受けた挙げ句『この薬を飲んで古い記憶を消そう、そしたら拠り所が無くなってお国のためにだって万歳しちゃうよ』って追い詰められるんだけど、薬飲まされるぎりぎりで登場した味方っぽい密偵の『偽の薬です、演じてください』ってささやきにあんちゃんの思考はフル回転さあどうなるんでしょう」

どきどき。

見せ所から読み始めちゃった上に、しばらくは別の登場人物の話っぽい。物語半ばで死ぬ系おにいさんなのか、密偵が良い仕事するのか。なにしろ前後を読んでねえ。

抗いがたいものに押し潰されそうなとき必死で抵抗する人や記憶を扱ってる話は好きなので、これから紙面でチェックすると思う。

2016年10月26日(水)

ポケモンGOでハロウィンイベントが来月頭まで開催される。ゴーストとスリーパーを図鑑に追加。もらえるアメが増えたり、相棒を連れて歩くと通常の四分の一の距離でアメを見つけてくるそうな。アメが中途半端なポケモン結構いるし、タマゴ孵しながら週末辺りに進化ぶんを集めたい。

2016年10月28日(金)

午後より雨。肌寒い。

朝にRAW現像を急ぐのは控えようと思う。素早く行おうとすると必ず、強いマゼンタや紫に振ってしまう。空を撮るには良い季節だし夕景にも重心置けたなら。

今朝の新聞の地方欄だったか、記事に添付の夕空写真を切り抜いた。加減のむつかしい緑色の領域が丁寧に表現されていて、こういうの撮りたいと思う。

そういえば、なぜその色にこだわりながらパラメータ弄らないできたんだろう。

2016年10月29日(土)

ニュースソースの巡回先を変えたくなってRSSだのなんだの久しぶりに調べていた。今のところ、サイエンスポータル、AFPBB News、NHK NEWS WEBの三つをチェックしていれば求める情報はあらかた手に入りそうだ。あとはアストロアーツとtenki.jpあたりか。

2016年10月30日(日)

庭のふうせんかずらと朝顔、しそを撤収。放っておいてもまた来年に生えてくるんだろう。

反射式石油ストーブが一台欲しい。トヨトミかコロナの電子点火式でいちまんえんちょっと。音がうるさいファンヒーターとコンセントから給電が必要なヒーターを除外したら、上記の選択肢になった。そのうち店頭でいろいろ聞くつもり。

震災のときや数年前の大雪による停電では、電気仕掛けが役に立たなかったんだよね。僕の欲しかった反射式や対流式ストーブには、点火にマッチも電池も要らない仕組みのものがいくつかある。もうあんな寒い思いしたくないし、暖房器具が一台欲しかったし、ちょうど良い機会。

2016年10月31日(月)

ここ数年の恒例である、秋のひとり夕餉鍋を今日から。もう食後の一服って感じ。こんなふうにまったりしてくるとあれだね、なにかお茶を淹れたくなる。

ラプサンスーチョンの湯を沸かしてる。宵の浅い頃にまったり出来ていい気分。

2016年11月2日(水) 流感の予防接種四千二百円也

紳士服店で新しいコートを購入。僕のお気に入りだったベルトや環のついたトレンチコートは、今どきの流行から外れているそうで、現在は在庫がないとのこと。ごてごてのトレンチ好きなんだがなあ。がっかり。たぶん暇だったんだろう、店員が随分と熱心に応対して下さった。

これでこの秋冬は寒くなってもなんとかやり過ごせそうだ。

2016年11月6日(日) 風の強い日

市の産業文化祭と菊花展を見てきたり。埴輪に角なのか耳なのか、そんなんが生えてる作品を見かけて微笑む。ありがたいことにもう眠たいから早めにお布団に入ろ。

2016年11月8日(火) 夜中に灯油切れの音を聞いたら恋の予感

トヨトミの反射式石油ストーブを買ってきた。電源コードも乾電池も要らない点火形式で、震災の反省を活かしたとか。当り前だけどとても静かで暖かい。天板が熱くなるんで、野宿用のお鍋に水を汲んで加湿器代わりに置くことにした。猫も登らずに済むしね。

ポケモンGOの図鑑にルージュラとカモネギを追加。あと数個のアメで進化出来るポケモンがいくつかいるし、十二日までアイテムその他ボーナス期間らしいから、積極的にゲームを起動させておきたい。

2016年11月12日(土)

いま借りてるこのサーバからドメイン維持してほかに移ろうかなと考えてる。エクスリアのサービスがいつの間にか簡単に取得できるようになっていて、古巣も良いなあと。ここの.htaccessはxreaで継ぎ接ぎしたものを継承してるんで、たぶん移行しても苦労はしないはず。とは言えこのポケットサーバも向こう一年は契約継続するつもり。

……そうか、ドメイン取ってるからwww.solologue.jpのサブドメインを作れたんだった。ちらっとエクスリアのサービスを読んだけど、このへんそのまま移れるのか、制限がよく分からないなあ。ま、裏方でがさごそするだけで、この日記ファイルと地上のなにがしかにアクセスするアドレスは変わらない。

そのうちこのwwwにはクロールお断りしますのファイル入れとこう。robots.txtだっけ。今どきこれ読み込む真面目なボットはあるんだろうか。

2016年11月16日(水)

気晴らしにどっか出掛けたい気分を断片のように感じてる。自分の場合はこういうの、なにかに書き付けたりすると大抵意欲が無くなるのだけれど、それならそれで。

国内でも海外でも良いなあ。なにか楽しむような意欲のある旅行は考えていなくて、普段と違う環境でしばらくぼーっとしていたい感じ。発作的に発てるような予算はないから旅の貯金が必要か。

とても漠然と行ってみたいと思うところは……冬場の国内で、日本海側に薄暗がりと雪のイメージ。海外であれば、暖かい海洋の島々。こっちは特に季節は関係ないのかな、行けるならいつでもだよね。

行けるところから順次行ってみるのがよかろう。つまり、予算貯めつつ言語のお勉強でもしつつ、楽しげな旅と観光地の情報を仕入れて待つのがよかろ。なんだかいつか海外に行く文章になってしまった。

そういや、この春先辺りに中期目標立てたの忘れてた。ダージリン地方のトイトレインに乗ってみたいってあれ。これはパットメセニーグループのLP、ラスト・トレイン・ホームから漂う旅愁に幾ばくか影響されてる。たまには鉄道に乗りたいもの。

うむ、レコード掛けよう。まずは気持ちから持ち上げて、その先のことを考えられるようになれば、それがいい。

2016年11月22日(火)

朝方に震度5弱。硝子のコップが一つ割れたり、猫がそわそわ。

2016年11月23日(水) スーパーの総菜コーナーのにおいがする

市民マラソンを見に行ったり、那須連峰を眺めていたり。吹きさらしに突っ立ってたと書くほうが情景として正しい。

下界から見る冬の那須って颪も含め味わいがあると思う。今日は見晴らしのいいとこ探したくらいだもの。あのポラロイドみたいに青みのかかった山肌や、乾いた岩のにおいなんかに寂寥感を誘われるし、中腹の高原が鳥瞰図のように分かる辺りもいいなあ。これは夜景が綺麗なのよね。海に向かって演歌なんか思い浮かべる感覚があるとしたら、こういうのだろな。

明日の関東は一日中えぐい低温、加えて午前中に降雪の予報。

2016年11月24日(木)

朝から昼ごろまで雪が降った。明朝はアイスバーンだろな。

2016年11月27日(日) 狭い路地に目が行く

買い物ついでにポケモンGOを起動して、市街をふらふら。GO PLUSは無目的に歩き回るぶんにはいいね。端末を操作するために立ち止まらずに済むもの。きっとあとから疲れが出てくるに違いない。

さらっと周辺機器なんか使っているが、このゲームを続けている動機は「稲荷神社のジムにキュウコンを置いてみたい」が大半を占めており、それの気が済んだときはどうしよ。進化前のロコンもめっきり出くわさないし、お供にしてアメを拾い集めるついでにその他諸々を引っかけるやり方になってきていて、なんというか地道に歩いてる……ために長続きはしてる。ほんと趣味枠だなー。

そういえば新そば祭りでそば粉を買ってきたんだった。夜食かなにかに。

2016年11月29日(火)

文章的な話だし因果関係が逆転しているけれど、過剰な装飾を省いていくと受け手を信頼しようとする意識が芽生えるものだなあと思う。こういう伝え方でこのひとに分かってもらえる、もらいたいみたいな。ああ身も蓋もない。種苗の育て方なんか限られたスペースでよく書けるものだなと思う。

ひとになにか説明をするときは投げやりにならず、誠意を込めた簡潔さで。うん、今さらか。すげえな自分。

2016年12月5日(月)

Spotifyが便利。これは早々に有料版へ移行するかも。日本のというよりは世界中の、幅広い音楽を聴いていきたい僕にとっては渡りに船のサービスぽい。

2016年12月7日(水)

ゴールデンブレンド・バージニアすごいな。舌にはちみつかべっこう飴のごとき甘味が残るんだよね。ほんとうに、舌の上で主張し続ける感じ。ミラクルフルーツと酸っぱいものでも食べたような気持ちがする。

2016年12月11日(日)

明け方に流れ星を見る。午前中、風花が舞っていた。

2016年12月13日(火)

昨日から風邪を引いていたのだがもう治った様子。

星空マフラーが届いた。去年の今ごろにこの日記で、あれ欲しいなどと書き付けていたもの。帽子はもう数えてないほど手に入れてきたけれど、マフラーはこれで二本目。お洒落に使いたい。

2016年12月15日(木) マフラー暖かい

ファイルサイズがそれなりに大きくなったため、このdiary.txtを分割することにした。今月から続き書いていく。

ふたご座流星群は天候のためもありほとんど見られなかった。代わりに月が丸まっちくて明るくて、ちょうど日の暮れたころ東の空にでん、と昇るため妙に目立つ。Twitterで以前誰かが、一日の終わりに空を眺める機会があると良い暮らしになるんじゃないか、と書いていた。目的として空を見上げる経験は自分からしようと思わない限りなかなか縁がないんじゃないかな。

でまあ、マジで星って流れるぜ、っていう感動は、層を作って生活の余裕に結びついていく感じがする。どうせ夜空を見るくらいタダだし、流星群などが見えるボーナス期間には事欠かないし、月明りや街光のこと知ってると綺麗な夜景撮れるし、空を見上げる人や機会がもっと増えればいいと思う。

そういえば南半球の星座に羅針盤座や竜骨座やとも座なんてのがあって、響きはどうも船のパーツだがよく分かんないなと思っていた。昨日たまたま知ったことに、あれらは昔、アルゴ座なる船の巨大な一つの星座だったそうな。大きすぎると分割した人がいたらしい。

アルゴ座の神話というWeb記事を読むと、軸として黒海の東に金の羊毛を探す話があり、あれ、これってプレステのネオアトラスでお世話になった交易品じゃねえのか、と思い至った。あの大航海時代ゲームは世界中の神話や伝説、伝承を節操なく取り込んでいるけれど、これもかよと。分かると楽しいネタってやつだなー。

ステラナビゲータでのアルゴ座は目分量にして、90度四方あればだいたい収まる。ふにゃっと星眺めていたら全部一つの星座でございましたみたいなことになるのか。大きい。

空、というか天文と気象の話って、いつも頭上にあるせいでありがたみが不足しがちなのだな。天気予報で明日晴れるか確認はするけれど前線の見方よく分かんねえとか、毎朝の占いで生まれ月チェックするけれどその星座を見るために起きてたことはないとか。僕はそういう手合い。

星空撮影講座の折には余裕ありそうなおっさんが七、八人集まっていたし、この片田舎でもなにかしら、基本的なことを教わりたい人向けの機会はあるみたいだ。市営図書館と市内の音響施設にその手のチラシが並んでるはずだから行きたい。うむ、この結論出すまで長かった。

2016年12月16日(金) 猫からぱちぱち静電気

クリスマス辺りに、僕が家の玄関のタイル貼りをすることになった。いいけどさ、絵面はぱっとしないなー。それとベランダの漏る部分にコーキング剤を埋める作業も誰かがやらねば。のんびり窓でも磨いて暮れていきたい、というのは理想ではある。年賀状にまだ手をつけてない。

今日は酷く冷え込んだ。日の暮れるころ、ちらと雪片が舞うのを見かける。冬の夕空には甘く柔らかく、ほろ苦い印象がある。空の端っこのパステル調の辺りを撫でたら、きっと肌触りがよかろう。

毎年この季節の公共ホールでは、夜のフリマやら電飾といった企画が催されていたはずで、公式サイトには今日から各種音楽イベントなどのきめ細やかな日取りがある。去年は焙煎所のコーヒー豆や手作り雑貨が並んでいて、遅い時間に訪れたため珈琲を飲みそびれた。今度は時間を見計らって行ってみたい。なんだかんだ言いつつも、楽しいものや楽しげな様子に加わるのは好きだ。

2016年12月18日(日)

マル賢みかんを食べてる。酸味と甘さのバランスが良く、はずれもなくて美味しい。勢いでマル賢みかんの公式サイトを閲覧してるいるが、どうもみかんの文字が崩壊してきた。マル賢みかんの中でもSORA2.5なる、上位数パーセントの選ばれしみかんブランドがあるそうな。通称黒箱。みかん好きだからいつかその黒いボール箱を見てみたい。みかん言い過ぎだ。まあマル賢みかんなら間違いなくうまいよね、って認識が僕にはあるから、わりあい隠れた美味いものブランドか。

2016年12月21日(水) シェントウジャン美味しい

公共ホールに行きたい。宵の口にはもう眠たい。それと少々おなかが痛い。眠れるのはありがたいと思う反面、融通が利かないなあと感じる。ラジオから流れるクリスマス気分にしんみり。

バージニア・ゴールデンブレンドにピーターソン・ホリデーシーズン2016をまぜまぜ。ついでにビーボもまきまき。杏仁豆腐や乳酸菌飲料フレーバーの手巻きたばこはちょっとした異空間よね。

2016年12月22日(木)

十二月とは思えない、蒸し蒸しする雨降りの日。冬のいいところって湿度が極端に低いことなんだな……今日はものが妙にべたつく。

2016年12月23日(金)

頂き物のみかんがでかい。

名前の分からない新品種らしく、ぱっと見た感じは大きめのオレンジ。で、中身はみかんのまま大きいわけで、これがずっしりと食べ応えがある。汁気や甘みもやたらとあり、酸味との調和も非常に優秀だった。さっぱりしててなにこのうまいくだもの的。

この果物は初見からみかんのつもりでいると、房を剥いたり簡単に頂けてしまうのに、小ぶりなりんご一つ分くらいあるため、満足感というか満腹感が大きい。

みかんとオレンジの掛け合わせのようなことを聞き、勝手な第一印象で大味なのかなと思っていたが、全く違って繊細な部類に入ると思う。でかくて密な、美味しい果実だった。

しばらく天気もいいようだし、明日は酸素系漂白剤を買ってきてぬいぐるみでも洗ってやりたい。アクリル綿の詰め替えが要るかなあ。

2016年12月26日(月)

年賀状はきっと元旦に着いてくれるんだろう。

専用洗剤とアクリル綿300グラムx3本を今さら買ってきた。ぬいぐるみって、びっくりするほどぎゅうぎゅうに綿を入れてもらってる。まだお腹を見ていないけれど、粉砕済みのスポンジ片なんか使われていたら再現するのはむつかしいから、中身の回収はごみ袋の中で行うほうがいい気がする。余りものが出た場合、ここではお焚上げが出来ないから、飴かなにか一緒に詰めて捨ててあげるしか無さそうだ。そうすると燃えるごみの最終日が二十九日か。

梅酒を炭酸割りで飲んでるのだけれど、頭痛だけが酷い。水飲んで早めに寝よう。

2016年12月29日(木) - 年に一度くらいは更新しておきたい

一年半以上放置していてhtmlタグを打つ感覚が新鮮。慣らしにまた、購入していたCDのことでも書きたい。前回の雑記に引き続き、2015年3月から順当に現在の2016年末まで。リンクはAmazonへ張っているけれど深い意味は無い。

RACHMANINOV - ラフマニノフ-ピアノ協奏曲第1~4番
なんだったかなー、あのころ身の回りでラフマニノフって言葉を聞くことがいくらか多かったから、手を伸ばしたんだったか。そうだ、友人が第2番をお勧めしてくれたんだった。
gk-record Compilation 2014
Chari ChariのAuroraを中古のLPで取り寄せたところ、お店のコンピレCDが付いてきた。かしまし娘のドンパン節やブルー・セヴンのめすねこ、小平市立上宿小学校で風の谷のナウシカなど、およそ僕には縁の無かったチョイスで、おまけに1曲目から聴くとプレイリストとしての質が妙に高いことに気付く。気付くがよく分からない。ラストのM-13、松原みきさんの真夜中のドアは思いがけずよかった。確かこの方は國府田マリ子さんの作詞に曲をつけていたのではなかったか。それからこれ、三菱のPhono-R。凝ってる。
Pyramid - PYRAMID
PYRAMID 3から入ってツボを直撃したので、初めっからぜひ聴きたいなあと。それでも手元に来るまで一年以上間を開けてる。くったりと力を抜けるのに、注意深く聴くと音の重ね方に技巧があるらしいことが分かったり、知ることが出来て本当によかったユニット。お洒落で爽やかで飽きが来ない。
Pyramid - TELEPATH 以心伝心
あれ、上のPYRAMIDもだけれど、Amazonでやたらと値上がり……。引き続き捨て曲無しで、M-08 Street Lifeがたまらない。この辺りからフュージョンなるジャンルに少しずつ聞き耳を立て始める。
瀬木貴将+井上鑑 - WONDER RAIN
仲春の陽射しややわらかい雨を感じさせる、サンポーニャの音色が素敵なアルバム。ただ、酷く滅入っていたとき、気を紛らわせるように幾度も聴いていたため、後々聞き返すとそのころが思い起こされてしんどくなってしまった。辛いときは好きな曲でなくラジオでも流すべし、という自分にとっての苦い教訓。万人におすすめ出来る素朴さと愁いを含んだ明るさがあって、ほんとうにいいんだけれどなあ。
瀬木貴将 - Tree of Life
同上。こちらはそれほど被害無かったかも。M-05 brisaの軽快な寂寥感が好きだ。サンポーニャの音色がそうなのか瀬木貴将氏の演奏だからそうなのか、旅をしたくなるCDだと思う。M-02 el condor pasaに、親父はケーナの南米音楽が好きだったことを思い出す。
SEGI - SILENCIO
三枚連続で瀬木貴将のアルバム。タイトルもジャケットもそうだし、森の中を白い霧が流れていくイメージ。
MUSIC for BEAUTIFUL MODERN LIFE EDITED 4
この「MUSIC for BEAUTIFUL~」シリーズはもう手元に幾つかあるなあ。以前は電子音楽を聴き漁っていて、いつも国内の大御所が居並ぶこのコンピレは、アンテナを広げるのに重宝していた。
大野雄二 - NHK 小さな旅 SELECTION ~心への誘い~
日曜朝のNHK総合「小さな旅」を観るのが好きで、M-01 光と風の四季(オープニング・テーマ)のためだけに購入したつもりだった。家に大野雄二氏のルパン三世のサントラ(1$マネーウォーズ)があり、調べは確かに同じ人だな、と合点。ルパンBGMとしてこのアルバムを流していると、馴染みのあるメロディラインを楽しめてなんだか、「カリオストロの城」で序盤やラストのあの哀愁が漂ってくる。実はルパン三世のための旅のテーマアルバムだと主張したい。
MUSIC for BEAUTIFUL MODERN LIFE EDITED 2
クラブ音楽に拘らず幅広く聴いていきたい、という意識が芽生えていたので、まあこの辺にしとこうみたいなつもりで購入。お洒落でノリがいいだけじゃ勿体ないかもなあ、と思いつつもごくまれに引っ張り出したりはする。
和泉宏隆 & 須藤満 - 6 on 224
Pyramidつながり。和泉宏隆氏のピアノと須藤満氏のベースのみで構成されてる。SQUAREというのだろうか、そういうの全く知らないために各曲への思い入れもないのだけれど、作業中に邪魔されず、しかもきちんと聴いていられる音楽はなかなか無いように思う。ベースっていいものなんだね。
Fernando Merlino Torio - 夜カフェ Jazz
なんとかカフェ|ジャズ|ボッサ|ピアノというCDはもう十分すぎるほど手元にあって、あとから眺めると、いい加減他所へ冒険しに行くほうが良いような気はする。きっとこれを購入した時はげんなりしていたかぐったりしていたか、おかゆ的なものが聴きたかったのだろう。
@ Jazz Cafe bossa edition
上を書いてからだとジャズにカフェでボッサとドラ3みたいだが、こちらは大御所の弩定番ボサノヴァを名盤音源から収録したもの。イパネマの娘とか、おいしい水とか、ソー・ナイスとか、そういう。「ボサノヴァってどういうジャンルなのでしょう」という自分のふわっとした疑問に、分かりやすく懇切に答えてくれた印象。ジャケットも可愛らしいし、なんかもうこれ一枚で押さえた気分になる。
Imaginary Perception / Imaginary Perception(他のサイトへジャンプします)
BOOTHなるネット空間の市にて、第3回APOLLOという音楽のお祭りが開かれていたときに、CDで購入したもの。透明感があっていいよね。BOOTHでは定期的にこのお祭りが開かれているようで、その度に僕は民族音楽ブースをくまなく漁っている。
PYRAMID - The Best
ベストなので、上で触れた1st,2ndが手に入りづらい現状だとこれがいい選択になってくるのだろう。奇を衒うことや流行り廃りといったものに惑わされない印象があるのは、当初から摺合せやテーマが確立していたってことなので、そういうのも含め手練れ揃いのユニットなのだなと思う。ジャケットの文字がシンボルになっていて、こんなところまでお洒落。
JUJU - TIMELESS
当初のお目当てM-09はColdplayのViva La Vidaのカヴァー。それまでJUJUなる人物にも楽曲にも馴染みがなかったし、案外聞き易そうだという理由で食指が動いた。
ワールド・トラベル~「世界の車窓から」
テレビ朝日系列のミニ紀行番組「世界の車窓から」サウンドトラック。M-01 溝口肇 世界の車窓から、M-02 パット・メセニー・グループ Last Train Home、M-10 フェイ・ウォン 又見炊煙と、自分の好きを刺激してくる曲が揃っていて、勢い余ってStill Life(Talking)をLPで求めたりもした。歌詞カードとライナーノーツが別になっており、それぞれ丁寧に書かれている点も好印象。
Grégory Privat - Ki Koté
Twitterでフォローしている方が #音楽で涼を取る タグでyoutubeの動画とともにおすすめされていて、ああこれいいなあと。頭が茹だった夜、照明を落としてひとりで聴きたくなる。
The Piano Guys- Deluxe Edition
youtubeでたまたまWhat Makes You Beautifulのカヴァーを視聴したのが切っ掛け。身体を動かす一環として音楽やってるのかなーと思うほど楽しげな演奏ばかりで、選曲もアップテンポだったり映像で遊んでいたり、観ているこちらまで本当に良い気持ちにさせてくれる。動画の最後でよくお茶目をやっているピアニストのジョン・シュミットさんが好きだ。
ゴンチチ - gontiti best
僕のことを「見かけによらず意外と音楽好きするんだねえ」と評したサークルの先輩がゴンチチをアコギで弾いていて、まああれから十年ほど経ってしまったけれども、という話。それはそれとして、ゴンチチ、いいですね。最初にこのベストを聴いたとき、長らく沈めていたアームチェア・トラベリング熱が再燃し、恍惚とぐったりと夜っぴて旅の妄想をしてしまった。CDの良いところは手頃な大きさの質量を伴った物体だということで、それを旅券に見立てることが出来る。洞察力が研ぎ澄まされる印象を受けるのはきっと、デュオの二人がそうだからなのだろう。
レキシ - レキツ
レキシの名前は比較的前から知っていたものの、確実に面白いからという理由でつい最近まで妙な自分縛りを設け、手を出さずにいた。ほんともったいねーな! ラジオからSHIKIBUが流れてきた辺りでもう我慢は止めようと、適当に2ndのこれを購入。M-01 そうだレキシーランド行こう の歌詞「君によく似た埴輪を見つけた」がのっけから端的で鮮やか。このアルバムはずっとこの調子だもの。
荘野ジュリ - Shono Juli Best
Twitterでフォローしている上記とは別の方から、好んでいる音楽をあれこれと聞き出し、始めに辿り着いたのがこちら。珍しいことに、朝聴くか夜にするかで脳内分類している手持ちのCDの中では、これは正午過ぎのイメージがある。しんがりのM-14 ココニイテイイヨ はそれまでの収録曲からちと毛色が違うようで、明るめの歌詞と余韻が好き。
Mr.Children - Mr.Children 1992-1995
JFNで2013年秋まで、朝四時台にフィラー番組ぽい「音楽自由区。」というのがあって、最終放送の視聴者投稿プレイリストにミスチルのTomorrow never knowsが組み込まれていた。ので、それを聴きたくなってのチョイス。あのプレイリストはラストを飾るのに相応しい素晴らしさだったけれど、公式ページの移転が妙なタイミングで行われたらしく、「選曲への思い」なんかの情報はWayback Machineにも残っていない……まあそんなんで、Mr.Childrenっていい歌を歌っていたんだねえと、もっと多感なころに知りたかったこの残念のような生き延びた事への安堵のような気持ち。
FOURPLAY - ELIXIR
正直なところジャズやフュージョン、AORなどといったカテゴリの知識が無いに等しく、このFourplayはAmazonかなにかにお勧めされた記憶だけがある。PYRAMIDのお陰で下地は出来ているようだし、聞きやすくて気に入るならそれが一番じゃんみたいなみたいな(今日の更新が長丁場なのに気付いて疲れ始めた)。
ODE MUSIC REMIXES eyes
これはODE MUSIC PRODUCTIONのレーベルだからって理由だけで手に取ったような。興味を持てる音楽の幅が広がってきてるし、こういうのを積極的に聞きに行くことは今後しばらく無い気がするよ。
Asterism - 雨模様(他のサイトへジャンプします)
上のほうで書いたネット上の音楽市、これは第5回APOLLOにてCD媒体で購入したもの。梅雨時の湿度や朝の空気が感じられて、特にM-03 Purple Dew は曇りがちだが明るい空を想像出来、好ましい。Asterism様の他のシングルものんびりと聴いてみたい。
葉加瀬太郎 - Traveling Notes
葉加瀬太郎氏は情熱大陸のサントラで気になっていて、鳥山雄司氏との共同プロデュースであるらしいこれなら外さないだろうと。M-01 ア・ディファレント・ディに何故か、海の上を複葉機で飛んでいる情景が浮かぶ。もっとはっきり言うとサン=テグジュペリの人間の土地。創作を書きたいときによく聴いているアルバムの一つで、曲の中にあれこれと想像できる広がりや奥行きがあり、出会えて本当に良かった。自分は弦楽器の伸びやかな音が好きなんだと再認識。
GONTITI - ALL TIME BEST
二枚組。gontiti bestから引き続き、どうしてもっと早く聴かなかったんだと残念に……思わないか、あんまり。いつか辿り着いていただろうし。単純な癒しワードで捉えたくないのはおそらく、ゴンザレス三上氏もチチ松村氏も、己の内面を深く観察してきたからなんだろう。でなければM-20/1 My Favorite Thingsのような、聴き手の心を真っ直ぐに見つめてくる鋭さは生まれないはず。有り体な表現になるけれど野性動物系の眼差しや大らかさを感じるのよね。
FreeTEMPO - Oriental Quaint
ここから四枚はビニールのレコード。FreeTEMPOは昔好きだったから、の他に適切な理由もないなあ。
Chari Chari - Aurora
これ、音楽自由区。さんにプレイリストを送ったとき、どちらがアーティスト名で曲タイトルなのか聞かれたりしたっけ。まさに夜空のオーロラで不思議な浮遊感がある。ごくたまに民放ラジオのBGMで使われているから、名前は知らなくとも聞き覚えがあるって人はそこそこいるはず。
Pat Metheny Group - Still Life(Talking)
CDの方で書いた、ワールド・トラベル~「世界の車窓から」を経由。Twitterで誰だったか、この1曲目のMinuano(Six Eight)が自分にとってのバブルの象徴だという風なことを書かれていた。Last Train Homeはジョジョの奇妙な冒険でエンディングに使われているとか。痛切な旅情を風のように感じる。
クラフト・エヴィング商會 - 天使も怪物も笑う夜
実はまだ針落としてない。好きな食べものを最後まで残しておく典型でもあるし、セットの「おるもすと」と共に金曜日の本と銘打たれており、頃合いを見計らううちに今の今までお預けになってしまった。レキシでそうだったように間違いなく面白いに決まってる。僕の悪い癖だ。
EAST WEST
以下、第3回及び第5回APOLLOでダウンロード購入したもの。ジャケット画像の解説に「2012年3月11日朝撮影し~」とあり、M-05 Morningtideはそういう思いについて考えを巡らせながら聴いている。ここには海がないにしても十分酷かったし、明けぬ夜の心細さや、あの翌朝の日差しの、なんと暖かく有り難かったことか。
Following the Light - 夜景コンピレーションCD
作品名にCDとあるが、僕が購入したときは確かダウンロード販売だけの在庫になっていた。夜景がコンセプトってありそうでなかった形式。
風景音楽美術館 Natural Wings BOOTH / Chrono scape
readmeにある減衰音と持続音の解説に、クラフト・エヴィング商會「すぐそこの遠い場所」のエコー・ハンティングの一節が蘇った。音の残響は果たして未来の側に棚引いているのか、過去に向けて棚引いているのか、という考察。それはそれとして、このアルバムの中心的存在らしいカンテレなる楽器、この音色のお陰で全体を通して牧歌的な印象があり、片田舎の創作を書くときのBGMにしたいなと幾つか構想を練っている。なにか書くときに聴いていたい音楽って本当に大切で、そうそう見つからない。
藤宮 藍 - SORA
冒頭からおお、青空だ、って感じの明るい進行が好ましいミニアルバム。M-03 瞳を閉じて を関東で言えば五月の陽気が良い日に、窓を開け放してのんびり繰り返したい。
The Photographers / The Photographers
音楽と文章による組み合わせの作品集……という説明でいいのかな。ハイ・ファンタジーな大陸世界の人々の暮らしを硬調なフレームで切り取っている。
串田葉(Cincleaf) - Fortune knocks
確かBOOTHの方で「お腹の辺りが温く感じられて好き」とか感想を書いた記憶がある。あの時期はまだげっそりしていたから、温もりのあるこの曲が粥のように有り難かったなあ。
Pitohui Records - Pitronica -ピトロニカ-
正直に言うとジャケットの鳥人さんが愛らしくて。毒かわいいトイトロニカ、なるコンセプトが不健康でとてもよいです。初代プレステの3Dアクションゲーにこういう特色のある音楽が多かった気がする。

 
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ああ、書き終えるまで長かった。放っておいたものを一度に処理するからこうなるんだね。

最近の自分の傾向や志向は、定番と言われているものに食べず嫌いをしない、そんなところ。アンテナとして重宝しているメディアはJFNで平日PM7:00~9:00放送のA・O・Rや朝四時台のラジオ深夜便、それと直近ではSpotifyか。セッション2016とジャズ・トゥナイトはあまり聴かずにいる。コンピレーションやカヴァーアルバムなんかの所謂、お買い得感のあるものに率先して手を伸ばしているから、当面は広く浅くのつまみ食いが続きそうだ。

2016年12月31日(土)

今年は本当に平坦というか、低空飛行の一年だったなあ。良かったのは末梢の痺れをほとんど感じなくなったことで、毎年酷い冷え性でいたから、そうと感じずに済んだだけでもありがたい。

なにも起きないのはいいことで、日記も飛び飛びながら続けられているのだし、御の字といったところか。無事この一年を生き延びられたことに、感謝しておこう。

来年の目標の一つは写真をもっと積極的に撮ること、くらい。レンズも一本、ズームが欲しいなと思う。

ここを見てる方が居るかどうか知らないが、よいお年を。来年もよろしく。

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